本日、学びの共同体スーパーバイザーの深沢幹彦先生をお招きして、研究授業・研究協議が行われました。今回の研究授業は３年生３クラス（英語・数学・道徳）で行われ、その各授業に、１・２年生の学習委員が参観する試みを実施しました。研究授業後は、全学年の学習委員と先生方と一緒に研究協議を行い、今回の研究授業や日頃授業で感じていることなどを交流しました。これは、「『学び』とは、先生と生徒が共に『創り出す』ことである」との考えのもと、「質の高い教育」の実現に向けての取り組みです。今回の研究授業・研究協議を通して、それぞれの学年で「学びに向かう力」を育成していきましょう。

３年生の国語の時間では、古文で学習したことを振り返るために、「はがき新聞」を作成していました。
※作成した「はがき新聞」は教室前に掲示しています。

１年生の「総合」では、各グループで考えた企画をクラス全員に報告し、様々な意見をもらいながら企画をブラッシュアップしていくことを進めています。

校長室前に設置している「ハッピーカード」。正面がいっぱいになり、横の壁まで進出するまでに集まりました。

校長室前に「七夕飾り」を設置しています。たくさんの願い事が集まっています。

２年生の国語と理科の授業風景です。