最新更新日:2024/09/12 | |
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5/10(金)今日の給食
今日の給食は、アジフライ、もやしのソテー、「栄養満点、食べごたえのあるひじきごはん」の具、なめこのみそ汁です。「栄養満点、食べごたえのあるひじきごはん」の具は、昨年度に行われた枚方市学校給食コンテストの入賞作品です。えんどう豆、大豆、薄揚げ、ごま、ひじき、にんじん、ちりめんじゃこ、干し椎茸、じゃがいもが入っていて「まごわやさしい」の全ての食材が揃った、栄養がたくさんとれるご飯です。給食では、混ぜごはんの具にアレンジしてします。ご飯に混ぜて食べてください。
5月9日(木)今日の給食
今日の給食は、ミートスパゲティ、チンゲンサイのオイスターソース炒め、米粉のクリームシチュー、アップルパンです。オイスターソースは、「カキ」という貝をゆでた煮汁を濃縮して、さとうや塩、カラメルなどを加えて作る中国広東省が発祥の調味料です。カキ独特の風味やコク、甘みがあり、色々な料理に使われます。和食にとってのしょうゆのように、中華料理では欠かせない調味料の一つです。
今日は、ロースハム、チンゲンサイ、にんじん、キャベツを炒め、オイスターソース、しょうゆ、塩、こしょうで味付けしました。 今日の給食
今日の給食は、焼き魚(ほっけ)、小松菜の炒め物、揚げじゃがいもとアスパラの炒め物、団子のすまし汁、こんぶと抹茶のふりかけ、飲むヨーグルトです。シャキシャキとした食感がおいしいアスパラガスには、疲労回復やスタミナ増強に効果のある「アスパラギン酸」という成分が多く含まれています。日本に入ってきたのは江戸時代で、当時は野菜として食べるのではなく観賞用でした。食用としては、大正時代に北海道で栽培が始まりました。今日は、ベーコンとアスパラガスを炒め、揚げたじゃがいもを入れて和えました。
5/7(火)今日の給食
今日の給食は、チキンカレー(米粉)、オムレツ、ごぼうソテー、カラフルソテーです。
ごぼうは、地中深くまで細く長く根をはる野菜なので、昔から「家や家業が、その土地に根付いて安定する」と言われ、縁起の良い食材として食べられてきました。食物せんいが多く、おなかの調子を整えてくれます。今日は、ツナ、にんじんと一緒に炒めました。ごぼうの歯応えを楽しんでください。 5/2(木) 今日の給食
〈基本食〉
焼きビーフン、いわしの生姜煮、キャベツのおひたし、さけ寿司のもと、かしわもち 今日は端午の節句にちなんだ献立です。さけ寿司のもとは、ご飯にのせて食べると「さけのちらし寿司」になります。また、かしわもちが端午の節句に食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけて、端午の節句に食べるようになりました。 (栄養教諭より) 5/1(水) 今日の給食
〈基本食〉
ちくわの磯辺揚げ、チンゲン菜の炒め物、切干大根の炒め物、関東煮 磯辺揚げは、海苔を衣に使った天ぷらのことです。海苔が磯でとれることからこの名前がつきました。給食の磯辺揚げには「アオサ」が使われていますが、これは「ヒトエグサ」といわれる海藻の一種です。今日の磯辺揚げは、米粉と片栗粉で天ぷらにしているので、もちもちとした食感になりました。 (栄養教諭より) 4/30(火) 今日の給食
〈基本食〉
マーボー豆腐、アスパラサラダ、フルーツ杏仁 杏仁(あんにん)とは、杏(あんず)の種の核の部分からできていて、独特な香りが特徴です。咳やぜんそくなどの、のどの不調に効くとされていることから、漢方薬として使われています。給食の杏仁豆腐は、豆乳で作られたものを使用しています。 (栄養教諭より) 4/26(金) 今日の給食
〈基本食〉
揚げ鰆のみそ味、豆苗の炒め物、たけのことふきの煮物、かきたま汁 〈アレルギー食〉 かきたま汁→玉ねぎのおつゆ ふきは日本原産の野菜で、平安時代からすでに栽培され、古くから親しまれてきました。シャキッとした食感とほろ苦さが特徴で、苦味の成分のクロロゲン酸は、細胞の突然変異を抑える働きがあり、抗がん作用があるとされています。今日は、採れたてのフレッシュのたけのこと、大阪産のふきの水煮を使用しました。たけのことふきの煮物のレシピは、令和6年4月号の「広報ひらかた」の裏表紙に掲載されています。 広報ひらかた4月号 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000049833.html (栄養教諭より) 4/25(木) 今日の給食
〈基本食〉
鶏肉の照り焼き、春雨の炒め物、アスパラの炒め物、肉じゃが シャキシャキとした食感がおいしいグリーンアスパラガスには、疲労回復やスタミナ増強に効果のある「アスパラギン酸」という成分が多く含まれています。日本に入ってきたのは江戸時代で、当時は観賞用でした。食用としては、大正時代に北海道で栽培が始まりました。今日使用したグリーンアスパラガスは、長崎県産です。 (栄養教諭より) 4/24(水) 今日の給食
〈基本食〉
ホキのバジル風味、きのこソテー、ウインナーポテト、コーンスープ、食パン、ジョア(いちご) 〈アレルギー食〉 食パン→ご飯 コーンスープ→コーンスープ(豆乳) バジルはさわやかで甘く、独特の香りがあるシソ科のハーブです。原産地はインドや熱帯アジアですが、古代ギリシャでは「王様の薬草」と呼ばれていたほど、古くから使われてきました。今日は、ホキの切り身に塩・こしょうで下味をつけてから揚げにし、バジルやマッシュルームの入ったソースをかけて盛り付けしました。 (栄養教諭より) 4/23(火) 今日の給食
〈基本食〉
肉だんごの甘酢あんかけ、切干大根のピリカラ炒め、おかひじきのサラダ、ミニゼリー おかひじきは、山形県の伝統野菜です。シャキシャキとした食感が特徴で、おひたしやサラダによく使われる、緑黄色野菜です。葉の形が海藻のひじきに似ているため、丘(陸)のひじきで「おかひじき」と呼ばれています。あっさりしてクセのない味ですが、とても栄養が豊富です。家庭でも、ぜひ食べてみてくださいね。 (栄養教諭より) 4/22(月) 今日の給食
〈基本食〉
焼き魚(赤魚)、エリンギの炒め物、ツナとじゃがいもの旨煮、豆乳みそ汁 赤魚とは魚の名前ではなく、体表が赤い魚の総称です。日本で出回っている赤魚のほとんどは「アラスカメヌケ」です。加熱するとふっくらとやわらかく、クセのない味わいです。豆乳みそ汁は、豆乳のまろやかさとみその塩味があわさり、コクのあるみそ汁です。 (栄養教諭より) 4/19(金) 今日の給食
〈基本食〉
ピビンパ、えびしゅうまい、わかめスープ、飲むヨーグルト 〈アレルギー食〉 えびしゅうまい→おさかなナゲット ピビンパに入っているもやしは、小大豆もやしです。大豆の種子を発芽させたもやしで、軸が太くシャキシャキとした食感と豆の歯ごたえや風味が味わえるもやしです。大豆由来のたんぱく質や大豆イソフラボンが含まれ、とても栄養価の高い野菜です。 (栄養教諭より) 4/18(木) 今日の給食
〈基本食〉
わかさぎの南蛮漬け、木の芽あえ、関東煮、桜餅 木の芽とは、山椒(さんしょう)の若い芽で独特の香りとほろ苦さがあります。木の芽あえは、この春に採れたばかりのフレッシュのたけのことイカに下味をつけたものと、木の芽のみじん切りが入った白みその和え衣を和えて作りました。 たけのこの木の芽あえは、京都府山城地域に伝わる郷土料理です。 (栄養教諭より) 4/17(水) 今日の給食
〈基本食〉
塩こうじ入り卵焼き、ひじき豆、人参シリシリ、ちゃんこ、野菜ふりかけ 〈アレルギー食〉 塩こうじ入り卵焼き→ポークウインナー 給食の卵焼きは、スチームコンベクションオーブンで作ります。クッキングシートを敷いたホテルパンに青葱と卵液を流し入れて焼き、大きな卵焼きを作ります。それを1人2切れずつになるように切り分けて盛りつけます。家庭でフライパンで焼いて作る卵焼きとは、少し食感が違う出来上がりになります。今日は、味つけに塩こうじを使いました。 (栄養教諭より) 4/16(火)今日の給食
〈基本食〉
アジフライ(米粉)、ごぼうのきんぴら、小松菜の煮びたし、とうふのみそ汁 あじには、まあじ、めあじ、しまあじ、むろあじなどたくさんの種類があります。その中でも一般にあじと呼ばれているものは、まあじです。尾びれから頭部にかけて「ぜいご」と呼ばれるトゲのあるウロコがあります。あじの名前は「味がよい」ということからついたと言われています。今日は、ウスターソースでできたタレをつけて、盛りつけしました。 (栄養教諭より) 4/15(月)今日の給食
〈基本食〉
ハンバーグ、チンゲン菜のオイスターソース炒め、カラフルソテー、いんげん豆の豆乳スープ、コッペパン 〈アレルギー食〉 コッペパン→ご飯 白いんげん豆は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国を経て日本に伝わりました。食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えてくれます。スープやサラダ、煮込み料理など、色々な料理に使われます。今日はペースト状にしてスープに入れました。豆の甘味が感じられるスープです。 (栄養教諭より) 4/12(金)今日の給食
〈基本食〉
白身魚の野菜あんかけ、キャベツの塩昆布炒め、そぼろ煮 白身魚の野菜あんかけは、釜で調理した野菜あんと白身魚をから揚げにしたものを、和えて盛り付けしています。また、玉ねぎが今日使用したものから新玉ねぎに変わりました。新玉ねぎは春先に出回りますが、水分が多くてやわらかく、食べたときに甘味が感じられます。 (栄養教諭より) 4/11(木)今日の給食
〈基本食〉
豚肉の生姜焼き、ボイル野菜、じゃがいものマヨネーズ炒め、若竹汁 たけのこは、春の味覚を代表する食材です。昔からたけのこ料理には若竹汁や若竹煮など、わかめを使った料理があります。これはわかめに含まれているカルシウムが、たけのこのえぐみを中和してくれるからです。今日の若竹汁には、入学・進級のお祝いの気持ちを込めて、桜の形のかまぼこも入っていました。 (栄養教諭より) 4/10(水)今日の給食
〈基本食〉
しらすのかき揚げ、こんにゃくの甘辛煮、小松菜の炒め物、呉汁 しらすは、カタクチイワシ、マイワシ、ウルメイワシ等の幼魚です。 生まれて1〜2ヶ月で体がまだ透明なことから「しらす」と呼ばれています。3月〜6月頃が旬で、この時期はしらすが豊富に水揚げされ、市場に出回ります。今日のかき揚げには、釜揚げしらすを使用しました。 (栄養教諭より) |
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