最新更新日:2024/07/03
本日:count up68
昨日:100
総数:74328
学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

7/3(水) 今日の給食

〈基本食〉
桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げ、ビーフン炒め、小松菜の煮びたし、とうふのみそ汁
〈アレルギー食〉
桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げ→ゴーヤのカラフルかき揚げ

 桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げは、昨年度の枚方市学校給食コンテストで優秀賞になった作品です。工夫した点は、コーンを加えることで彩りを良くしたこと、ゴーヤを揚げて苦味を減らして食べやすくしたことだそうです。ゴーヤが日本にやってきたのは江戸時代といわれており、沖縄県、九州地方で栽培が始まりました。特にビタミンCが豊富で、その量は同じ夏野菜のきゅうりやトマトに比べ約5倍とされています。
(栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

7/2(火) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(赤魚)、金時豆、チンゲン菜のオイスターソース炒め、肉じゃが、飲むヨーグルト

 金時豆はインゲン豆の仲間です。原産地は中南米で、16世紀末にヨーロッパから中国に伝わり、日本には17世紀に伝わってきたそうです。金時豆は脂肪がほとんどなく、糖質とタンパク質を多く含みます。ビタミンB1や鉄、カルシウムが多く、鉄分によって貧血予防が、ビタミンB1によって肉体疲労の回復に効果があります。煮豆の他に洋風の煮込み料理にもよく使われます。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

7/1(月) 今日の給食

〈基本食〉
なすのそぼろあんかけ、ツナとキャベツの炒め物、たこときゅうりの酢の物、フルーツポンチ

 今日7月1日は「半夏生(はんげしょう)」です。半夏生とは、夏至から数えて11日目から七夕までの間のことで、昔の農家にとっては田植えの目安でした。関西地方では「たこ」を食べる風習があるので、給食でも「たこときゅうりの酢の物」を提供しています。田植えが終わり「稲が地にしっかりと根付くように」という願いを込めて、しっかり地についたら離れないたこを食べるようになったそうです。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
枚方市立山田中学校
〒573-1161
住所:大阪府枚方市交北2-28-1
TEL:050-7102-9245
FAX:072-848-7814