最新更新日:2024/11/29 | |
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5月13日(木)掃除の時間
協力して掃除に取り組む様子です。人と協力して物を運んだり、自分の役割を果たしたり、真摯に掃除に向き合う姿が見られます。
・クリーナーを使った黒板消しの掃除です。2種類の大きさは用途により、使い分けるのでしょうか。(写真左上) ・机運びは多くの生徒による共同作業です。チームワークの見せどころです。(写真右上) ・雑巾もきれいに洗い、しっかりと絞ります。ていねいに取り組んでいます。(写真左下) ・洗った雑巾は、雑巾かけに置きます。きれいに伸ばして置いています。(写真右下) 5月13日(木)連絡黒板の確認
終わりの会の前に明日の連絡や配付物などを確認している2年生の生徒の皆さんです。メモをとったり、配付物を確認している様子から真剣さが伝わります。
毎日の生活の中で、それぞれの役割に責任を持って行動することで全員が安心して学校生活を送ることができます。 自分の役割にきちんと取り組む生徒の皆さんを見て、頼もしく思いました。 5月13日(木)5校時 2年1組 美術2
次に今日使用する3分の1の粘土を30回程度、伸ばしたり縮めたりして、ほぐします。
ほぐした後に好きな色の粘土を少しつけて、丸めたり、伸ばしたりしていると、色が変わってきます。鮮やかな色の変化に驚きです。(写真上) 色のついた粘土を細く伸ばして風船に巻きつけると、少し厚みのある粘土が風船に彩をもたらしてくれます。(写真中) 他のクラスの作品が棚の中に展示されています。(写真下)風船の色と粘土の色の組み合せで、一つひとつ味わいのある作品になっています。 次はどのような展開になるのか、今から楽しみです。 5月13日(木)5校時 2年1組 美術1
5月6日(木)に紹介しました「ランプシェードの作製」の続きです。前回は土台になるダンボールの上に風船を取りつけるところまで紹介しましたが、この時間は、風船の周りに色のついた細い粘土を取りつける作業です。順を追って説明します。
まずは粘土を置くために2枚に重なったファイルをハサミで切って、1枚にします。そして粘土を袋から取り出します。(写真中) 次に粘土をファイルの上に置いて、今日使用する3分の1の部分を切り離します。残った3分の2の粘土を保存袋に入れます。(写真下) 5月13日(木)1校時 ICT推進委員会5月13日(木)自主学習ノートの掲示
教室棟の各学年の廊下に生徒の皆さんが取り組んだ自主学習ノートの中からいくつかが掲示されています。
自主学習ノートは自分で興味をもったことを深く掘り下げてノートにまとめるもので、一人ひとりがどんなことに興味をもっているのかがよくわかります。 また、文字の他にも絵、イラスト、表を使ったり、色使いを変えるなど、それぞれに個性が感じられます。 生徒の皆さんにとって、教員から教えられるだけでなく、同じ生徒が作成したノートを見ることで参考になることがあります。 掲示板の前に少し立ち止まり、自分のノートづくりのヒントを見つけてほしいと思います。 5月12日(水)昼休み13時 第2回生徒議会
生徒会本部役員と各クラスから委員長2名が出席して第2回生徒議会が会議室で行われました。まずは生徒総会での議長、副議長、書記が決められ、その後は、各クラスや各委員会で交流した意見の発表が行われました。
1年1組から順番に発表が行わましたが、どのクラスの発表も堂々としたもので、クラス代表としての責任感の強さを感じました。また、iPadをつかって記録をとっている生徒もいて、活用が浸透していることを感じました。お疲れさまでした。 5月12日(水)4校時 2年3組 社会科
「日本の気候の特徴を考える」が授業のめあてです。生徒の皆さんは、「なぜ、雨がふるのか?」の質問に対して、自分の考えをプリントにまとめていました。まずは、自分でじっくりと考える時間となります。その後、教員と生徒の皆さんとのやりとりが始まりました。教員はホワイトボードにまとめた教材をもとに生徒の皆さんと会話のキャッチボールを始めました。ポイントになる箇所は黒板にまとめていきます。正解を見出す前に自分で考えたり、友人と交流をして仮説を立てることが考える力を養うことになります。この時が貴重な経験になります。
自分で考えて、教員とのやりとりを通して正解に行きつくことで、グッと理解を深めることができます。 5月12日(水)4校時 1年1組 体育(男女)
直上パス(自分の頭上にボールを上げてオーバーハンドパスを続ける)の練習です。バレーボールの基本とも言える練習方法で、まずは自分一人でパスを続ける技術を身につけることが人とのパスにつながります。サッカーのボールリフティングに近いものがあるかもしれません。
技術的なポイントは教員が生徒の皆さんの取り組んでいる様子を見て、上達の具合に応じて説明していました。また、ホワイトボードにもポイントが記載されてあるので、練習の合間に見ることができます。 練習の途中で二人組での教えあい学習(写真中)が行われました。人からもらうアドバイスで自分ではわからない気づきを得ることがあります。友人の何気ない一言でうまくできるようになることもあります。 自分で練習したり、教えあいを行ったり、先生に教えてもらったり、自分で調べるなど、上達のためには多くの方法が必要です。 小さな成功を確認して、その都度、自分を誉める習慣を持つことが長く努力を続けられるコツと言えるでしょうか。 5月12日(水)学習の階段
招提中学校の階段には、おもしろい仕掛けがあります。一段昇るごとに英語や中国語を見ることができます。自分の目標を達成するために、自分の部屋やよく見えるところにメッセージなどを貼っておくと自然に目標に向かって取り組む気持ちが高まることもありますが、学校の階段に貼られた英語や中国語なども自然に覚えることができそうです。
努力をするというより、自然に学習したり、目標に向かう姿勢を身につける仕掛けは大切なことかもしれません。 5月12日(水)3校時 1年3組 英語(少人数)
今日は一つのクラスを二人の教員が担当するティームティーチングの授業ではなく、一つのクラスを二つに分けて、それぞれを一人の教員が担当する少人数授業です。
教員は、コンマやアポストロフィの違いや疑問文、否定文のつくり方などをていねいに説明し、生徒の皆さんに何度も発音させたり、いろんなパターンの質問を投げかけるなど、密度の濃いアプローチを行っていました。押さえておきたいポイントが一つずつホワイトボードに投影されるので、段階を踏んで理解することができます。 生徒の皆さんも積極的に質問したり、何度も発音を反復するなど、英語の授業を楽しんでいる様子が伝わってきました。 5月12日(水)3校時 3年3組 美術
美術の授業は学年ごとに課題が違うので、たくさんの活動を見ることができます。
3年生は「レザーコースター」の作製です。この時間はデザインの完成と清書用紙に描くことが目標です。生徒の皆さんは、iPadなども活用して、プリントにデザインを描いていました。一人ひとりの絵には個性があり、その人の人柄が見えるようです。教員も一人ひとりに応じた声かけやアドバイスなどを行っていました。取り組み方法は同じでも完成品は全く違ったものになるのが興味深いところです。 授業の最後には振り返りをまとめます。1枚のプリントの中にたくさんの枠があるので、以前取り組んだこともすぐに見返すことができます。その時間だけの振り返りではなく、長い期間を通した取り組みの経緯を確認することができます。 レザーコースターを使った取り組みもあと少しのようです。 5月12日(水)通学路 草木の剪定(せんてい)
本校の校門前は、招提小や招提中の児童生徒の皆さんが通る通学路になっており、地域の方も通られます。通学路の端には草木が生い茂り、どんどん通学路の中に入っていくので、定期的に剪定(せんてい)を行う必要があります。
昨日、本校の校務員が剪定を行い、ご覧のように通学路が広くなりました。児童生徒の皆さんは安心して登校できるようになりました。 5月11日(火)3校時 2年1組 数学
教員にとって生徒の皆さんがどれだけ理解しているのかを把握することは大切なことです。この授業で教員は、「よくわかった」「まあまあわかった」「わからない」のどれかに手を上げるように問いかけていました。生徒の皆さんも教員からの問いかけに素直に答えていました。教員と生徒の皆さんとの信頼感を自然に感じ取ることができました。
5月11日(火)2年生 数学基本ノートの提出
2年生の教室前の廊下には、問題集などの回収ボックスがあります。家庭で学習したことを朝8時30分までに、このボックスに入れることになっているそうです。
教員にとっても生徒の皆さんが家庭で取り組んだことを確認することで、日々の授業にも活かすことができます。教員と生徒の皆さんの学習のキャッチボールが続いています。 5月11日(火)3校時 2年2組 英語科(ティームティーチング)
ホワイトボードに映し出された英文を全員が元気よく発音しています。すぐに日本語訳もでてくるので、一つひとつしっかりと確認することができます。時々「fantastic」や「superstar」などの誉め言葉がでてくるので、ドッと場が盛り上がります。ペアや班の活動でも積極的に交流する姿が見られます。
教員が自分が大切だと思ったところは、すぐにノートにメモをとる習慣をつけるように話していました。自主的にメモをとる生徒の皆さんからは、学びたいという意欲が感じられました。 5月11日(火)3年1組 クラス活動
3年1組の掲示物です。班活動についての班長の募集です。クラス活動のおもしろさに、生徒の皆さんが中心となり、多くの交流を通して、クラスとしての成果をだすことがあります。そのためには、一人ひとりが主役となり、一歩を踏み出すことが必要です。まずは、自分が踏み出すという意識がクラス全体に大きな力をもたらしてくれます。
5月11日(火)3校時 3年2組 社会科
大正時代の話です。大戦で武器を売って、大金を得た人を「成金」という言葉を使って、将棋の駒に例えて説明していました。
社会科のおもしろさに私たちの日常生活との関連があります。私たちが生活している身の周りにも社会科の授業で活用したり、興味を掘り下げていく題材などがたくさんあります。 大切なことは、興味をもったことを自分で調べたり、人に聞いたりしながら発展させていくことでしょうか。この授業からも興味のかけらをたくさん見つけることができました。 5月11日(火)2年1組 席替え
生徒の皆さんにとって定期的に行われる席替えは、期待と不安が入り交じる緊張の時間になります。自分の席がどの位置になるのか、周りにどんな人が来るのかは、大いに関心のあるところです。クラスの生徒は変わりませんが、少し違った雰囲気を味わうことができます。
新しい席が決まって、机と椅子を移動させている生徒の皆さんからは、新しい環境への期待が感じられました。 クラブ活動休止の延長について |
枚方市立招提中学校
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