最新更新日:2024/09/17 | |
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7/8(月)産経新聞 投稿欄『ひこばえ倶楽部』に本校生徒の投書が掲載されました。
昨年2年生の国語で実施した「共生社会」をテーマにした投書が掲載されました。
以下、作品 『老若協力し 脱少子高齢化を』 中学生 告 絢音 14 私は中学生ですが、身近なところで少子高齢化を実感しています。近所に高齢者が多いですし、老人ホームが多くあります。お母さんの話では、「昔はもっと学校のクラス数が多かった。クラスメートの人数も多かった」そうです。 少子高齢化は社会全体の大きな課題です。若者が減少すると働く人が減ってしまいます。高齢者ばかりの地域が増えると、伝統的な祭りなどを行うことができなくなってしまいます。 社会全体の大きな課題である少子高齢化に立ち向かうには、子育てをしながら仕事をしやすい環境を作ることが重要です。子育て支援制度はさらに改善が必要だと思います。 私は若者と高齢者が協力して少子高齢化問題を解決していく社会にしていきたいです。まず若者ができることは、自分に合った仕事を見つけてきちんと働くことや、積極的に選挙で投票することだと思います。 |
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