2月10日（水）６時間目に2年1組で国語の研究授業を行いました。
「お手紙」の感想文を書くために、友達と交流しました。友達の書いた文章から「すごいところ」を見つけて、自分の考えを膨らませていきます。「学校でしかできない学び」をさらに充実させるために研究を進めています。

1枚目、3年生が卒業式の壁面飾りを作っています。6年生へのお祝いの気持ちを込めて、熱心に取り組んでいます。

２枚目、1年生の図工の時間です。どんなおしゃれな作品が出来上がるのか楽しみです。

１枚目、3年生の理科の時間です。粘土の形を変えると重さも変わるのか、はかりを使って確かめています。
２枚目、2年生の国語の時間です。ワークシートをタブレットのカメラを使ってパシャり！担任に提出します。

1年生の国語の授業です。
「スイミー」の学習計画の通り、子どもたちの学びは着実に進んでいます。

2月6日（土）の13時から、一般社団法人日本視聴覚教育協会　日本視聴覚教具連合会主催（文部科学省共催）の「eスクールステップアップ・キャンプ2020」において、本校岩渕首席の授業がオンラインで配信されました。
普段、本校の6年生に行っている理科の授業が、この日はICTの技術で全国各地の先生たちを対象に繰り広げられました。
たくさんのカメラや機器に囲まれているにも関わらず、岩渕首席はいつも子どもたちに接するように、ほんわかとした優しい雰囲気で授業を進めていました。
また、枚方市教育委員会からは、本校の1年生がタブレットを使って学習する様子などについて発信していただきました。

今日は土曜授業です。
4年生は二分の一成人式を行いました。一人一人が感謝の思いや将来の夢を語りました。
子どもたちの歌声を聴きながら、1年生だった頃の幼い顔を思い出し、涙があふれそうになりました。
保護者の皆さんにご覧いただけなくて、本当に残念です。
式の様子は後日、動画にして配信しますので、お楽しみに！

こんなに広がって歌ったことも4年生の思い出の一つとして、心に残ることでしょう。

5年生が図工で取り組んだ焼きものが信楽から届きました。
味わい深い色と形に仕上がっています。

6年生が体育の授業でティーボールに取り組んでいます。
ベースボール型のボール運動として、今年度から授業に取り入れています。

1年生がICTサポーターの先生に教えてもらいながら、「レゴ　We Do」を使って、プログラミングに挑戦していました。

1年生の国語の時間です。
登場人物の気持ちが伝わるように班で役割を決めながら、音読の練習をしています。

4年生の外国語活動の時間です。
JTEの発音に耳をすまして・・・
「わかった！」と元気よく手があがりました。

5年生の社会科の時間です。
班ごとに自然災害について調べています。
分担して作成したロイロノートのシートを、順番を考えながら合体しています。

5年生の書写の時間です。
力強い筆使いで描いた文字は「希望」。
もうすぐ、6年生です。

2月3日（水）の６時間目はクラブ活動の時間でした。
この日は来年度に向けて、3年生が一つ一つのクラブを見学しながら回りました。
「どのクラブに入るか、もう決めてるねん！」という子もいましたよ。

3年生の図工の時間です。
釘打ちに挑戦しています。
かわいい動物が出来上がって来ました。

6年生の理科の時間です。
授業で学習した「てこの原理」を使って、おもちゃを作りました。
今日はそのおもちゃについてのプレゼンを考えて、みんなの前で発表します。

今日2月2日は節分。
さだ小学校の1年生の教室にも鬼がやってきました！
1年生たちが一生懸命追い出してくれたので、きっとみんなに幸せがやって来ますよ！

2月2日（火）の１時間目は支援学級の合科の時間でした。
みんなで鬼ごっこや大縄跳びをして、たくさん汗をかきました！

１枚目、1年生の生活科です。ビオラの観察をしています。
２枚目、2年生が学校教育自己診断の児童アンケートをタブレット上で行っています。（今年度は全学年タブレットで回答します！）
３枚目、5年生の家庭科です。お金の使い方について学習しています。

　1月29日（金）の６時間目、1年1組にて国語の研究授業を行いました。
　本校では、学校でしかできない子どもたち同士が話し合ったり、交流したりする時間をたっぷり取るために、タブレットを活用できないかと研究を進めています。
　この日も、それぞれがお家でじっくり考え、ロイロノートを使って事前に担任に送っておいたものを用いて授業が展開されました。
　担任は授業が始まる前に、全員の考えを把握でき、子どもたちの交流の時間や振り返りの時間を多く確保できます。家庭学習と学校での授業の役割を分担しながらも、子どもたちの学びを途切れさせることなく、主体的に学びに向かう姿勢を育てることができると期待しています。

　授業後の協議会では、神戸常磐大学の山下敦子教授にご助言をいただきながら、さらにより良い授業をめざして、教員同士が論議を重ねました。