12月4日から10日の1週間は「人権週間」でした。本校では、7日から11日の1週間を「田口山小　人権週間」として、朝やお昼の放送を中心に、人権について考える取り組みをしました。
写真（左）は、放送による「マルバツクイズ」に教室で答えている様子。写真（中）は、お話キューピットさんによる読み聞かせの様子。写真（右）は、「新型コロナウイルス〜差別・偏見をなくそうプロジェクト〜映像教材」を視聴している様子です。
映像教材の最後は、「優しさや思いやりはウイルスとたたかう力になる。今、キミにできることは・・・」というメッセージで結ばれています。

３年生の体育の時間です。跳び箱の開脚跳びです。自分の目標とする高さの跳び箱を選んで飛び越します。跳べたら一段高い跳び箱にチャレンジです。
日常生活の中で、自分の全体重を両手で支えるという場面はあるでしょうか。体育では、その場に応じた身体の使い方や基本的な動きや技能を身につけることを目標としています。

　写真（上）は、図書の時間の子供たちの様子です。図書室で自分が読みたい本を選んで、静かに読書に集中しています。田口山の子供たちは読書が大好きです。
　写真（下）は、田口山読書月間の取り組みの一つで「おススメ本紹介」コーナーです。子供たちが、読んだ本の中から「この本、こんなところが面白かったよ。」とお友だちに紹介しています。

現在、管理棟1F階段横と教室棟1F入口両側（下足箱横）に、「学校全体がふわふわ言葉にあふれ、安心できる学校づくり」を目的とし、子どもたちが生活の中で、友達や家族、地域の方々などにしてもらったり、言われたして嬉しかったことを画用紙に書いて掲示しています。3日から始まる個人懇談会の際に、是非一度ご覧ください。
右の写真は、ふわふわ言葉・ちくちく言葉の例を挙げている保健室の掲示写真です。