最新更新日:2024/07/19 | |
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4/19(金) 今日の給食
〈基本食〉
ピビンパ、えびしゅうまい、わかめスープ、飲むヨーグルト 〈アレルギー食〉 えびしゅうまい→おさかなナゲット ピビンパに入っているもやしは、小大豆もやしです。大豆の種子を発芽させたもやしで、軸が太くシャキシャキとした食感と豆の歯ごたえや風味が味わえるもやしです。大豆由来のたんぱく質や大豆イソフラボンが含まれ、とても栄養価の高い野菜です。 (栄養教諭より) 4/18(木) 今日の給食
〈基本食〉
わかさぎの南蛮漬け、木の芽あえ、関東煮、桜餅 木の芽とは、山椒(さんしょう)の若い芽で独特の香りとほろ苦さがあります。木の芽あえは、この春に採れたばかりのフレッシュのたけのことイカに下味をつけたものと、木の芽のみじん切りが入った白みその和え衣を和えて作りました。 たけのこの木の芽あえは、京都府山城地域に伝わる郷土料理です。 (栄養教諭より) 4/17(水) 今日の給食
〈基本食〉
塩こうじ入り卵焼き、ひじき豆、人参シリシリ、ちゃんこ、野菜ふりかけ 〈アレルギー食〉 塩こうじ入り卵焼き→ポークウインナー 給食の卵焼きは、スチームコンベクションオーブンで作ります。クッキングシートを敷いたホテルパンに青葱と卵液を流し入れて焼き、大きな卵焼きを作ります。それを1人2切れずつになるように切り分けて盛りつけます。家庭でフライパンで焼いて作る卵焼きとは、少し食感が違う出来上がりになります。今日は、味つけに塩こうじを使いました。 (栄養教諭より) 4/16(火)今日の給食
〈基本食〉
アジフライ(米粉)、ごぼうのきんぴら、小松菜の煮びたし、とうふのみそ汁 あじには、まあじ、めあじ、しまあじ、むろあじなどたくさんの種類があります。その中でも一般にあじと呼ばれているものは、まあじです。尾びれから頭部にかけて「ぜいご」と呼ばれるトゲのあるウロコがあります。あじの名前は「味がよい」ということからついたと言われています。今日は、ウスターソースでできたタレをつけて、盛りつけしました。 (栄養教諭より) 4/15(月)今日の給食
〈基本食〉
ハンバーグ、チンゲン菜のオイスターソース炒め、カラフルソテー、いんげん豆の豆乳スープ、コッペパン 〈アレルギー食〉 コッペパン→ご飯 白いんげん豆は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国を経て日本に伝わりました。食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。スープやサラダ、煮込み料理など、色々な料理に使われます。今日はペースト状にしてスープに入れました。豆の甘味が感じられるスープです。 (栄養教諭より) 4/12(金)今日の給食
〈基本食〉
白身魚の野菜あんかけ、キャベツの塩昆布炒め、そぼろ煮 白身魚の野菜あんかけは、釜で調理した野菜あんと白身魚をから揚げにしたものを、和えて盛り付けしています。また、玉ねぎが今日使用したものから新玉ねぎに変わりました。新玉ねぎは春先に出回りますが、水分が多くてやわらかく、食べたときに甘味が感じられます。 (栄養教諭より) 4/11(木)今日の給食
〈基本食〉
豚肉の生姜焼き、ボイル野菜、じゃがいものマヨネーズ炒め、若竹汁 たけのこは、春の味覚を代表する食材です。昔からたけのこ料理には若竹汁や若竹煮など、わかめを使った料理があります。これはわかめに含まれているカルシウムが、たけのこのえぐみを中和してくれるからです。今日の若竹汁には、入学・進級のお祝いの気持ちを込めて、桜の形のかまぼこも入っていました。 (栄養教諭より) 4/10(水)今日の給食
〈基本食〉
しらすのかき揚げ、こんにゃくの甘辛煮、小松菜の炒め物、呉汁 しらすは、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ等の幼魚です。 生まれて1〜2ヶ月で体がまだ透明なことから「しらす」と呼ばれています。3月〜6月頃が旬で、この時期はしらすが豊富に水揚げされ、市場に出回ります。今日のかき揚げには、釜揚げしらすを使用しました。 (栄養教諭より) 4/9(火)今日の給食
〈基本食〉
ビーフカレー(米粉)、ツナひじきサラダ、フルーツポンチ ひじきは乾物のものが主流ですが、旬は春から初夏にかけてで、この時期には生のひじきが出回ります。生のひじきは渋みが強いため、茹でてから使います。長ひじきと芽ひじきがありますが、給食では芽ひじきを使用しています。 今日から2024年度の給食が始まりました。このブログでは、献立や食材、栄養についてや調理場の様子など、給食に関する様々な情報を発信していきます。給食を通じて、健康に良い食生活を身につけていきましょう。 (栄養教諭より) |
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