最新更新日:2024/05/23
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学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

9/13(水) 今日の給食

〈基本食〉
千草焼き、じゃこ入りきんぴら、里芋と鶏肉の煮物、鮭の甘酒みそ汁
〈アレルギー食〉
千草焼き→ポークウインナー

千草焼きとは、溶き卵に細かく刻んださまざまな具材を加えて焼いた料理です。今日はひじき、糸かまぼこ、青ねぎが入っていました。
名前の由来は、まるで千種類もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っているところからきています。
中学校給食の千草焼きや卵焼きは、大きな卵焼きをスチームコンベクションオーブンで作り、1人2個ずつになるように切り分けています。
(栄養教諭より)
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9/12(火) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、五目豆、小松菜の炒め物、肉豆腐

毎月12日は「とう(10)+ふ(2)」の語呂合わせで、豆腐の日とされています。
1993年に日本豆腐協会によって制定されました。豆腐には良質なタンパク質や植物性の脂肪、また、木綿豆腐にはカルシウムも豊富に含まれています。
豆腐は、低カロリー高タンパクなので、健康食として世界でも知られています。
(栄養教諭より)
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9/11(月) 今日の給食

〈基本食〉
チキンカレー、かぼちゃサラダ、ミニゼリー
〈アレルギー食〉
チキンカレー→チキンカレー(米粉)

今日のかぼちゃサラダはマヨネーズを和えて提供しました。
かぼちゃは夏野菜ですが、貯蔵しておく間に甘みが増すので、今の時期に食べても美味しいですが、秋から冬にかけてより美味しくなります。
ビタミンAや水溶性の食物繊維が豊富に含まれており、特にビタミンAは目や粘膜を健康に保つ働きがあるので、しっかり食べるようにしましょう。
(栄養教諭より)
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9/8(金) 今日の給食

〈基本食〉
鶏肉のハニーマスタードソース、エリンギの炒め物、キャベツのオイスターソース炒め、スープ煮

鶏肉のハニーマスタードソースは、唐揚げに粒マスタードとハチミツを混ぜたタレをかけた料理です。マスタードの歴史はとても古く、材料であるマスタードシードは現在の中国やインダス川の流域付近で紀元前4000年頃から栽培されているそうです。今のマスタードに近いものは、古代ローマ時代(紀元前750年頃)から出回っています。
(栄養教諭より)
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9/7(木) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鯖)、ごぼうの甘辛炒め、小松菜とツナの炒め物、とうふのみそ汁

今日の焼き魚の鯖はよく脂が乗っていて、とても美味しくできました。この鯖の脂は不飽和脂肪酸と呼ばれる脂で、人間の体の中では作ることができません。ですが、体を作るうえでは必要な栄養です。鯖のような、青背の魚に多く含まれているので、食事から摂取するようにしましょう。
(栄養教諭より)
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9/6(水) 今日の給食

〈基本食〉
豚肉の生姜焼き、ボイル野菜(もやし)、じゃがいものマヨネーズ炒め、春雨入りかきたま汁、ジョア(いちご)
〈アレルギー食〉
春雨入りかきたま汁→玉ねぎと春雨のおつゆ

 生姜の辛み成分には、体を温めたり胃腸の調子を整える作用があります。また、豚肉にはビタミンB1が多く含まれているので、生姜と一緒に調理すると、体の疲れを回復し、元気な体へと導くスタミナ料理になります。また、生姜には肉類を柔らかくする酵素が含まれているので、豚肉の生姜焼きは、調理科学的にも美味しく仕上がる料理の一つと言えます。
(栄養教諭より)
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9/5(火) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の柚子みそかけ、金時豆、ビーフン炒め、けんちん汁

鰆の柚子みそかけには柚子果汁を使用しています。柚子には、クエン酸やリンゴ酸がたくさん含まれています。人は、激しい運動やストレスがかかると体内に乳酸という疲労物質が溜まります。クエン酸やリンゴ酸はこの乳酸を分解してエネルギーに変える働きがあるので、柚子には疲労回復の効果があります。

そして今日のけんちん汁では、今年度の給食で里芋が初めて登場しました!だんだん給食に使用する食材も秋を感じるものに移り変わっていきますので、お楽しみに!
(栄養教諭より)
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9/4(月) 今日の給食

〈基本食〉
肉団子の甘酢あんかけ、切干大根の炒め物、海藻サラダ、フルーツ杏仁

今日のフルーツ杏仁には豆乳を使った豆乳杏仁が入っています。牛乳は使っていないため、アレルギーがある人でも美味しく食べることができます。
そもそも「杏仁」とは、アンズの種の中にある核の部分のことを言います。核の部分をそのまま生で食べると毒になるのですが、正しく調理するとあの独特な風味の美味しい杏仁豆腐になります。
(栄養教諭より)
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9/1(金) 今日の給食

〈基本食〉
アジフライ(米粉)、キャベツのソテー、ナポリタン、冬瓜スープ
〈アレルギー食〉
ナポリタン→ナポリタン(ライスパスタ)
コッペパン→ご飯

今日の「ナポリタン」は新メニューです。ナポリタンは実は日本で生まれた独自のスパゲティ料理です。昭和20年に横浜のホテルで考案された料理なので、スパゲティの本場である、イタリアのナポリにはナポリタンという料理はありません。
また、具材には夏野菜のピーマンを使用しています。ピーマンにはビタミンCが豊富に含まれており、日焼けの予防や風邪、病気などの予防の働きが期待されているので、しっかり食べましょう。
(栄養教諭より)
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8/31(木) 今日の給食

〈基本食〉
麻婆夏野菜、しゅうまい、ポテトサラダ、枝豆
〈アレルギー食〉
しゅうまい→おさかなナゲット

今日は8月31日の語呂合わせで「野菜の日」とされています。それにちなみ、今日の給食ではたくさんの夏野菜が登場しました!麻婆夏野菜では、なす、パプリカの黄色と赤色、ポテトサラダではきゅうりを使用しました。
夏野菜には、水分やカリウムを豊富に含んでいるものが多いため、摂取することで水分を補いつつ、カリウムの利尿作用で体を冷やしてくる作用があります。
まだ暑い夏は続きますので、しっかり食べるようにしましょう。
(栄養教諭より)
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8/30(水) 今日の給食

〈基本食〉
ちくわの磯辺揚げ、ごぼうのきんぴら、小松菜の炒め物、ちゃんこ

ちくわの磯辺揚げには「あおさ粉」が使われています。「あおさ粉」と似ているものに「青のり」があります。似ていますが、実は違う種類の海藻です。給食で使う「あおさ粉」が加工するとフレーク状になるのに対して、「青のり」は加工すると糸状になります。また、「青のり」の方が香りが強いことが知られています。

(栄養教諭より)
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8/29(火) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、ゴーヤのソテー、野菜炒め、そぼろ煮

ゴーヤの特徴である苦味の正体は「モモルデシン」という成分です。モモルデシンは、胃や腸の粘膜を保護したり、食欲を増進したりする効果があるので夏バテ予防に効果的です。
苦味をもう少し抑えたい時は、モモルデシンは水に溶ける性質があるので、切った後に水にさらしておくと良いでしょう。

(栄養教諭より)
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8/28(月) 今日の給食

〈基本食〉
夏野菜のカレー、ハムとキャベツのサラダ、フルーツポンチ
〈アレルギー食〉
夏野菜のカレー→夏野菜の米粉カレー

夏野菜カレーにはカボチャやなすなどの夏野菜が入っています。
なすには食物繊維やカリウムが含まれています。カリウムは取りすぎた塩分を尿から出す働きがあるので、高血圧予防に効果があります。また、なすの皮には「ナスニン」というポリフェノールが含まれていて、目の健康維持の効果が期待されているのでなすを食べる時は皮ごと食べるようにしましょう。


今日から2学期の給食が始まります。まだまだ厳しい暑さが続きますが、水分補給をしつつ体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。
(栄養教諭より)
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7/11(火) 今日の給食

〈基本食〉
バターチキンカレー、オムレツ、コロコロソテー、キャベツの炒め煮
〈アレルギー食〉
バターチキンカレー→ココナッツチキンカレー(米粉)
オムレツ→ポークウインナー

今日のバターチキンカレーには、たくさんの夏野菜が入っています。その中でもカボチャが色の良いキレイなものが納品され、美味しく仕上がりました。
カボチャは、戦国時代にポルトガル人が種子島に漂着した際に、鉄砲とともにカンボジアから持ち込まれたものが日本に伝わったとされています。「カボチャ」という名前も「カンボジア」が訛ったものとされています。
食物繊維をはじめ、βカロテンやカリウム、ビタミンC、ビタミンEなど色々な栄養素を豊富に含んでいるので、給食はもちろん家庭でも食べましょう。

山田中学校は今日で一学期の給食は最後になります。夏休み中も、生活リズムや食生活が崩れてしまわないように気をつけながら、水分補給もしっかりしつつ、元気に楽しく過ごしてくださいね。
(栄養教諭より)
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7/10(月) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鯖)、ひじき豆、じゃがいもの炒め物、こしね汁

今日の献立のこしね汁は群馬県の郷土料理です。群馬県南部にある富岡市は自然豊かな街で、多くの特産物があります。その中でもこんにゃく、しいたけ、ねぎが有名です。これらを野菜が苦手な子供達にもたくさん食べてもらいたいと考えた地元の人たちが、この三つの食材が入った「こしね汁」を提案しました。地域によっては、夏は白味噌、冬は赤味噌と、味の変化をつけることもあるそうです。
(栄養教諭より)
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7/7(金) 今日の給食

〈基本食〉
赤魚のあんかけ、小松菜とツナの炒め物、五目きんぴら、七夕すまし

今日、7月7日は七夕です。天野川が流れる枚方市と交野市はかつて桜の名所として平安貴族がよく訪れていました。当時の貴族は天野川の川砂が白く光って見えることから、夜空の天の川になぞらえ、「七夕」を題材にした数多くの歌を詠みました。このことから枚方市は「七夕伝説ゆかりのまち」として知られるようになりました。
これにちなんで、今日の中学校給食では「七夕すまし」を提供しました。天の川やたくさんの星をイメージして、糸かまぼこや星型のかまぼこが入っています。皆さんも七夕すましをよく味わったり、短冊に願い事を書いてみたり、七夕を楽しみましょう。
(栄養教諭より)
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7/6(木) 今日の給食

〈基本食〉
焼きとり、ボイル野菜、チンゲン菜の炒め物、関東煮(うずら卵)
〈アレルギー食〉
関東煮(うずら卵)→関東煮

今日の関東煮にはうずら卵が入っていました。うずら卵は文字通り「ウズラ」という小さな鳥から生まれます。ウズラは山地や草原、河川敷などいろんなところに群れで生活しています。江戸時代にはペットとして飼われていたそうです。ちなみにメスのウズラは一生のうちに約350個の卵を産むとされています。
(栄養教諭より)
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7/5(水) 今日の給食

〈基本食〉
白身魚のマリネ、マカロニソテー、小松菜のガーリックソテー、ひよこ豆のトマト煮こみ、イタリアン風、コッペパン
〈アレルギー食〉
マカロニソテー→米粉マカロニソテー
コッペパン→コーンピラフ

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は優秀賞の「ひよこ豆のトマト煮こみ、イタリアン風」を実際に給食で提供しました。ベーコンやひよこ豆をトマト味に一緒に煮込んだことで、豆のパサパサした食感をなくしたことがポイントだそうです。
(栄養教諭より)
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7/4(火) 今日の給食

〈基本食〉
豚キムチ、キャベツの炒め物、春雨サラダ、フルーツ杏仁

キムチは朝鮮半島の代表的な漬物です。主原料である白菜、大根、きゅうりなどの野菜を塩漬けにし、様々な薬味(唐辛子粉、にんにく、生姜、ねぎ、大根、塩辛など)を混ぜて漬け込み発酵させた食品です。今日は豚肉や野菜と一緒に炒めて提供しました。
また、フルーツ杏仁に使われていた杏仁豆腐は、乳成分の入っていない豆乳でつくった杏仁豆腐になっています。そのため、乳アレルギーの人でも美味しく食べることができます。
(栄養教諭より)
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7/3(月) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の照り焼き、煮びたし、ポテッと大豆のカーニバル、わかめのみそ汁

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は優秀賞の「ポテッと大豆のカーニバル」を実際に給食で提供しました。特徴的なネーミングセンスと食べ応え、彩りの工夫などが評価されました。味付けも、塩こしょうとにんにくといったシンプルかつ給食にはあまりない物だったので新鮮でした。
(栄養教諭より)
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