国語科の学習で戦争や平和について書かれた物語を紹介する新聞を書く学習をしています。
授業では「一つの花」の物語を読んで、本文中の心に残った言葉を書き出し、新聞の見出しに活用する取材メモを作りました。今の暮らしとはまるで違う戦時中の暮らしの描写は、子どもたちにいろいろなことを考えさせてくれたようです。

今日は、枚方市立学校園「防災教育の日」です。

給食では、「救給カレー」（非常食カレー）が提供されました。
救給カレーは、東日本大震災の経験をもとに、全てのインフラが断絶した状態の中で、温めたり加水しなくても食べられ、救援物資が届くまでの７２時間「いのちをつなぐ」ための非常食を目指して作られたカレーです。お米も入ったもので、食物アレルギー特定原材料等２７品目を使用していません。

子どもたちは、非常食の意味を学び、味わって食べていました。

４年生の理科は、「とじこめた空気と水」の学習です。

先生からロイロノートで送られたプリントに指やタッチペンで記入しています。

家庭からオンラインで参加している子どもたちも、教室の子どもたちと同じ活動が行えます。

本日は、神戸常盤大学教育学部の山下敦子教授をお招きし、国語の校内研修を実施しました。

５時間めに低学年（１〜３年）、６時間めに高学年（4〜６年）の授業を山下教授に観ていただき、その後、授業改善につながる具体的な指導助言を学年ごとにしていただきました。更に、学校として改善すべき点も明確になり、とても有意義な研修になりました。

山下先生、どうもありがとうございました。

暑い中でしたが、運動場で体を動かしました。
運動会に向けて、田口山体操をしたり、50メートルを走ったりしました。
久しぶりに全力で走って気持ちよさそうでした。