最新更新日:2024/11/22
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自律 探求 友愛 協調 質実 剛健 〜ともに学び、夢をもって未来を切り拓く、たくましい生徒を育てる〜

12月16日(水)3校時 1年3組 美術科

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 美術室に入ると、いろんな取り組みをしている生徒の様子を見ることができました。
 一番上の写真の生徒は、「大好きな風景(ジグソーパズル)を描こう!」を題材にiPadも活用して色鉛筆を使って作品を仕上げていました。途中から教員の個別指導も入り、色鉛筆の使い方をていねいに指導してくれます。
 中央の写真は、ねんどによる作品に取り組んでいる生徒の様子です。完成が近いようです。
 一番下の写真は、テレビ画面を活用し、19世紀のオランダの画家、ゴッホの「ひまわり」にまつわるドキュメンタリーが流れています。有名な画家の生涯を知ることができます。
 作品への取り組みを同時に始めても、途中から、一人ひとりの進み具合は変わってきます。そんな時、自分の課題をしっかり捉えて取り組むことが求められます。美術室に入ると、それぞれの課題に応じて、集中して取り組む生徒の様子を見ることができました。ゴッホのドキュメンタリーも放映され、じっくりと美術に取り組むことのできる空間になっています。

12月16日(水)2校時 1年2組 理科

 「地震による災害について考える」が授業のめあてです。
教科書の「日本付近で発生したおもな地震」の図から自分が気になった地震を一つ選び、ハガキ新聞としてまとめる取り組みです。新聞を見る人がわかりやすいようにiPadを活用してまとめていきます。
 真ん中の写真では、日本地図を活用し、地震帯などを調べているのでしょうか。一番下の写真は、東日本大震災の様子でしょうか。
 調べ学習の良いところは、決めたことをするのではなく、自分の興味に応じて課題を選択し、iPadを活用して多くの情報を集められることにあります。最後は、自分の視点でまとめていきます。これからの社会では、いろんなことを組み合わせて、そこに自分の視点をあてて、新しいものを生み出していく力が求められます。この授業からは多くのことを学ぶことができます。
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12月16日(水)2校時 2年3組 体育(女子)

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 体育館で縄跳びをして体を温めています。
縄跳びには、一人あるいは二人で跳ぶ短縄跳びと長いロープを使って、回し手と跳び手を含めて3人以上で跳ぶ長縄跳び(大縄跳び)があります。縄跳びは、今から140年ほど前にドイツ人教師が日本に持ち込んだものと言われていますが、現在では、跳んだ回数や跳び方の難易度を競うなど、スポーツ性の強い種目としても行われています。
 縄跳びの良いところは、短時間に身体を温めることができることにあります。しかも大縄跳びだと集団で行うので、声をかけあったり、記録を目標にしたりなど、クラス全体で楽しむことができます。寒い時の運動では、まず身体を温めることが一番大切になります。

12月16日(水) かばんの修理

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 本校では、定期的に業者の方に来ていただき、生徒のかばんの修理をお願いしています。毎日使うかばんも使い方によって、寿命が変わってきます。この日はカバンのファスナーの修理をしていただきました。現在使用しているかばん(写真中)は、私が新任教員の頃(1985年頃)から使われているものです。当時の美術科の教員のアイデアでShODAIのロゴが入りました。長い間変わらず使われていることに感動するとともに、時代の流れに応じてカバンの形も変わってきました。本校でも来年度から写真下の黒いかばんを使用することになりました。リュック型で背中に背負うこともできます。今生徒の皆さんが使っているかばんも中学時代の思い出の品になることと思います。長く大切に使ってほしいと思います。

12月16日(水)生活委員会キャンペーン

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 朝の登校時にクラスの生活委員2名がプリントを持って校門前に走ってきました。そのプリントをあいさつ運動をしている生活委員長に渡しました。私は、何のプリントかと問いかけると、生活委員長はていねいに教えてくれました。

・生活委員会で学校を良くするためのキャンペーンを実施しています。
・各クラスの生活委員がクラスの意見をまとめて、生活委員長に提出します。
・次の生活委員会で検討します。
このような流れになります。
 決めることは、「キャンペーンの名称」「行う理由」「効果」「実施方法」などです。

 生徒会活動は、全校の生徒を会員として組織し、学校における自分たちの生活の充実発 展や学校生活の改善向上を目指すために、生徒の立場から自発的、自治的に行われる活動 です。生徒の中から意見がでて、活動が具体化すれば、学校に活気が生まれます。生徒の自治力に期待します。
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12月15日(火)読書貯金結果発表

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読書週間には「読書貯金」という取組が行われました。借りた本の値段によって500円でシールが1枚もらえます。学年ごとにシールを集め、どの学年が一番シールをもらえるかを競っています。結果は1位が3年生で225,000円分のシールを集めました。2位が1年生の92,000円、3位が2年生の62,500円でした。最下位は教師の29,500円でした。多くの生徒が借りる本の大半は読み物です。今回は「金額」といういつもと違うものさしがあったことによって、普段は手にしない本に目を向けられた人も多かったと思います。また、高額な図鑑等は公共の図書館に行けば読むことができることに気づいた人も多かったのではないでしょうか。今回の取組がみなさんの読書の幅が広がることにつながればよいなと思います。

12月15日(火)6校時 1年1組 数学科

「垂線の作図ができる」をめあてにした授業です。黒板にはコンパスを使った曲線が描かれています。生徒の皆さんもコンパスを使って、ていねいに作図に取り組んでいますが、きれいな曲線を描くのに結構苦労しています。ICTが発展し、デジタル機器の活用が増えてきましたが、コンパスは昔から使われています。「不易と流行」と言われますが、時代が変わっても必要な物は残っていきます。
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12月15日(火)6校時 3年3組 技術・家庭科

 3年生の技術・家庭科では、自分の興味のあるものにランキング(1〜3位)をつけてパワーポイントで発表用の資料をつくる取り組みを行っています。今日はクラス全員の作品を一人ひとりが見てコメントを記入する日です。
 私も3年3組の全員の作品を見させていただきました。作品のテーマは、「芸能人」「動物」「アニメ」「本」「風景・場所」「食べ物」「音楽」「ゲーム」「社会問題」など多岐に渡り、一人ひとりの興味の世界を見ることができました。見ていて3つのポイントを発見しました。
1.自分の興味の世界をしっかり掘り起こしている。
・興味をもったことについて、いろんな方法を駆使して、よく調べてありました。
2.見せる工夫がある。
・レイアウトや文字など、工夫をこらして、見る人の視点で作成しています。
3.メッセージ性がある。
・自分の興味を人に伝えるためのインパクトの強さがあります。

 また、取り組みの途中で、他の生徒の作品を見ることができるので、軌道修正をしたり、取り組みの幅を広げることができます。
 一番下の作品は、「国の最大領域」というテーマの作品です。レイアウトやインパクトの強さなど、伝えたい気持ちが感じられます。
 見る人の視点に立つことで自分の取り組みをさらに深めることができそうです。
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12月15日(火)お知らせ AEDの設置場所

 緊急時に使用します「AED」の設置場所をお知らせします。校門を入り、玄関の中に設置しています。地域の方も使用していただけます。
 AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、病院や診療所、救急車はもちろんのこと、空港、駅、スポーツクラブ、学校、公共施設、企業等人が多く集まるところを中心に設置されています。AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。「もしもの時」にすぐに対応できるように設置場所を覚えておいてください。
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12月15日(火)3校時 1年2組 技術・家庭科

 「ペットボトルホルダー」の作製もあと少しで完成のところにきています。ミシンを使ったり、手縫いで仕上げるなど、集中力が要求されます。作業の流れを確認したいときには班ごとに作業の方法をていねいに示した「ガイドライン」のようなものが配付されています。前面黒板にも掲示されてありますが、手元にあると細かい部分をすぐに確認することができます。困った時は教員がていねいに教えてくれますが、まずは自分で取り組んでみることが大切で、本当のおもしろさとも言えます。自分で仕上げた作品には、自分にしかわからない愛着が生まれてきます。
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12月15日(火)1校時 3年3組体育(女子)

 男子のソフトボールの授業を見た後に体育館に入ると、女子は跳び箱の授業をしていました。開脚跳びにチャレンジです。ご覧のように高さを変えて何か所かにセッティングされてあるので、自分で選択して取り組むことができます。
 開脚跳びのポイントは、「勢いよく踏切り、前方に着手して、突き放し、後ろの腰を伸ばした美しいフォームをつくる」ことにあります。しかし、まずは、跳び箱の前方に手をついて飛び越せることが目標です。
 生徒の皆さんは、互いに声をかけあって、何度も挑戦していました。教員も一人ひとりにていねいにアドバイスを行い、1本でも多く跳ぼうという雰囲気が感じられます。上達の秘訣は、考えながら量をこなすことにあります。昔、何度も挑戦している中で、突然できるようになった、逆上がりのことが思い出されました。
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12月15日(火)1校時 3年3組体育(男子)

 ここ数日の冷え込みの中、早朝からの体育授業は寒さを感じながら行われます。3年3組は男子が17名在籍し、単クラスでの授業になります。少人数体育と言えましょうか。しかし、少人数ならではの良さがあります。クラスがまとまり、和気あいあいとした雰囲気の中で行うことができます。
 この日は、ソフトボールの授業です。ソフトボールは、今から130年ほど前にアメリカで発祥したスポーツで、寒い冬季に野球を練習するために開発されたものだそうです。ボールも少し大きく柔らかいものを使用します。競技には、ファストピッチ(速いボールを投げる。競技スポーツ)とスローピッチ(ゆっくりとしたボールを投げる。レクレーション)の2種類があるそうです。この時間は、バッターの横からゆっくりとしたボールを投げ、それを打つことから始まります。ボールを打って走ることを楽しむことができます。大きな歓声や笑顔の中、生徒の皆さんは寒さを忘れる元気さで取り組んでいました。
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12月14日(月)6校時  第2回1年生学年レク 3

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 二種目目は「ドッチビー」です。ルールは以下の通りです。
・基本的にドッチボールと同じだが、ボールでなくフリスビーを使う。
・最初の外野は3人。試合時間は8分間。フリスビーは2枚使う。
・1組対2組 2組対3組 3組対1組 の順で行う。
・最後に内野に残っていた人数で勝敗を決める。

 フリスビーは商品名で、正式には「フライングディスク」と言い、アメリカの学生が1940年代にパイ皿を投げて遊んでいたことから始まったスポーツらしいです。集団で行う競技やパフォーマンスを披露するものなど、幅広く活用されており、ドッチボールに活用することもできます。どこに飛んでいくか、予測できないのが面白さでしょうか。いろんなところから歓声が聞こえ、盛り上がりの中であっという間に試合時間が終了しました。今回の取り組みを通して、学年やクラスの和がさらに深まったことと思います。

12月14日(月)6校時  第2回1年生学年レク 2

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 一種目目は「雑巾がけ全員リレー」です。ルールは以下の通りです。
・クラス対抗で、1クラス40人で雑巾をバトン代わりにリレーを行う。
・欠席者などがいる場合は、体育祭の全員リレー同様に補充を行う。
・ステージ側からスタートし、ゴールもステージ側とする。
・体の一部や雑巾だけでなく、全身が基準ラインを越えたら交代する。

 昔と生活様式が変わり、初めて行った生徒の皆さんも多かったのではないでしょうか。
 器用にスーと流れるように雑巾がけをする者や途中で雑巾が床に引っかかって止まりそうになる者など、いろんな姿を見ることができました。応援も盛りあがり、クラスのまとまりを感じることができました。
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12月14日(月)6校時  第2回1年生学年レク 1

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 1回目の学年レクは、教員が運営を行いましたが、今回は生徒(学年協議会)が中心となり、運営することになりました。写真は開会式の様子です。学年委員長のあいさつとルール説明の後、競技が行われました。競技は「雑巾かけ全員リレー」と「ドッチビー」の2種目です。この後、紹介します。

12月14日(月)5校時 1年1.2組  体育(女子)

 今日は今年一番の冷え込みだそうです。日中でもグランドで行う体育の授業は寒さを感じます。グランドを見ると一人ひとりの生徒がばらばらに走り回っています。よく見るとボールを持った生徒が他の生徒を追いかけてボールを当てにいっています。当てられた生徒は、ボールを持ってまた別の生徒を当てにいっています。これはまさしく、昔よく遊んだ「ばら当て」です。保護者の皆様も懐かしく思われるかもしれません。しばらく走り回っていると寒さを忘れることができ、スリルも味わうことができます。教員に聞くと今は「当て鬼」というそうです。名称が変わっても長く変わらずに行われているには理由がありそうです。スポーツの語源は一定のルールに則って勝敗を競ったり、楽しみを求めたりする身体活動などの総称だと言われています。身体を動かすことから楽しみを見出すことはいつの時代でも変わらないことかもしれません。
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12月14日(月)5校時 1年3組 英語(少人数)

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 NET(Native English Teacher)と英語科教員による授業です。「物の場所を説明しよう」が「授業のめあて」です。教員はon in under by betweenなどの前置詞を使って物の場所を説明します。教員の問いかけに応じて、生徒は教科書やペンなどをつかって発音を行います。身ぶり手ぶりや物を使って表現したり、NETの発音に合わせて、数多く復唱していました。五感を使うこと、反復することで上達のスピードが増します。さらに習ったことを日常生活でも使う習慣がつくと格段と力をつけることができそうです。
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12月13日(日)女子ソフトテニス部試合

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 写真は招提中で12月13日(日)に行われました、第43回枚方カップ1年生大会(女子ソフトテニス部)の様子です。本校の他にも第一中、枚方中、津田中、山田中、招提北中、桜丘中の生徒が集まりました。会場校になると準備や片づけが入りますので結構大変です。いつもは2面のコートで練習しているそうですが、この日は他に4面のコートを準備する必要があったそうです。顧問の教員によると、本校の女子テニス部の生徒は、朝の7時ごろには学校に集まり、会場の準備を始めたそうです。他の競技でも同じですが、大会を開催するには多くの人の協力が必要です。大会に出場できて当たり前ではなく、「縁の下の力持ち」と言われる人の協力があることは忘れないようにしたいですね。
 

12月14日(月)2年生 平和学習の取組み

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 2年生では「Think Globally , Act Locally」〜地球規模で物事を考え、出来ることをしよう!〜をテーマに自分たちにできることを考え、行動することを目的に、平和学習に取り組んでいます。
 先日、アジア、アフリカ、中東、中南米などで軍隊に入れられている18歳未満の子ども兵の現状について学習し、生徒間で話し合いを行いました。(写真はクラスごとにまとめたもの)
 その中で生徒から、子ども兵のために何かできないかという声があがり、いらなくなった古本、CD、DVDなどを回収し、NPO法人等を通して活用していただくことになりました。今後、2年生の生徒は1.3年生の教室に行って協力の依頼をしたり、校内放送で全校生徒へ呼びかけるなどの取組みを行う予定です。また、来年には、NPO法人等とのやり取りを通して、取り組みの振り返りを行います。
 学んだら終わりでなく、実際に継続して行動することに大きな意味があります。取り組みの様子は継続してお伝えします。

12月11日(金)「命の授業を受けて」

12月9日(水)2校時の助産師さんによる「命の授業」の生徒の皆さんの感想を読ませていただきました。主に3点の意見がありました。
1.命への感謝
赤ちゃんが生まれてくる確立が18億分の1だと知り、今自分がここにいることは、奇跡であり、感謝しないといけないと思った。
2.命の大切さ
多くの赤ちゃんが生まれてくる前に亡くなってしまうのは深刻な問題であり、そのために望まない妊娠を避けなければならない。
3.仕事への生きがい
助産師さんの説明がわかりやすかった。体験談を通して助産師の仕事のやりがいを感じた。

本職の方の話には説得力がありました。生徒の皆さんは多くのことを学べたようでした。
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枚方市立招提中学校
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