最新更新日:2024/07/17
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学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

7/17(水) 今日の給食

〈基本食〉
きびなごのかりん揚げ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物、じゃがいものみそ汁

 きびなごは成長しても10cmほどの小さな魚です。骨まで食べることができるため、成長期に特に必要なカルシウムや鉄分を多くとることができます。また「かりん揚げ」の名前の由来は、揚げた時の見た目が果物の「かりん」に似た色をしているからと、お菓子の「かりんとう」に似ているからという説の2つあります。今日の給食では、黒糖を使ったタレをから揚げにしたきびなごにからめて、甘辛く仕上げました。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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7/16(火) 今日の給食

〈基本食〉
ハンバーグのラタトゥイユソース、キャベツのソテー、コーンスープ、食パン
〈アレルギー食〉
コーンスープ→コーンスープ(豆乳)
食パン→ご飯

 7月26日からパリオリンピックが始まることにちなみ、フランスの郷土料理であるラタトゥイユをアレンジした給食です。ラタトゥイユは主に夏野菜を使った煮込み料理のことで、トマトやハーブを一緒に煮込むのが基本とされています。今日のラタトゥイユソースには、なす・ズッキーニ・かぼちゃ・パプリカ(赤・黄)・トマトと5種類の夏野菜が入っていました。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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7/12(金) 今日の給食

〈基本食〉
シイラの甘辛揚げ、ゴーヤのソテー、豆苗の炒め物、五目スープ

 シイラは細長くて扁平な体型の魚で、大きいものでは全長1.8mにもなります。ハワイでは「マヒマヒ」と呼ばれ、ステーキやフライとして人気の高い高級魚です。マヒマヒとはハワイ語で「力強い」という意味で、釣り上げる際の引きの強さからその名がついたようです。クセがなく淡白な味わいが特徴で、揚げ物やムニエルなど油との相性が特に抜群です。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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7/11(木) 今日の給食

〈基本食〉
タンドリーチキン、チンゲン菜のソテー、ベーコンポテト、ハッシュドポーク(米粉)
〈アレルギー食〉
タンドリーチキン→鶏肉のカレー焼き

 タンドリーチキンは、鶏肉をヨーグルトと香辛料に漬け込んで焼いたインドの料理です。タンドールというつぼ型のかまどで焼くことから、その名がついたといわれています。給食では、カレー粉、パプリカ粉、こしょう、にんにく、土生姜、玉ねぎ、塩、しょうゆで下味をつけ、ヨーグルトに漬け込み、オーブンで焼きました。ヨーグルトに漬け込むことで、仕上がりがしっとり柔らかく、ジューシーになります。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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7/10(水) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、キャベツのおかか炒め、揚げかぼちゃの旨煮、すまし汁

 かぼちゃの収穫時期は6月〜9月ですが、食べごろは収穫してすぐではありません。収穫後1週間〜10日ほど納屋など風通しの良い涼しいところで追熟させると、実に含まれるでんぷんが糖分に変わり、甘みの増したおいしいかぼちゃになります。かぼちゃは冬至の日に食べる習慣があるほど、長期保存ができます。緑黄色野菜の代表格で、ビタミンやミネラルが多く、栄養価の高い野菜です。
 (栄養教諭より)
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7/9(火) 今日の給食

〈基本食〉
千草焼き、きのこの炒め物、冬瓜の煮物、豆乳みそ汁、わかめふりかけ
〈アレルギー食〉
千草焼き→ポークウインナー

 千草焼きとは、細かく刻んださまざまな具材を卵に加えて焼いた料理です。名前の由来は、まるで千種類もの具材が入っているかのようにたくさんの具材が入っているところからきています。卵は栄養価が高く完全栄養食品といわれており、世界中で食べられている食材です。
 (栄養教諭より)
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7/8(月) 今日の給食

〈基本食〉
いかと夏野菜の炒め物、いわしの生姜煮、冷麺、冷麺の具、ミニごまパン
〈アレルギー食〉
冷麺、冷麺の具→米粉マカロニサラダ、ミニぶどうゼリー
ミニごまパン→ご飯

 冷麺は、暑い時期のお楽しみ献立です。冷麺の具を麺にのせて、冷麺のタレをかけてよく混ぜて食べます。給食の冷麺は中華麺を使っています。中華麺は作られる途中にアルカリ性の「かん水」が使われており、そのかん水と小麦粉の色素が反応して特徴的な黄色になります。また今日の給食には、「きゅうり」「ピーマン」「パプリカ」などの夏野菜を使っています。暑い日が続きますが、夏野菜を食べて夏を元気に乗り切るためのパワーをつけましょう!
 (栄養教諭より)
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7/5(金) 今日の給食

〈基本食〉
アジフライ(米粉)、ピーマンともやしのソテー、じゃがいもの炒め物、七夕すまし、七夕ゼリー

 7月7日は七夕です。今日のすまし汁には、星や天の川に見立てたかまぼこを入れました。枚方は七夕伝説発祥の地と言われ、「天の川」や「かささぎ橋」など、七夕と星、天体にちなんだ地名や伝承地が多くあります。七夕に夜空を見上げるのもいいですね。
 (栄養教諭より)
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7/4(木) 今日の給食

〈基本食〉
ビーフカレー(米粉)、体にやさしいサラダ、福神和え

 体にやさしいサラダは、昨年度の枚方市学校給食コンテストで優秀賞になった作品です。大豆、ごま、ひじき、人参、かぼちゃ、ごぼう、ちりめんじゃこ、干ししいたけ、しらたきが入って「まごわやさしい」が全てそろった料理です。食べると色々な食感が楽しめるサラダで、ノンエッグマヨネーズで和えて食べます。マヨネーズをかけずに「ひろうす」「白和え」「ちらし寿司の具」「煮物」などにアレンジできる料理で、常備菜として最適です。
 (栄養教諭より)
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7/3(水) 今日の給食

〈基本食〉
桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げ、ビーフン炒め、小松菜の煮びたし、とうふのみそ汁
〈アレルギー食〉
桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げ→ゴーヤのカラフルかき揚げ

 桜えびとゴーヤのカラフルかき揚げは、昨年度の枚方市学校給食コンテストで優秀賞になった作品です。工夫した点は、コーンを加えることで彩りを良くしたこと、ゴーヤを揚げて苦味を減らして食べやすくしたことだそうです。ゴーヤが日本にやってきたのは江戸時代といわれており、沖縄県、九州地方で栽培が始まりました。特にビタミンCが豊富で、その量は同じ夏野菜のきゅうりやトマトに比べ約5倍とされています。
(栄養教諭より)
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7/2(火) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(赤魚)、金時豆、チンゲン菜のオイスターソース炒め、肉じゃが、飲むヨーグルト

 金時豆はインゲン豆の仲間です。原産地は中南米で、16世紀末にヨーロッパから中国に伝わり、日本には17世紀に伝わってきたそうです。金時豆は脂肪がほとんどなく、糖質とタンパク質を多く含みます。ビタミンB1や鉄、カルシウムが多く、鉄分によって貧血予防が、ビタミンB1によって肉体疲労の回復に効果があります。煮豆の他に洋風の煮込み料理にもよく使われます。
 (栄養教諭より)
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7/1(月) 今日の給食

〈基本食〉
なすのそぼろあんかけ、ツナとキャベツの炒め物、たこときゅうりの酢の物、フルーツポンチ

 今日7月1日は「半夏生(はんげしょう)」です。半夏生とは、夏至から数えて11日目から七夕までの間のことで、昔の農家にとっては田植えの目安でした。関西地方では「たこ」を食べる風習があるので、給食でも「たこときゅうりの酢の物」を提供しています。田植えが終わり「稲が地にしっかりと根付くように」という願いを込めて、しっかり地についたら離れないたこを食べるようになったそうです。
 (栄養教諭より)
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6/28(金) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鮭)、小松菜の炒め物、じゃがいものマヨネーズ炒め、呉汁

 大豆を一晩水につけてすりつぶしたものを「呉」といい、それをみそ汁に溶かしたものを呉汁とよびます。福井県の郷土料理で、具材やつくり方は地域や家庭によって様々ですが、給食ではゆでた大豆をすりつぶしたものを使っています。今日は具材にかぼちゃが入っているので、ほんのりオレンジ色の呉汁になりました。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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6/27(木) 今日の給食

〈基本食〉
酢豚、豆苗の炒め物、梅サラダ、ミニゼリー

 梅干しや梅酒、梅シロップなど色々な料理に使われる梅ですが、旬は5月〜7月です。食欲増進や疲労回復の効果があり、夏バテしやすい暑い季節にぴったりです。梅の酸っぱさはレモンやグレープフルーツの酸っぱい成分と同じ「クエン酸」というものです。菌が増えるのを抑制する効果や殺菌効果があり、お弁当に梅干しが入っているのはこのためです。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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6/26(水) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の塩麹焼き、ごぼうのきんぴら、なすのごま和え、肉豆腐、ジョア(ブルーベリー)

 私たちがよく知っているなすは黒っぽいむらさき色をしていますが、世界のなすを見ると白や緑など様々な色をしており、形も丸や細長いものなど様々です。アメリカ英語で「eggplant」と言いますが、白くて丸くつるつるした実が卵に似ていることが名前の由来だそうです。なすの原産地はインドで、日本へは奈良時代に中国から伝わりました。
 ※今日は山田中の給食はお休みです。
 (栄養教諭より)
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6/25(火) 今日の給食

〈基本食〉
ローストチキン、カラフルソテー、キャベツのソテー、いんげん豆の豆乳スープ

 白いんげん豆は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国に伝わり、のちに日本に伝わったとされています。日本では主に北海道で生産されています。旬の時期は5月から12月です。煮物やサラダ、スープなど色々な料理に使われる他に、白あんの材料にもなります。
 (栄養教諭より)
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6/24(月) 今日の給食

〈基本食〉
白身魚の野菜あんかけ、ビーフン炒め、冬瓜のみそ汁

 冬瓜は夏が旬の野菜です。クセのないたんぱくな味で、中華風、洋風などどんな味付けにもあいます。約95%が水分で利尿作用があるので、昔からむくみとりにも用いられてきました。平安時代の書物に記載があるほど、古くから親しまれてきた野菜です。
 (栄養教諭より)
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6/21(金) 今日の給食

〈基本食〉
豚の角煮、エリンギの炒め物、ゴーヤチャンプルー、もずくスープ、パインゼリー、黒糖パン
〈アレルギー食〉
黒糖パン→ご飯

 6月23日は沖縄慰霊の日です。沖縄戦が終結した日であり、多くの犠牲者の冥福と平和を願う日です。今日の給食は沖縄にちなんだ料理です。沖縄では方言「チャンプルー」という言葉を「混ぜる」「取り入れる」といった意味で使われることが多く、島豆腐と季節野菜の炒め物のことを主に「チャンプルー」と呼びます。ゴーヤは夏が旬で、独特の苦味は「モモルデシン」と呼ばれる成分です。胃腸の働きを整え、食欲を増進させる効果があります。
  ※今日山田中は、創立記念日でお休みです。
 (栄養教諭より)
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6/20(木) 今日の給食

〈基本食〉
夏野菜のカレー、切干大根のサラダ、枝豆

 枝豆は、大豆を未熟なうちに収穫したもので、その名の通り枝つきのまま茹でて食べたことからこう呼ばれています。かつては、田のあぜなどに植えられたことから、地方によっては「あぜ豆」とも呼ばれています。枝豆には、疲労回復や夏バテ防止、肝臓の機能をアップさせる効果があります。また今日の夏野菜のカレーには、かぼちゃ、なす、パプリカ(赤・黄)、ズッキーニの4種類の夏野菜が入っていました。
 (栄養教諭より)
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6/19(木) 今日の給食

〈基本食〉
赤魚の大葉みそ味、煮びたし、夏バテ防止‼︎筑前煮、かきたま汁
〈アレルギー食〉
かきたま汁→玉ねぎのおつゆ

 「夏バテ防止‼︎筑前煮」は、昨年行われた枚方市学校給食コンテストの入賞作品です。「まごわやさしい」の食材を5つ使った筑前煮です。夏バテ防止のために色々な野菜を使い、七味唐辛子でピリッと辛くして、夏でも食べやすくなっています。また、大葉は青じその別名で、刺身のつまなど食用の香味野菜としてよく使われます。爽やかな香りで生でも加熱してもおいしく、サラダやドレッシング、青じその肉巻きなどさまざまな料理に使われます。
 (栄養教諭より)
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