練習が終わり、マウンテンバイクをゴンドラに乗せて、頂上まで登ります。
　そこから、楽しみながら、ゆっくり下りてくることになります。
　マウンテンバイクの操作の他に景色も楽しんでほしいと思います。

　実技練習は広い場所に移動して行われました。
最初にしっかりと止まるための正しいブレーキの方法を練習しました。何度も繰り返し練習し、慣れてきたら、少し長い距離の練習も行われました。
　最後にクラス写真も撮影されました。

　場所を移動して、講習会が始まりました。ほとんどの生徒がマウンテンバイクの経験がないため、丁寧な説明が行われました。マウンテンバイクの置き方からまたぎ方、おり方、姿勢やブレーキの方法など、基礎の基礎からレクチャーされました。足首に巻いているのは、すそが自転車にからまないようにするためです。　
　この後、各自一台ずつ自転車に乗って実技練習が始まります。

　雨が小降りになってきました。今からマウンテンバイクの挑戦が始まります。ゴンドラで山の上まで登って、マウンテンバイクで降りてきます。

　ゆっくりとバーベキューを楽しんだ時間が終わりました。
　生徒の皆さんの表情からは、お腹いっぱい、これ以上は食べられないという満足感が伝わってきました。
　午後からは、１・２組が、いかだづくり、３組がマウンテンバイクになります。雨天決行です。

　よーいどんで、バーベキューがスタートしました。バーベキューといっても班ごとにいろんな焼きかたをしています。見ていて、面白くもありましたが、要は、おいしく、楽しい時間を過ごすことが一番大切なことですね。

「２年後の自分への手紙」「受験生の私へ」「中学３年生の自分へ」

ワードを使って、イラストや表を入れたり、色を変えたり、それぞれ工夫しながら作成。今日は完成させて印刷まで行っていました。

個性あふれる文書で、完成度も高く、感心しました！

　ブルーベリー、ジャンプ台の次は、バーベキューです。育ち盛りの生徒の皆さんにとっては、もうお腹がすいている時間帯でしょうか。
　バーベキューは野外で屋根もあるので、全天候型です。ここで、ゆっくり昼食を楽しむことができます。

「春はあけぼの　・・・・」

廊下で、一人ずつ「枕草子」の冒頭文の暗唱テスト。
目の前の先生と２分にセットされたタイマーを見ると、余計に緊張して、覚えたものも飛んでしまいそうですね。

「私の夢のロボット」の発表。

発表前に「Hello ! 」とあいさつすると、みんな大きな声で返事をし、終わりにも大きな拍手。

NETは真剣に評価とコメント書いてくれていました。

　ジャンプ台を楽しんだ後は、再びリフトで地上の世界に戻ります。降りる時も上からの景色を楽しむことができます。上から降りながら、ジャンプの選手の気持ちを少し考えました。

　ノーマルヒルより高いラージヒルのスタート地点にいる生徒の皆さんも発見しました。２種類楽しめるのは、うれしいかぎりです。

　休憩所からノーマルヒルのスタート地点に向かって階段を登る生徒の皆さんを見つけました。自分の足で登る感触は特別です。

　リフトの到着地点からは、エレベーターや階段で、さらに上を目指すことになります。
　２１６段の階段に挑戦しました。一気に登るのではなく、途中に展示館や休憩所など、楽しみもあります。登った価値がありました。

　リフトで頂上を目指します。上には、ノーマルヒル、ラージヒルのスタート地点やオリンピックの展示館などがあり、充実しています。
　リフトから見るとジャンプ台の頑丈さが改めて実感できます。

　ジャンプ台に登る前に練習している選手をみかけました。ジャンプと言うより、山の上から飛んでいるような迫力です。テレビで見るより、傾斜があるように感じます。写真では小さく写っている選手も実物は大きく見えました。

　ジャンプ台に着きました。下から見ると、垂直の崖のようにも見えます。
　まずはクラス写真を撮影してからジャンプ台に登ります。

　手のひらに乗せたブルーベリーを見せてもらいました。採れたての味は格別です。
　また、ブルーベリーにも多くの種類があることがわかりました。現地に来たからこそわかることです。
　ブルーベリー狩りを楽しんだ後、次の目的地である長野オリンピックジャンプ台に向けて出発しました。

　農園は広く、ブルーベリーが密集していることがわかります。傘をさしているので、さらに狭く感じるかもしれませんが、ブルーベリーを自分でとる楽しみを堪能しました。

　現地に到着しました。整列をして、クラスごとに白馬ブルーベリー園の横断幕をくぐっていきました。
　短い時間ですが、ブルーベリーの味をお腹いっぱい満喫してほしいと思います。