テストが終わった人から、タブレットを使い、通学路の地図を作っていました。途中の景色をグーグルマップから写真で貼り付け、先生に見てもらっています。すぐにテレビに映し出し、皆で共有することもできます。

今日のオンライン児童集会でも紹介した、子ども達の作品です。全学年の子ども達が参加しました。小さな一つ一つの色紙に、このようなメッセージが込められています。卒業式の会場に飾ります。６年保護者の皆さま、当日、会場に来られた際に是非、しっかりと見てあげてください。

児童会役員さん、ご苦労様でした。最後に一言ずつ退任の挨拶がありました。各委員会からのお知らせも随分慣れた感じで、オンライン集会のあり方も、すっかり定着してきたと感じます。
今日は、児童会役員が中心になって全校児童で取り組んできた、卒業を祝う飾り完成へのお礼と「希望をもとう」と書かれた文字の意味について、お話をしました。

3月に入り、いよいよ卒業式練習がはじまりました。初日の今日は、卒業式への心得を確認し、イスの座り方、起立・礼、入場の仕方などを練習しました。卒業まであと１２日、しっかりと練習に取り組んで素晴らしい卒業式になるように頑張っていきます！

児童会役員の人達です。後方、壁に貼って見える文字は、役員さんが中心になって壁飾りを作ってくれたものです。昨年度の今頃は、突然全国一斉に臨時休校となり、先の見えない不安な中、卒業式に向けた取り組みも十分に行えませんでした。
今年は在校生の出席はありませんが、今できる準備は着々と進めようと、子ども達も頑張っています。椅子は５年生が準備してくれました。

電磁石の学習がほぼ終わり、自分達が学んだことをまとめているところでした。教科書やノートを使って、頭の中を整理しています。次の時間あたり、テストが行われるのでしょうね・・・。

学期末だからでしょうか、テストをしているクラスや、テスト直しをしているクラスが多いように感じます。こちらの２つのクラスでも、私がのぞいた時には丁度、その最中でした。友達同士で教え合いもしていました。

卒業まで後１２日。このクラスでは１００問計算に集中して取り組んでいました。教室を見回すと、１年生に送る言葉を集めたカードや、カウントダウンカレンダーがありました。残りわずかとなった小学校生活を悔いの残らないように過ごしてほしいと思いながら、教室を後にしました。

ヒヤリングのテストをしていました。CDから流れる音声を聞き取って、正しい答えを選ぶ形式です。ネイティブ発音ですが、子ども達は正確に聞き分けていましたので、感心しました。

良い天気です。外に出ても日差しがポカポカの中、各自の植木鉢にスナップエンドウを植えているクラスを発見しました。小さな種を大切そうに植え、上からしっかりと水をまいていました。芽が出るのが楽しみですね。

算数の授業でした。教室に行った時には、最後のまとめをしているところで、丁度チャイムが鳴りました。日直さんが前に出てきて挨拶をしています。この後、２０分休憩になるので、使った道具が散らばらないように、机上がきちんと片付けられていることに感心しました。

国語の教科書に載っている『あなのやくわり』の学習が終わり、今日は自分達で見つけた「穴」について友達に説明しているそうです。
説明文を学習したのだから、友達にうまく「説明」できるように話す、これも大切なお勉強ですね。ノートを見ながら活動していました。

教室に行った時、とても静かにテストを受けていました。終わった人はタブレットで、何か作業をしていました。今日から３月。学期末のテストがこれから増えてきます。落ち着いて問題を解いてね！

丁度、物の重さの勉強で、テレビを使って授業していました。なぞなぞにも「鉄１kgと綿１kgでは、どちらが重いでしょう？」がありますね。
実際に鉄と綿、それぞれ１kgを天秤にかけて、重さが同じことを証明しています。見た目は全然違うのに釣り合った瞬間、子ども達からホォ〜ッという声が上がりました。

少し前ですが、算数の「長さ」の勉強で、１ｍものさしを使って運動場の長さをはかりました。班によって結果に誤差が出ました。最後に、誤差が生じた理由をみんなで話し合いました。
土曜授業でホカホカのおいもをみんなで食べました。甘くて美味しかったみたいです。食べている時はいつも幸せそうな顔をしている１組さんです。

低学年グループの人達が集まって、今日は「ゴロゴロドカン」というゲームと「フルーツバスケット」を楽しみました。お互いにルールを守って楽しく遊べるよう、事前の注意を聞いた上で元気に活動しました。

オルゴール作りが進んでいます。一人一人の作品を見ると「この細かい作業に、よく集中しているなぁ」と感心することしきりです。とても丁寧に取り組んでいるので、なかなか進んでいないようにも見えますが、出来上がりが楽しみでもあります。頑張ってね、６年生！

国語の物語教材『世界一美しいぼくの村』。今年度、出版社が変わり新しく入った教材ですが、最後の場面が強烈な印象を残す作品です。今日はその一つ手前の部分を、皆で読み解いていました。

こちらのクラスでも『世界一美しいぼくの村』の授業をしていました。物語の終わり方が非常に印象的なだけに、そこに至る場面の読み取りを丁寧に行なっていました。まとめを書いているところを正面に回ってそっと写しました。

教室の窓が全開だったこともあり、廊下にまで響いてくる子ども達の歌声！　のぞくと「炎（ほむら）」を練習しているところでした。素晴らしい歌声でした。子ども達は、いつもテレビなどで熱唱している LiSAさんになり切っていたように感じました。