最新更新日:2024/09/26 | |
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2月28日 2年生 コミュニケーション授業
舞台俳優の広田ゆうみさんと二口大学さんにおいでいただき、
「どんないきもの? あてっこゲーム」を行いました。 これまでの取り組みでは、提示されたお題に基づいてグループで考え発表していましたが、今日は自分たちでどんな生き物にするかを考えることと、 みんなで、1つの生き物をジェスチャーで表現すると言う新しい課題に挑戦しました。最後まで伝わる形を作ろうと一生懸命工夫していました。 2月7日 5年生 演劇ワークショップ2
発表の様子です。
振り返りの感想の中には、「伝わり方の面白さを知れた」や「間違うのも悪いことではなく良いことだと思った」、「協力して考えた甲斐があったと思うくらいよかった」など、コミュニケーションに関する前向きな気づきがたくさんありました。 劇団の皆さんありがとうございました。 2月7日 5年生 演劇ワークショップ
劇団衛星のF.ジャパンさんと演出家の大石達起さんにおいでいただき、「場の状況から作るグループ創作」の演劇ワークショップを各学級ごとに教室で行いました。
全90分のプログラムで、序盤はシアターゲーム、中盤はグループ創作活動、終盤には発表と鑑賞の時間という流れで行われました。 椅子が3つある場を舞台に、ト書きの指示のみの条件で、6人1組のグループで話し合い、劇を作ります。 1月11日 5年生 グループ創作 発表
3人から4人1組で作った台本を発表に向けて練習し、最後はみんなの前で演じます。
うまく工夫されていて、非常に面白い作品ばかりでした。 子どもたちが自分たちで相談して創り上げた作品の発表なだけに、自信のある姿を感じました。 振り返りも丁寧に集中して取り組み、ロイロノートに個人でまとめた後、グループの中で交流し、全体に発表していました。 担任の先生も取り組み過程からの観察に基づいて、それぞれのグループの取り組みについて観察をしていて気づいたことを丁寧に褒めていました。 1月11日 6年生 グループ創作 発表
昨日、3人から4人1組のグループで創作した台本を、今日は少し演技の練習をしてから、みんなの前で発表をしました。
全グループが発表後、それぞれの発表の良かったことと、改善点を発表し交流をしていました。 振り返りでも、非常に集中していて、グループで協働する意識の高い姿勢を感じました。 また、取り組み自体を非常に喜んで行っていたことが伺えました。 ひな形をもとにした取り組みでしたが、オリジナル性の高いものに仕上がっていて大変面白いものができました。途中からしか見ることができなかったのですが、振り返りを聞いていて、その取り組みの充実度の高さを感じました。 1月11日 3年生 400字戯曲創作
昨日の公開授業で創った400字戯曲創作の発表です。
担任の先生が一人ひとりの作品を丁寧に朗読しました。 鑑賞するときのポイントは、 作品から、時(いつ)、場所(どこ)が分かるか。 山場はあるか。 何がどのように変わったのか。 です。 ポイントを意識して作品を味わい、よかったところや、感想を交流していました。 1月10日 演劇を生かした授業の必要性を学ぶ研究協議(教職員研修)
公開授業後の研究協議では、
教職員からのたくさんの質問に対して 平田オリザ先生から丁寧なご指導をいただきました。 大変有意義な学びの場となりました。 本当にありがとうございました。 1月10日 全学年(1・2年生)演劇を生かしたコミュニケーション授業(公開授業)
1年生は何をやっているの? あてっこゲーム を行いました。
グループで考えたジェスチャーをし、自分の考えが受容される体験を通じて自己肯定感や自己有用感を向上させます。 2年生は何をしているところ? シーンあてっこゲーム でした。 グループでジェスチャーをつくるときに集団の中での合意形成の過程を体験させます。また、「はじめに」「次に」「終わりに」という3段階で答えさせ、最後にお題を当てるようにします。 のびのびと取り組む中にも、一定の約束ごとを守りなら楽しむという姿勢ができていました。 1月10日 全学年(3・4年生)400字戯曲創作(公開授業)
3・4年生は400字戯曲創作に取り組みました。
原稿用紙1枚に登場人物二人の台詞だけの台本をつくります。 今回は手引きとなる「前ばなし」が3題用意されていて、その中から一つを選び、その後に続けて作品を作ります。 午前中に執筆の時間をひとコマとり、5時限目の公開授業は2コマ目でした。担任の先生が丁寧に読み聞かせていました。できた作品が周りの人に伝わった喜びや、達成感で子どもたちはとてもいい顔をしていました。 平田オリザ先生にも授業観察をしていただきました。 1月10日 全学年(5・6年生) 演劇を生かしたコミュニケーション授業(公開授業)
5・6年生はグループ創作に取り組みました。
6月に行った平田オリザ先生の授業を基にして、校内で教材(台本のひな型)を用意しました。 本日も平田オリザ先生に授業を観察していただきました。 子どもたちは4人〜3人一組でその中の台詞をグループで自由に変えていき、最後は自分たちで演じます。限られた時間の中で折り合いをつける力を育みます。 12月11日 6年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(グループ創作)
「始業式に忘れ物をした」という設定のエピソードの書かれたひな形の台本を基に、グループで内容を検討し、台詞を変えていきます。つじつまを合わせながら、それでいて面白いという作品をめざします。完成したら練習して実際に演じ発表します。
12月11日 5年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(グループ創作)
グループ創作に取り組みました。
ひな形のある台本を役を決めて検討し、自分たちで面白い作品につくりあげます。 折り合いをつける力を育みます。 12月11日 4年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(400字戯曲創作)
自分の発想を生かして自由に書きます。
他人に伝わる表現を工夫します。 12月11日 3年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業(400字戯曲創作)
今までは、自由に書いてきましたが、今回は、書き出しの手引きつきのものに挑戦しました。
自分のイメージしたものを登場人物2人だけの台詞のやりとりでドラマにします。 ・手引きの書き出し 「うちの学校には不思議な生き物がいます。これは、ある放課後、私が友だちと、その生き物に出会ったときのお話です」 12月11日 2年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業
2年生の「なにをやっているのでしょう あてっこゲーム」は、お題が少し難しくなっています。
「1年生になわとびを教える2年生」「給食当番」「ビブリオバトルをしているところ」など、これまでに2年生で取り組んだことがお題となっていました。よく相談して演じていました。 12月11日 1年生 演劇を生かしたコミュニケーション授業
本日は5限目に全学年で一学級ずつ、演劇を生かしたコミュニケーション授業を行いました。
1年生は、「なにをやっているんでしょう、あてっこゲーム」を行いました。 グループで話し合い、お題にそった動きを役割を決めて演じます。 観客としてそれを見ている人は、それが何を表そうとしているのかを見取り、あてっこします。 11月2日 5年生 コミュニケーション授業
「粘土と芸術家」
身体表現について、伝わる、伝わらないという体験をし、他者理解の視点を磨く授業です。 芸術家役の意図と粘土役の理解が一致しているペアがあると思えば、芸術家役の意図とは全く違う理解をしていても、納得できる解釈があるなど、さまざまな受け止め方があることに気づきました。そうした意外性も楽しみながら取り組ませることがコミュニケーションをとることへのモチベーションを高めることにつながっていきます。 子どもたちの感想には、たくさんの「伝わる」「伝わらない」ことについての気づきが書かれていました。 9月25日 2年生
国語
教科書の絵を参考にして物語をつくる授業です。 絵には台詞はありません。 起承転結を意識できるようにつくられています。 今日は発表です。 タブレットに書いた自分のお話を読み聞かせてくれます。 終わった後は感想を発表しあっています。 同じ絵でも、書く人によって発想がそれぞれ違い、聞いている人は面白く聞かせてもらっているようでした。 9月26日 2年生 ビブリオバトル
読書の面白さを実感しあい、興味関心を高めるために取り組みます。
ほかにもこの活動には他人のことを深く知ることのできる要素もあります。 9月15日 6年生 コミュニケーション授業(身体表現)
演劇的手法を活用した身体表現のコミニケーションの授業です。
舞台俳優の広田ゆうみさん、二口大学さんのお二人に、ご指導いただきました。 これまでは、400字創作やグループ創作など、話し言葉を使った表現に取り組みを行ってきましたが、今回は、身体表現に焦点を当て、コミュニケーションに必要なものの視点に幅を持たせたいと考えました。 コミュニケーション授業「粘土と芸術家」 学級を2つに分け、一方が観客、もう一方が演じる側に分かれます。 演じる側で、二人ずつペアをつくり、一人が粘土役、もう一人は芸術家役を行います。 芸術家役がお題にそって、粘土役の手足や身体を動かして、自分が伝えたいことが伝わるように粘土役にポーズをつけさせます。全員がそれぞれの役を体験できるように交互に行います。 ポーズのつけさせ方も、下の方法を指定して行いました。 1回目のお題の時は、芸術家役が言葉を使わずに手だけで粘土役を動かす方法 2回目は、芸術家役が言葉を使わず、粘土役に触れずに、粘土役を動かす方法 3回目は、芸術家役が手を使わずに、言葉だけで粘土役を動かす方法 それぞれ伝えることの難しさに、楽しみながら取り組んでいました。 芸術家役の意図と粘土役の理解が一致しているペアがあると思えば、芸術家役の意図とは全く違う理解をしていても、納得できる解釈があるなど、さまざまな受け止め方があることに気づきました。そんな意外性も楽しんでいました。 演じる側として伝わった時の喜びや観客として意図を読み取った時の達成感があったり、他の人の表現の工夫や観客側が解釈する発想の素晴らしさに感心したりするなど、集団で行うからこそ個々の個性的な発想に魅力を感じる取り組みとなりました。 言葉だけでなく、姿や態度、表情も、伝えたいことを伝えるためには、大切なものであることをさらに意識してもらえたならと思っています。 |
枚方市立西長尾小学校
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