最新更新日:2024/05/28
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学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

8/29(火) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、ゴーヤのソテー、野菜炒め、そぼろ煮

ゴーヤの特徴である苦味の正体は「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは、胃や腸の粘膜を保護したり、食欲を増進したりする効果があるので夏バテ予防に効果的です。
苦味をもう少し抑えたい時は、モモルデシンは水に溶ける性質があるので、切った後に水にさらしておくと良いでしょう。

(栄養教諭より)
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8/28(月) 今日の給食

〈基本食〉
夏野菜のカレー、ハムとキャベツのサラダ、フルーツポンチ
〈アレルギー食〉
夏野菜のカレー→夏野菜の米粉カレー

夏野菜カレーにはカボチャやなすなどの夏野菜が入っています。
なすには食物繊維やカリウムが含まれています。カリウムは取りすぎた塩分を尿から出す働きがあるので、高血圧予防に効果があります。また、なすの皮には「ナスニン」というポリフェノールが含まれていて、目の健康維持の効果が期待されているのでなすを食べる時は皮ごと食べるようにしましょう。


今日から2学期の給食が始まります。まだまだ厳しい暑さが続きますが、水分補給をしつつ体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。
(栄養教諭より)
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7/11(火) 今日の給食

〈基本食〉
バターチキンカレー、オムレツ、コロコロソテー、キャベツの炒め煮
〈アレルギー食〉
バターチキンカレー→ココナッツチキンカレー(米粉)
オムレツ→ポークウインナー

今日のバターチキンカレーには、たくさんの夏野菜が入っています。その中でもカボチャが色の良いキレイなものが納品され、美味しく仕上がりました。
カボチャは、戦国時代にポルトガル人が種子島に漂着した際に、鉄砲とともにカンボジアから持ち込まれたものが日本に伝わったとされています。「カボチャ」という名前も「カンボジア」が訛ったものとされています。
食物繊維をはじめ、βカロテンやカリウム、ビタミンC、ビタミンEなど色々な栄養素を豊富に含んでいるので、給食はもちろん家庭でも食べましょう。

山田中学校は今日で一学期の給食は最後になります。夏休み中も、生活リズムや食生活が崩れてしまわないように気をつけながら、水分補給もしっかりしつつ、元気に楽しく過ごしてくださいね。
(栄養教諭より)
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7/10(月) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鯖)、ひじき豆、じゃがいもの炒め物、こしね汁

今日の献立のこしね汁は群馬県の郷土料理です。群馬県南部にある富岡市は自然豊かな街で、多くの特産物があります。その中でもこんにゃく、しいたけ、ねぎが有名です。これらを野菜が苦手な子供達にもたくさん食べてもらいたいと考えた地元の人たちが、この三つの食材が入った「こしね汁」を提案しました。地域によっては、夏は白味噌、冬は赤味噌と、味の変化をつけることもあるそうです。
(栄養教諭より)
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7/7(金) 今日の給食

〈基本食〉
赤魚のあんかけ、小松菜とツナの炒め物、五目きんぴら、七夕すまし

今日、7月7日は七夕です。天野川が流れる枚方市と交野市はかつて桜の名所として平安貴族がよく訪れていました。当時の貴族は天野川の川砂が白く光って見えることから、夜空の天の川になぞらえ、「七夕」を題材にした数多くの歌を詠みました。このことから枚方市は「七夕伝説ゆかりのまち」として知られるようになりました。
これにちなんで、今日の中学校給食では「七夕すまし」を提供しました。天の川やたくさんの星をイメージして、糸かまぼこや星型のかまぼこが入っています。皆さんも七夕すましをよく味わったり、短冊に願い事を書いてみたり、七夕を楽しみましょう。
(栄養教諭より)
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7/6(木) 今日の給食

〈基本食〉
焼きとり、ボイル野菜、チンゲン菜の炒め物、関東煮(うずら卵)
〈アレルギー食〉
関東煮(うずら卵)→関東煮

今日の関東煮にはうずら卵が入っていました。うずら卵は文字通り「ウズラ」という小さな鳥から生まれます。ウズラは山地や草原、河川敷などいろんなところに群れで生活しています。江戸時代にはペットとして飼われていたそうです。ちなみにメスのウズラは一生のうちに約350個の卵を産むとされています。
(栄養教諭より)
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7/5(水) 今日の給食

〈基本食〉
白身魚のマリネ、マカロニソテー、小松菜のガーリックソテー、ひよこ豆のトマト煮こみ、イタリアン風、コッペパン
〈アレルギー食〉
マカロニソテー→米粉マカロニソテー
コッペパン→コーンピラフ

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は優秀賞の「ひよこ豆のトマト煮こみ、イタリアン風」を実際に給食で提供しました。ベーコンやひよこ豆をトマト味に一緒に煮込んだことで、豆のパサパサした食感をなくしたことがポイントだそうです。
(栄養教諭より)
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7/4(火) 今日の給食

〈基本食〉
豚キムチ、キャベツの炒め物、春雨サラダ、フルーツ杏仁

キムチは朝鮮半島の代表的な漬物です。主原料である白菜、大根、きゅうりなどの野菜を塩漬けにし、様々な薬味(唐辛子粉、にんにく、生姜、ねぎ、大根、塩辛など)を混ぜて漬け込み発酵させた食品です。今日は豚肉や野菜と一緒に炒めて提供しました。
また、フルーツ杏仁に使われていた杏仁豆腐は、乳成分の入っていない豆乳でつくった杏仁豆腐になっています。そのため、乳アレルギーの人でも美味しく食べることができます。
(栄養教諭より)
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7/3(月) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の照り焼き、煮びたし、ポテッと大豆のカーニバル、わかめのみそ汁

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は優秀賞の「ポテッと大豆のカーニバル」を実際に給食で提供しました。特徴的なネーミングセンスと食べ応え、彩りの工夫などが評価されました。味付けも、塩こしょうとにんにくといったシンプルかつ給食にはあまりない物だったので新鮮でした。
(栄養教諭より)
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6/30(金) 今日の給食

〈基本食〉
マーボーなす、しゅうまい、切干大根のサラダ、枝豆
〈アレルギー食〉
しゅうまい→肉だんごの甘酢あん

枝豆は大豆が完熟する前の若い状態で収穫して食べるもののことです。7月から9月にかけて旬を迎え、タンパク質やビタミン類を豊富に含んだ健康食としても注目されています。10月になると枝豆は完熟して大豆になり、大豆の収穫時期になります。

今日のマーボーなすには春雨が入っていましたが、皆さんは気づきましたか?調理が終わってから時間がたつと、なすから出てくる水分で味が薄くなってしまうので、余分な水分を吸ってもらうため、春雨を入れていました。皆さんも、野菜炒めなどを作った時に水っぽいなと感じたら、春雨やビーフンを少しずつ入れてみてくださいね。
(栄養教諭より)
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6/29(木) 今日の給食

〈基本食〉
アジフライ(米粉)、じゃこピーマン、野菜炒め、レタスと冬瓜のスープ、のり佃煮

今日の給食に使われている「アジ」は味が良いから「アジ」という名前になりました。漢字では「鯵」と書きます。6月から9月にとれるアジは小型から中型でそれほど大きくはないですが、脂ノリが良く、旨みが詰まっているので旬はこの時期のアジだと言われています。
(栄養教諭より)
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6/28(水) 今日の給食

〈基本食〉
たっぷり夏野菜とひよこ豆のキーマカレー、オムレツ、ごぼうソテー、エリンギの炒め物
〈アレルギー食〉
オムレツ→おさかなナゲット

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は入賞作品の「たっぷり夏野菜とひよこ豆のキーマカレー」を実際に給食で提供しました。工夫した点は、なす(紫)、ズッキーニ(緑)、パプリカ(赤)などを入れて、カラフルにして見ていても食欲が湧くようにした点で、味のクセがあまりないひよこ豆を選んだことや、あまり給食で出てこないキーマカレーを選んだこともこだわったポイントだそうです。
(栄養教諭より)
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6/27(火) 今日の給食

〈基本食〉
かつおのごまがらめ、三度豆の炒め物、キャベツの塩昆布炒め、こしね汁

今日の給食でも使用した「三度豆」と言われている豆は、実はいんげん豆のことです。種まきから開花までの期間が短く、年に3回ほど栽培できることから関西では「三度豆」と呼ばれるようになりました。三度豆の旬はちょうど6月から9月なので今の時期が一番美味しく、栄養価が高い時期になります。スーパーなどでも、旬の時期は価格が下がっていることが多いのでおすすめです。
(栄養教諭より)
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6/26(月) 今日の給食

〈基本食〉
ハンバーグきのこソース、チンゲン菜のソテー、カラフルソテー、スープ煮

今日の「スープ煮」にはじゃが芋が入っています。馬鈴薯とも呼ばれていて、根の部分ではなく、茎の部分を食べるのが特徴です。年中、たくさんの種類が流通しており、よく見かける男爵、メークインなどの他、キタアカリなども有名です。他にはどんな種類があるか、皆さんも調べてみましょう。
(栄養教諭より)
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6/20(火) 今日の給食

〈基本食〉
鶏と大豆のトマト煮、キャベツとエリンギのソテー、コーンスープ
〈アレルギー食〉
コーンスープ→コーンスープ(豆乳)

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は入賞作品の「鶏と大豆のトマト煮」を実際に給食で提供しました。工夫した点は、苦手な豆を大好きなトマト味にしたことで、家庭ではチーズをかけたり、ご飯を入れてリゾットにしたりアレンジして食べるのもオススメだそうです。

ついに、今年の枚方市学校給食コンテストのテーマが発表されました!
「まごわやさしい」の食材を使った料理、です。6月や7月のように、皆さんの考えた献立が入賞すると給食に登場するかもしれません!

たくさんの応募を待っています!!
(栄養教諭より)
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6/19(月) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、チンゲン菜の塩麹炒め、ツナとじゃがいもの旨煮、赤だし、野菜ふりかけ

今日の赤だしには「赤味噌」が使われています。赤味噌は色が赤い味噌のことで、作り方に決まりはありません。特に赤味噌の中でも、愛知県で作られた「八丁味噌」が有名です。
その昔、戦の多かった戦国時代に栄養価の高い「味噌」は、重要な食品でした。愛知県のあたりに住んでいた徳川家康も味噌を作ることを高く評価して、それをするように人々にすすめていました。それで生まれたのが、愛知県岡崎市八丁町で作られた味噌、「八丁味噌」でした。
このように、全国的にも戦国武将がいた地域には味噌の名産地が重なっていることがあります。他の地域ではどのような味噌が作られているか皆さんも調べてみましょう。
(栄養教諭より)
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6/16(金) 今日の給食

〈基本食〉
きびなごの梅南蛮漬け、みたらし団子、磯煮

今日は「和菓子の日」です。
 歴史は古く、西暦848年にさかのぼります。当時、仁明天皇が元号を「嘉祥(かじょう)」にかえ、6月16日に菓子を食べて幸せを願う行事を行うようになりました。
 時代が変わり、江戸時代になっても、16個お餅を食べる、銭16文(今だと320円)分のお菓子を食べるなどに形を変えて受け継がれました。
 そして、1979年に全国和菓子協会が6月16日を「和菓子の日」に制定しました。

これにちなんで、中学校給食では「みたらし団子」を提供しました。
(栄養教諭より)
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6/15(木) 今日の給食

〈基本食〉
豚肉の生姜焼き、ゆで野菜、ビーフン炒め、かきたま汁
〈アレルギー食〉
かきたま汁→玉ねぎのおつゆ

今日は「生姜の日」です。毎年、6月15日に生姜の古い名前である「はじかみ」にちなんで、石川県金沢市の波自加弥(はじかみ)神社では、生姜を祭る催事が行われています。この「はじかみ大祭」が由来となり、「生姜の日」は制定されました。
生姜は昔から体に良いとされ、奈良時代には、神様へのお供物とされていました。今でも生姜は消化を助けたり、風邪を予防したり、体を温めたりする働きがある健康的な食べ物として知られています。
これらにちなんで今日の中学校給食では、「豚肉の生姜焼き」を提供しました。
夏野菜のピーマンと一緒に、しっかり食べましょう!
(栄養教諭より)
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6/14(水) 今日の給食

〈基本食〉
ホキの大葉みそ味、もやしの炒め物、なすのごま和え、冬瓜汁

今日はホキの大葉みそ味を提供しました。大葉は6月から8月に収穫時期を迎えるハーブの一種です。今ではハウスでの周期栽培が行われているので、1年中買うことができます。大葉は香りが良いイメージが強いと思いますが、栄養価も高い野菜です。特にビタミンAやカルシウム、鉄などが豊富に含まれています。
今日はみそと大葉を使ったタレを揚げたホキに和えて爽やかに仕上げました。
(栄養教諭より)
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6/13(火) 今日の給食

〈基本食〉
ビーフカレー、海藻サラダ、枝豆
〈アレルギー食〉
ビーフカレー→ビーフカレー(米粉)

今日は大人気メニューの「ビーフカレー」です。枚方市のカレーは小学校・中学校ともに、市販のカレールーは使わず、手作りのカレールーを使っています。中学校給食では、バターをよく溶かしたところに焙煎小麦粉をいれ、1時間ほどかけてルーを作ります。出来上がったルーを一度違う入れ物に取り出して、牛肉や野菜を炒めて水と調味料を入れたところに再びルーを入れて30分ほどよく煮込んだら完成です。

ちなみに、カレールーの「ルー」は、「ルウ」ではなく、「ルー」が正しいそうです。「ルウ」という書き方はおそらく戦後に特定の食品メーカーがこの書き方を商品名に採用したことによって広まったのではないかと言われています。
(栄養教諭より)
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