最新更新日:2024/05/23
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学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

6/30(金) 今日の給食

〈基本食〉
マーボーなす、しゅうまい、切干大根のサラダ、枝豆
〈アレルギー食〉
しゅうまい→肉だんごの甘酢あん

枝豆は大豆が完熟する前の若い状態で収穫して食べるもののことです。7月から9月にかけて旬を迎え、タンパク質やビタミン類を豊富に含んだ健康食としても注目されています。10月になると枝豆は完熟して大豆になり、大豆の収穫時期になります。

今日のマーボーなすには春雨が入っていましたが、皆さんは気づきましたか?調理が終わってから時間がたつと、なすから出てくる水分で味が薄くなってしまうので、余分な水分を吸ってもらうため、春雨を入れていました。皆さんも、野菜炒めなどを作った時に水っぽいなと感じたら、春雨やビーフンを少しずつ入れてみてくださいね。
(栄養教諭より)
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6/29(木) 今日の給食

〈基本食〉
アジフライ(米粉)、じゃこピーマン、野菜炒め、レタスと冬瓜のスープ、のり佃煮

今日の給食に使われている「アジ」は味が良いから「アジ」という名前になりました。漢字では「鯵」と書きます。6月から9月にとれるアジは小型から中型でそれほど大きくはないですが、脂ノリが良く、旨みが詰まっているので旬はこの時期のアジだと言われています。
(栄養教諭より)
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6/28(水) 今日の給食

〈基本食〉
たっぷり夏野菜とひよこ豆のキーマカレー、オムレツ、ごぼうソテー、エリンギの炒め物
〈アレルギー食〉
オムレツ→おさかなナゲット

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は入賞作品の「たっぷり夏野菜とひよこ豆のキーマカレー」を実際に給食で提供しました。工夫した点は、なす(紫)、ズッキーニ(緑)、パプリカ(赤)などを入れて、カラフルにして見ていても食欲が湧くようにした点で、味のクセがあまりないひよこ豆を選んだことや、あまり給食で出てこないキーマカレーを選んだこともこだわったポイントだそうです。
(栄養教諭より)
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6/27(火) 今日の給食

〈基本食〉
かつおのごまがらめ、三度豆の炒め物、キャベツの塩昆布炒め、こしね汁

今日の給食でも使用した「三度豆」と言われている豆は、実はいんげん豆のことです。種まきから開花までの期間が短く、年に3回ほど栽培できることから関西では「三度豆」と呼ばれるようになりました。三度豆の旬はちょうど6月から9月なので今の時期が一番美味しく、栄養価が高い時期になります。スーパーなどでも、旬の時期は価格が下がっていることが多いのでおすすめです。
(栄養教諭より)
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6/26(月) 今日の給食

〈基本食〉
ハンバーグきのこソース、チンゲン菜のソテー、カラフルソテー、スープ煮

今日の「スープ煮」にはじゃが芋が入っています。馬鈴薯とも呼ばれていて、根の部分ではなく、茎の部分を食べるのが特徴です。年中、たくさんの種類が流通しており、よく見かける男爵、メークインなどの他、キタアカリなども有名です。他にはどんな種類があるか、皆さんも調べてみましょう。
(栄養教諭より)
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6/20(火) 今日の給食

〈基本食〉
鶏と大豆のトマト煮、キャベツとエリンギのソテー、コーンスープ
〈アレルギー食〉
コーンスープ→コーンスープ(豆乳)

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募してくれた中で、今日は入賞作品の「鶏と大豆のトマト煮」を実際に給食で提供しました。工夫した点は、苦手な豆を大好きなトマト味にしたことで、家庭ではチーズをかけたり、ご飯を入れてリゾットにしたりアレンジして食べるのもオススメだそうです。

ついに、今年の枚方市学校給食コンテストのテーマが発表されました!
「まごわやさしい」の食材を使った料理、です。6月や7月のように、皆さんの考えた献立が入賞すると給食に登場するかもしれません!

たくさんの応募を待っています!!
(栄養教諭より)
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6/19(月) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、チンゲン菜の塩麹炒め、ツナとじゃがいもの旨煮、赤だし、野菜ふりかけ

今日の赤だしには「赤味噌」が使われています。赤味噌は色が赤い味噌のことで、作り方に決まりはありません。特に赤味噌の中でも、愛知県で作られた「八丁味噌」が有名です。
その昔、戦の多かった戦国時代に栄養価の高い「味噌」は、重要な食品でした。愛知県のあたりに住んでいた徳川家康も味噌を作ることを高く評価して、それをするように人々にすすめていました。それで生まれたのが、愛知県岡崎市八丁町で作られた味噌、「八丁味噌」でした。
このように、全国的にも戦国武将がいた地域には味噌の名産地が重なっていることがあります。他の地域ではどのような味噌が作られているか皆さんも調べてみましょう。
(栄養教諭より)
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6/16(金) 今日の給食

〈基本食〉
きびなごの梅南蛮漬け、みたらし団子、磯煮

今日は「和菓子の日」です。
 歴史は古く、西暦848年にさかのぼります。当時、仁明天皇が元号を「嘉祥(かじょう)」にかえ、6月16日に菓子を食べて幸せを願う行事を行うようになりました。
 時代が変わり、江戸時代になっても、16個お餅を食べる、銭16文(今だと320円)分のお菓子を食べるなどに形を変えて受け継がれました。
 そして、1979年に全国和菓子協会が6月16日を「和菓子の日」に制定しました。

これにちなんで、中学校給食では「みたらし団子」を提供しました。
(栄養教諭より)
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6/15(木) 今日の給食

〈基本食〉
豚肉の生姜焼き、ゆで野菜、ビーフン炒め、かきたま汁
〈アレルギー食〉
かきたま汁→玉ねぎのおつゆ

今日は「生姜の日」です。毎年、6月15日に生姜の古い名前である「はじかみ」にちなんで、石川県金沢市の波自加弥(はじかみ)神社では、生姜を祭る催事が行われています。この「はじかみ大祭」が由来となり、「生姜の日」は制定されました。
生姜は昔から体に良いとされ、奈良時代には、神様へのお供物とされていました。今でも生姜は消化を助けたり、風邪を予防したり、体を温めたりする働きがある健康的な食べ物として知られています。
これらにちなんで今日の中学校給食では、「豚肉の生姜焼き」を提供しました。
夏野菜のピーマンと一緒に、しっかり食べましょう!
(栄養教諭より)
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6/14(水) 今日の給食

〈基本食〉
ホキの大葉みそ味、もやしの炒め物、なすのごま和え、冬瓜汁

今日はホキの大葉みそ味を提供しました。大葉は6月から8月に収穫時期を迎えるハーブの一種です。今ではハウスでの周期栽培が行われているので、1年中買うことができます。大葉は香りが良いイメージが強いと思いますが、栄養価も高い野菜です。特にビタミンAやカルシウム、鉄などが豊富に含まれています。
今日はみそと大葉を使ったタレを揚げたホキに和えて爽やかに仕上げました。
(栄養教諭より)
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6/13(火) 今日の給食

〈基本食〉
ビーフカレー、海藻サラダ、枝豆
〈アレルギー食〉
ビーフカレー→ビーフカレー(米粉)

今日は大人気メニューの「ビーフカレー」です。枚方市のカレーは小学校・中学校ともに、市販のカレールーは使わず、手作りのカレールーを使っています。中学校給食では、バターをよく溶かしたところに焙煎小麦粉をいれ、1時間ほどかけてルーを作ります。出来上がったルーを一度違う入れ物に取り出して、牛肉や野菜を炒めて水と調味料を入れたところに再びルーを入れて30分ほどよく煮込んだら完成です。

ちなみに、カレールーの「ルー」は、「ルウ」ではなく、「ルー」が正しいそうです。「ルウ」という書き方はおそらく戦後に特定の食品メーカーがこの書き方を商品名に採用したことによって広まったのではないかと言われています。
(栄養教諭より)
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6/12(月) 今日の給食

〈基本食〉
いわしの梅煮、たけのこのおかか和え、じゃがいもの炒め物、豆乳みそ汁

今年は5月29日に近畿地方は「入梅」しました。「入梅」とは、梅雨の季節に入ることをいい、今日はこの時期にとれる美味しいいわしを提供しました。いわしは一年の中で産卵前にあたる6月から7月にかけて脂が乗っていて美味しいとされています。このことから、この時期のいわしのことを「入梅いわし」と呼び、昔から親しまれてきました。栄養価も高く、特にいわしの脂肪分には、EPAやDHAが豊富に含まれているので血圧を下げたり、動脈硬化を予防したりする効果があります。
(栄養教諭より)
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6/9(金) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鮭)、豆苗の炒め物、煮びたし、豚丼

今となっては丼料理の定番になっている「豚丼」は実は北海道の郷土料理です。北海道の帯広市が発祥の地と言われています。養豚業が盛んだった十勝地方の帯広市では、昭和初期に農家や開拓者にスタミナがつく料理を振る舞おうと思い、食堂はうなぎのかば焼きを提供したかったそうです。しかし、うなぎは高級なもので手に入りにくかったことから、身近で手に入りやすい豚肉にうなぎのかば焼きのタレをかけて提供したのが「豚丼」の始まりです。
今日の「豚丼」のように、普段私たちが食べている料理もどこかの地域の郷土料理かもしれませんね。



山田中学校は、職員室前に食育の掲示板を設置しています。その月のオススメ献立や、自由に持ち帰りができる小学校給食のレシピメニューもありますので、興味のある人は一度来てみてくださいね。
(栄養教諭より)
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6/8(木) 今日の給食

〈基本食〉
鶏肉のから揚げ、きのこの炒め物、切干大根のピリカラ炒め、なすのみそ汁

今日は夏野菜の「なす」が今年初めて給食に登場しました!今回は大阪産と京都産です。なすには高血圧の予防やむくみの解消に効果のあるカリウムが含まれています。また、なすの皮に含まれる「ナスニン」という色素はブルーベリーなどと同じアントシアニン色素なので、視力や目の疲労回復にも効果的です。
なすは、焼く、煮る、揚げるなど、さまざまな調理法と相性がいい食べ物です。今日は味噌汁に入れて提供しました。
(栄養教諭より)
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6/7(水) 今日の給食

〈基本食〉
白身魚のトマトソース、ツナと小松菜のソテー、豆サラダ、ミニゼリー、食パン
〈アレルギー食〉
豆サラダ→豆サラダ(卵抜き)
食パン→ご飯

今日の給食には、昨年の夏に募集した枚方市学校給食コンテストの入賞作品が登場しました。「おかわりしたくなる豆料理」というテーマでたくさんの子どもたちが応募したくれた中で、今日は優秀賞の「豆サラダ」を実際に給食で提供しました。主役の金時豆の他にもコーンやレタス、三度豆などとても彩り豊かな食材を使用していたので、見た目も綺麗で味も美味しいサラダになりました。

今年もまた違うテーマで給食コンテストが行われる予定なので、皆さんの応募待っています!
(栄養教諭より)
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6/6(火) 今日の給食

〈基本食〉
豚肉の照り焼き、キャベツの炒め物、揚げじゃがいもとピーマンの炒め物、すまし汁

今日の給食には、今年度初めてピーマンが登場しました。
実はピーマンは、レモン汁より効率的にビタミンCを摂ることができる食べ物です。
ビタミンCといえば老化防止や風邪予防に効果的な成分です。
水溶性のビタミンのため、水にさらしたり、加熱することで栄養素が減少しやすいですが、ピーマンのビタミンCは加熱による影響を受けにくいという特徴があります。

これから少しずつ色々な夏野菜が旬を迎え、給食に出てくるのでお楽しみに!
(栄養教諭より)
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6/5(月) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の西京焼き、チンゲン菜の炒め物、ごぼうのきんぴら、関東煮、ミルメーク

西京焼きは、西京味噌の発祥の地である京都の伝統料理として誕生しました。手間と時間がかかるため、当初は高級品として貴族や僧侶しか食べられませんでした。室町時代中期頃から、広く民衆にも普及し始めたそうです。
(栄養教諭より)
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6/1(木) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鯖)、はちくの煮物、人参シリシリ、タイピーエン

今日の給食にははちくが出ています。はちくは中国原産の竹で、寒さに強いことから日本でも全国的に植栽されています。日本での主な産地は近畿、中国、四国、九州地方です。5月から6月上旬に旬を迎えます。はちくは普段よく食べられている「孟宗竹(もうそうちく)」というたけのこより、甘味や苦味が少ないあっさりした味で柔らかいのが特徴です。
(栄養教諭より)
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