最新更新日:2024/09/12 | |
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12月11日 6年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(グループ創作)
「始業式に忘れ物をした」という設定のエピソードの書かれたひな形の台本を基に、グループで内容を検討し、台詞を変えていきます。つじつまを合わせながら、それでいて面白いという作品をめざします。完成したら練習して実際に演じ発表します。
12月11日 5年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(グループ創作)
グループ創作に取り組みました。
ひな形のある台本を役を決めて検討し、自分たちで面白い作品につくりあげます。 折り合いをつける力を育みます。 12月11日 4年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(400字戯曲創作)
自分の発想を生かして自由に書きます。
他人に伝わる表現を工夫します。 12月11日 3年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(400字戯曲創作)
今までは、自由に書いてきましたが、今回は、書き出しの手引きつきのものに挑戦しました。
自分のイメージしたものを登場人物2人だけの台詞のやりとりでドラマにします。 ・手引きの書き出し 「うちの学校には不思議な生き物がいます。これは、ある放課後、私が友だちと、その生き物に出会ったときのお話です」 12月11日 2年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業
2年生の「なにをやっているのでしょう あてっこゲーム」は、お題が少し難しくなっています。
「1年生になわとびを教える2年生」「給食当番」「ビブリオバトルをしているところ」など、これまでに2年生で取り組んだことがお題となっていました。よく相談して演じていました。 12月11日 1年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業
本日は5限目に全学年で一学級ずつ、演劇を生かしたコミュニケーション授業を行いました。
1年生は、「なにをやっているんでしょう、あてっこゲーム」を行いました。 グループで話し合い、お題にそった動きを役割を決めて演じます。 観客としてそれを見ている人は、それが何を表そうとしているのかを見取り、あてっこします。 11月2日 5年生 コミュニケーション授業
「粘土と芸術家」
身体表現について、伝わる、伝わらないという体験をし、他者理解の視点を磨く授業です。 芸術家役の意図と粘土役の理解が一致しているペアがあると思えば、芸術家役の意図とは全く違う理解をしていても、納得できる解釈があるなど、さまざまな受け止め方があることに気づきました。そうした意外性も楽しみながら取り組ませることがコミュニケーションをとることへのモチベーションを高めることにつながっていきます。 子どもたちの感想には、たくさんの「伝わる」「伝わらない」ことについての気づきが書かれていました。 9月25日 2年生
国語
教科書の絵を参考にして物語をつくる授業です。 絵には台詞はありません。 起承転結を意識できるようにつくられています。 今日は発表です。 タブレットに書いた自分のお話を読み聞かせてくれます。 終わった後は感想を発表しあっています。 同じ絵でも、書く人によって発想がそれぞれ違い、聞いている人は面白く聞かせてもらっているようでした。 9月26日 2年生 ビブリオバトル
読書の面白さを実感しあい、興味関心を高めるために取り組みます。
ほかにもこの活動には他人のことを深く知ることのできる要素もあります。 9月15日 6年生 コミュニケーション授業(身体表現)
演劇的手法を活用した身体表現のコミニケーションの授業です。
舞台俳優の広田ゆうみさん、二口大学さんのお二人に、ご指導いただきました。 これまでは、400字創作やグループ創作など、話し言葉を使った表現に取り組みを行ってきましたが、今回は、身体表現に焦点を当て、コミュニケーションに必要なものの視点に幅を持たせたいと考えました。 コミュニケーション授業「粘土と芸術家」 学級を2つに分け、一方が観客、もう一方が演じる側に分かれます。 演じる側で、二人ずつペアをつくり、一人が粘土役、もう一人は芸術家役を行います。 芸術家役がお題にそって、粘土役の手足や身体を動かして、自分が伝えたいことが伝わるように粘土役にポーズをつけさせます。全員がそれぞれの役を体験できるように交互に行います。 ポーズのつけさせ方も、下の方法を指定して行いました。 1回目のお題の時は、芸術家役が言葉を使わずに手だけで粘土役を動かす方法 2回目は、芸術家役が言葉を使わず、粘土役に触れずに、粘土役を動かす方法 3回目は、芸術家役が手を使わずに、言葉だけで粘土役を動かす方法 それぞれ伝えることの難しさに、楽しみながら取り組んでいました。 芸術家役の意図と粘土役の理解が一致しているペアがあると思えば、芸術家役の意図とは全く違う理解をしていても、納得できる解釈があるなど、さまざまな受け止め方があることに気づきました。そんな意外性も楽しんでいました。 演じる側として伝わった時の喜びや観客として意図を読み取った時の達成感があったり、他の人の表現の工夫や観客側が解釈する発想の素晴らしさに感心したりするなど、集団で行うからこそ個々の個性的な発想に魅力を感じる取り組みとなりました。 言葉だけでなく、姿や態度、表情も、伝えたいことを伝えるためには、大切なものであることをさらに意識してもらえたならと思っています。 6月30日 1年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業
舞台俳優の方々にご指導いただきました。
1年生は「何に変身? あてっこゲーム」を行いました。 教室の真ん中に、子どもたちの力を借りて養生テープで2メートル四方の舞台をつくります。 この舞台を囲んで子どもたちは、お客さんとして座ります。 変身したい人は、手を挙げます。 一斉にたくさんの手があがりました。 動物や人、モノ、なりたいものを決めて、一人ずつ自由にジェスチャーで演じます。 舞台では、本人が思っていたより緊張するようです。 その緊張を乗り越えて頑張って発表してくれていました。 いろいろなものに変身をしてくれました。 バナナに変身した人とのやりとりが、とても面白かったです。 6月27日 2年生 系統性のある、演劇を活用した対話力を育む指導2
子どもたちの、相談や練習などの様子です。
1年生の3学期に一度行っていますが、その時に比べて、相談を始めるときのグループのまとまり方(集まったときの円の作り方)がそれぞれ、きゅっと集中しており、やる気に満ちた感がありました。練習の姿も協力しあっており、意見の食い違いも自分たちで調整する姿が見られました。指導者は、積極的に介入せず、見守りに徹し、自力での進捗を促しました。子どもたちは10分間の準備を有効に使っていました。 6月27日 2年生 系統性のある、演劇を活用した対話力を育む指導
舞台俳優の方々にご指導いただきました。
「何をやっているのでしょう あてっこゲーム」 グループごとにお題の書かれた紙をもらいます。 それぞれのお題にしたがって、グループで役割を決め、どのようにジェスチャーで表現するかを相談し、練習をします(約10分)。その後、あらかじめみんなでつくった舞台上で順番に発表します。どのように見えたかを見ていた人は答えます。 「ミニトマトのみずやり」というお題では、植木鉢の中のミニトマトの種が、水をやるたびに少しずつ大きくなっていくのを時間をかけて丁寧に演じ、観察で学んだことをしっかり生かしていました。素晴らしいチームによる表現でした。 みんなそれぞれの発表を食い入るように見て、理解しようと努力していました。 楽しく、しかも達成感のある取り組みになりました。 6月15日 6年生 オープンスクール
今日は2限目からオープンスクールでした。
リレー創作劇づくりの作品発表を行いました。 班ごとに自分たちで創作した短い劇を発表します。 自分たちで吟味して創った劇は、子どもたちにとっては、できの良し悪しとは別に、自分の分身のように作品に愛着を持ちます。 鑑賞する一人一人も、そうした作り手の視点に立って受け止めます。 作品が、観ていた子どもたちからの良い反応を得ると、かなり大きな自己肯定感が生み出されます。 6月9日 6年生
8日に行ったリレー創作の取り組みの2時間目です。
6月8日 5年生 リレー創作劇づくり
3年生のころから400字創作戯曲づくりをはじめ、4年生の2学期からはリレー創作に取り組みはじめました。作品がいったんできたら、グループでお互いに読み合い、話し合いながら発表する作品を選び、練習していきます。こうした活動を通じて、折り合いをつける力が育っていきます。
グループによる創作劇活動は、子どもたち同士での自力による磨き合いができる活動です。 教員が「教える」のではなく、自分たちの力で気づき、練り上げることを意識して関わります。 子どもたちは、自分たちで他者に伝わるものを作ろうという前向きな意識で積極的に取り組んでいます。 6月8日 教職員の小中合同研修会 「演劇を活用した指導の必要性とその効果」
15時からは、体育館に長尾西中学校区の教職員が集まり、平田オリザ先生の講義を受けることができました。
お話を伺って、新しい教育課程で必要とされる資質・能力のうち、その土台となるものが、演劇的手法を活用することで得られやすいことが確認できました。 また、教師の持つ学習観の転換が必要であることにも、気づきが得られました。 平田先生、ありがとうございました。 6月8日 公開授業・研修会 演劇的手法を活用した非認知能力を育む指導
5限目には、3年生から6年生の各学級で、「400字創作戯曲づくり」や、「リレー創作劇づくり」の授業を行いました。平田オリザ先生にもご参観いただき、ご助言や激励をいただきました。
6月8日 6年生 平田オリザ氏によるコミュニケーション授業3
最後は体育館で2学級合同にてグループごとに作った作品を発表しあいました。
限られた時間内に折り合いをつけて、発表までこぎつけました。 この演劇的手法を活用したコミニケーション授業は、折り合いをつける力とやり抜く力を磨きます。 6月8日 6年生 平田オリザ氏によるコミュニケーション授業2
全3時間中の2時間目の授業です。
グループごとに決められたスケジュールにそって取り組みます。 発表のための練習も始まりました。 |
枚方市立西長尾小学校
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