最新更新日:2024/06/25
本日:count up74
昨日:100
総数:73626
学校教育目標「気づく つながる 創り出す」〜自ら考え、行動できる生徒〜

6/25(火) 今日の給食

〈基本食〉
ローストチキン、カラフルソテー、キャベツのソテー、いんげん豆の豆乳スープ

 白いんげん豆は中南米のメキシコが原産で、ヨーロッパから中国に伝わり、のちに日本に伝わったとされています。日本では主に北海道で生産されています。旬の時期は5月から12月です。煮物やサラダ、スープなど色々な料理に使われる他に、白あんの材料にもなります。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/24(月) 今日の給食

〈基本食〉
白身魚の野菜あんかけ、ビーフン炒め、冬瓜のみそ汁

 冬瓜は夏が旬の野菜です。クセのないたんぱくな味で、中華風、洋風などどんな味付けにもあいます。約95%が水分で利尿作用があるので、昔からむくみとりにも用いられてきました。平安時代の書物に記載があるほど、古くから親しまれてきた野菜です。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/21(金) 今日の給食

〈基本食〉
豚の角煮、エリンギの炒め物、ゴーヤチャンプルー、もずくスープ、パインゼリー、黒糖パン
〈アレルギー食〉
黒糖パン→ご飯

 6月23日は沖縄慰霊の日です。沖縄戦が終結した日であり、多くの犠牲者の冥福と平和を願う日です。今日の給食は沖縄にちなんだ料理です。沖縄では方言「チャンプルー」という言葉を「混ぜる」「取り入れる」といった意味で使われることが多く、島豆腐と季節野菜の炒め物のことを主に「チャンプルー」と呼びます。ゴーヤは夏が旬で、独特の苦味は「モモルデシン」と呼ばれる成分です。胃腸の働きを整え、食欲を増進させる効果があります。
  ※今日山田中は、創立記念日でお休みです。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/20(木) 今日の給食

〈基本食〉
夏野菜のカレー、切干大根のサラダ、枝豆

 枝豆は、大豆を未熟なうちに収穫したもので、その名の通り枝つきのまま茹でて食べたことからこう呼ばれています。かつては、田のあぜなどに植えられたことから、地方によっては「あぜ豆」とも呼ばれています。枝豆には、疲労回復や夏バテ防止、肝臓の機能をアップさせる効果があります。また今日の夏野菜のカレーには、かぼちゃ、なす、パプリカ(赤・黄)、ズッキーニの4種類の夏野菜が入っていました。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/19(木) 今日の給食

〈基本食〉
赤魚の大葉みそ味、煮びたし、夏バテ防止‼︎筑前煮、かきたま汁
〈アレルギー食〉
かきたま汁→玉ねぎのおつゆ

 「夏バテ防止‼︎筑前煮」は、昨年行われた枚方市学校給食コンテストの入賞作品です。「まごわやさしい」の食材を5つ使った筑前煮です。夏バテ防止のために色々な野菜を使い、七味唐辛子でピリッと辛くして、夏でも食べやすくなっています。また、大葉は青じその別名で、刺身のつまなど食用の香味野菜としてよく使われます。爽やかな香りで生でも加熱してもおいしく、サラダやドレッシング、青じその肉巻きなどさまざまな料理に使われます。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/18(火) 今日の給食

〈基本食〉
キムチピビンパ、えびしゅうまい、中華コーンスープ
〈アレルギー食〉
えびしゅうまい→おさかなナゲット

 とうもろこしは、探検家のコロンブスがヨーロッパに持ち帰り、世界各国で栽培されるようになりました。日本では、江戸時代にポルトガル人が日本へ持ち込んだのが始まりで、明治時代に北海道開拓を機に本格的な栽培が始まりました。南米やアフリカでは主食として食べられていて「米」「小麦」「とうもろこし」は世界の三大穀物と呼ばれています。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/17(月) 今日の給食

〈基本食〉
きびなごの南蛮漬け、小松菜のおひたし、そぼろ煮、かやくご飯

 きびなごは大きくても全長10cmほどの魚です。体は美しい銀色で、中央には色鮮やかな青色の帯模様があります。鹿児島県南部の方言で「帯」のことを「キビ」、「小魚」のことを「ナゴ」と呼ぶことから、その見た目の特徴に合わせてこの名前で呼ばれるようになったと言われています。鹿児島県は日本有数のきびなごの産地で、全国の水揚げ量の20%以上を占めており、さまざまなきびなご料理が親しまれています。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/14(金) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(鯖)、チンゲン菜のごま炒め、キーマカレー風ひじきの煮つけ、じゃがいものみそ汁

 キーマカレー風ひじきの煮つけは、昨年に行われた枚方市学校給食コンテストの入賞作品です。六つの全ての基礎食品群の食べものが入っていて、彩りもよく、炒めるだけで簡単に調理できる料理です。献立表の裏面にレシピがのっているので、参考にしてください。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/13(木) 今日の給食

〈基本食〉
トリニーラ、もやしの炒め物、なすのベーコン炒め、レタススープ

 トリニーラは大分県の郷土料理です。大分県が全国トップクラスに消費量の多い鶏肉と、大分県で特産のニラを使った、スタミナ満点の料理です。名前は大分県のプロサッカーチーム「トリニータ」からきているそうです。揚げた鶏肉を、にらの入った特製のタレで味付けしました。大分ではご飯にのせて「トリニーラ丼」にして食べるのが定番です。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/12(水) 今日の給食

〈基本食〉
鰆の西京焼き、きのこの炒め物、キャベツの塩昆布炒め、豚丼

 西京焼きとは、白みそをみりんや酒でのばした漬け床に、魚の切り身を漬け込み、焼いたものです。魚をみそ漬けにすると、みそや調味料のうま味も加わって、よりおいしくなります。西京とは「西の都」つまり「京都」のことです。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/11(火) 今日の給食

〈基本食〉
ハッシュドビーフ、ポテトサラダ、フルーツミックス、飲むヨーグルト

 トマトにはうま味成分の「グルタミン酸」が多く含まれていて、熟すにつれてグルタミン酸の量が増えます。肉類や魚介類に多い「イノシン酸」など、違う種類のうま味成分と合わせると「うま味の相乗効果」で、おいしさがアップします。また、トマトのうま味成分は加熱調理で増加するので、煮込み料理にピッタリです。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/10(月) 今日の給食

〈基本食〉
いわしの梅煮、うの花の炒り煮、サックサクひらかた丼、ちゃんこ

 「サックサクひらかた丼」は、昨年に行われた枚方市学校給食コンテストの入賞作品です。使っている食材の頭文字が、ひ(ピーマン)、ら(ライス)、か(釜揚げしらす)、た(玉ねぎ)になる料理です。しらす以外は枚方で収穫することができる食材で、三色食品群をバランスよく組み合わせた、栄養満点で見た目も鮮やかな料理です。
 また、6〜7月の梅雨入りの時期にとれるマイワシは「入梅いわし」と呼ばれます。この時期のいわしは産卵前で、1年でいちばん脂がのっておいしくなります。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/7(金) 今日の給食

〈基本食〉
マーボー豆腐、三度豆のごま和え、みたらし団子

 三度豆は「さやいんげん」のことで、成長が早く年に3回も収穫できることから、関西ではこの名前で呼ばれています。必須アミノ酸である「リジン」が含まれていて、カルシウムの吸収を高めたり、新陳代謝を良くして肌をきれいにしてくれます。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/6(木) 今日の給食

〈基本食〉
焼き魚(ほっけ)、チンゲン菜の炒め物、揚げじゃがいもとピーマンの炒め物、タイピーエン

 ピーマンという名前は、フランス語で「とうがらし」を意味する「ピマン」が語源です。独特の苦味がありますが、ビタミンCを多く含み加熱しても壊れにくいのが特徴です。またタイピーエンは熊本県の郷土料理で、野菜たっぷりで春雨の入った麺料理です。明治時代に華僑によって伝えられた中国福建省の郷土料理を、日本の食材に置き換えてアレンジされた料理です。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/5(水) 今日の給食

〈基本食〉
卵焼き(糸かまぼこ)、五目豆、ニラのスタミナ炒め、関東煮、野菜ふりかけ
〈アレルギー食〉
卵焼き(糸かまぼこ)→ウインナー

 ニラの強い香りのもとである「アリシン」は、ビタミンB1の吸収を高め、血行を良くして体を温め、胃腸の働きを助けてくれます。アリシンはにんにくにも含まれていて、ビタミンB1と結びつくと体内に長くとどまることができ、疲労回復やスタミナ増強につながります。今日のニラのスタミナ炒めは、ニラ・にんにくのアリシンと、豚肉のビタミンB1の効果で、これからの季節にぴったりの料理です。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/4(火) 今日の給食

〈基本食〉
ししゃもフライ、ごぼうソテー、小松菜のオイスターソース炒め、コーンスープ、食パン
〈アレルギー食〉
ししゃもフライ→ししゃもフライ(小麦なし)
コーンスープ→コーンスープ(豆乳)
食パン→ごはん

 今日は「虫歯予防デー」です。丈夫な歯やあごの発育のためには、よくかむことが大切です。また、よくかんで食事を味わうことで満足感が得られ、食べ過ぎを防いで肥満や生活習慣病を予防することができます。今日の給食では、かみごたえのある「ごぼう」や、歯や骨のもとになるカルシウムを多く含む「ししゃも」「小松菜」「切干大根」「牛乳」などを使いました。普段の食事でも、かみごたえのある食べ物やカルシウムの多い食べ物を、意識して取り入れましょう。
(栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2

6/3(月) 今日の給食

〈基本食〉
照り焼きハンバーグ、粉ふきいも、キャベツとウインナーのカレーソテー、わかめのみそ汁

 一般的にビタミンCは熱に弱い性質がありますが、じゃがいものビタミンCは豊富なでんぷん質に保護されているため、加熱しても壊れにくい特徴があります。粉ふきいもは、一度ゆでてからじゃがいものでんぷん質を生かして「粉」をふかしていることから「粉ふきいも」という名前がつきました。
 (栄養教諭より)
画像1 画像1
画像2 画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
枚方市立山田中学校
〒573-1161
住所:大阪府枚方市交北2-28-1
TEL:050-7102-9245
FAX:072-848-7814