最新更新日:2024/11/25 | |
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個別支援指導2年生での算数の授業です。 水のかさをデシリットルの単位を使って表す学習をしました。 実際に、各自が、デシリットルますを用いて、何ばい分かをデシリットルで表します。 一人ひとりが体験することで、よりわかりやすくなります。 みんな、生き生きと取り組めました。 プレゼンテーション
5年生の理科は、専科の教員による授業を実施しています。
内容は「ヒトのたんじょう」です。 学習も大詰めを迎え、これまで学習してきたことを、まとめていきます。 まとめ方は、タブレットを活用して、プレゼンテーション形式で行います。 使うアプリもこれまで使用してきた中から選択します。 キーノート、ペイジーズ、iMovie、Clipsといろいろです。 5年生ともなれば、これらのアプリを駆使して、まとめることができるのです。 画像を入れたり、文字を書いたり、音楽を流したり・・・とつくる方法もいろいろです。 子どもたちは、説明を聞きながらイメージを広げ、楽しみながらつくっています。 はりめぐらされた青い線
今、プールの上空に、青い線?がはりめぐらされています。
この線は何だかわかりますか? これは、鳥よけです。 暑さをしのぐために、プールの水を求めて、鳥が飛来するのです。 そのときに、鳥の羽や糞による被害が起こっています。 それを防ごうと、校務員さんが、知恵をしぼって鳥よけのロープをプールの上に張ってくれたのです。 風でたなびいたときに、光が反射して、鳥を追い払う仕組みです。 校務員さんの腕にかかれば、こんなすばらしいものができあがるのです。 鳥もきっとびっくりしていることでしょう。 おかげで、鳥は来なくなりました。 これで、毎日の職員の水質管理が維持でき、きれいな水を保つことができます。 プールに入れる日が待ち遠しいですね。 ちょっと足をとめて・・・
7月になって、校内の掲示物と黒板を、掲示委員会が新しくしてくれました。
掲示板には、各学年の作品を展示してくれました。 黒板には、7月にちなんだ詩を、心をこめて書いてくれました。 廊下を歩くときに、ちょっと足をとめて、見てください。 ちょっと足をとめて 2
児童の作品です。
PUSHいのちの授業
5年生、6年生が、「PUSH命の授業」を受けました。
枚方寝屋川消防組合の方に来ていただき、体育館で、実技の授業を受けました。 内容は、救命救急に対応できるよう、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAED(自動体外式除細動器)の扱い方です。 心臓突然死で亡くなる人の人数は年間約7万人もいるということです。 心臓の動きを映像で見ながら、説明を聞き、実際に全員が一人ずつ配布された器具を使って、胸骨圧迫を経験しました。 命にかかわる消防署の方の話に、子ども達は真剣に聞いていました。 個別指導
支援学級では、個人の学習状況に合わせて、一日に数時間、支援学級で個別指導をしています。
算数の学習が主ですが、必要に応じて、教科を設定しています。 1年生の算数では、ひきざんを学習しています。 支援学級でも、学習の定着をねらいとして、ひきざんの問題に取り組んでいます。 「ちがい」という言葉に着目して、図を操作しながら、一生懸命問題を解きました。 はしのうえのおおかみ
小倉小学校での研究教科は「特別の教科道徳」です。
1年生では、「親切・思いやり」をテーマに、「はしのうえのおおかみ」の資料を使って授業をしました。 一本橋でくまに出会ったおおかみが、くまのやさしさに触れ、誰にでも親切にしようとするお話です。 黒板の挿絵を見ながら、役になりきり、ワークシートやタブレットを使って、思いやりややさしさ、親切な心を考えました。 夏の風物詩
夏の風物詩といえば・・・風鈴(ふうりん)です。
最近は、あまり見かけなくなりましたが、夏の暑い日に、風鈴の音色を聞くと、涼し気な気持ちになれます。 その風鈴を2年生が紙粘土でつくり、タブレットで下がきした絵を見ながら、色つけをしました。 カラフルで、楽しいデザインで、これで、夏の暑さを乗り切れそうですね。 角の大きさ1
4年生の算数は「角の大きさ」です。
いろいろな角の大きさがありますが、基本は分度器を使ってはかります。 今日は、大きな角をはかる学習でした。 大きな角、つまり、180度よりも大きな角をはかります。 分度器を使って、どうやってはかればよいのか考えます。 線を引いたり、いくつかに分けたり、足したり、引いたり・・・。 考え方は様々です。 また、タブレットやノート、教科書、黒板など、教材・教具を使い分けて、図や式、言葉を使って考えをまとめていきます。 ペアで考えを交流したり、全体で共有したり、いろいろな学習方法を取り入れながら、「主体的・対話的で深い学び」を実践しています。 角の大きさ2
様々な学習方法で、学習を進めています。
Clips(クリップス)
6年生が、調理模擬実習した様子を、タブレットに録画して、編集をしました。
使用したアプリは、「Clips(クリプス)」です。 これは、簡単に動画編集できるアプリで、文字や音声も同時に入れることができます。 一人ひとりが、撮影した動画を、工夫して編集しました。 非行防止教室
毎年、5年生、6年生で、非行防止教室を行っています。
今日は、6年生が、枚方警察の生活安全課の方から、リモートで講義を聞きました。 スタジオの図工室から、6年生の教室をオンラインでつないで行いました。 最近は特に、IT化による犯罪に巻き込まれるケースが多く、身近なインターネットの正しい付き合い方について、教えていただきました。 調理(模擬)実習
6年生が、調理実習に備え、模擬実習を行いました。
コロナウィルス感染拡大防止のため、大人数での調理実習は実施できなくなっています。 そこで、少しでも調理実習の経験をしてもらおうと、給食の調理で残ったキャベツを材料に、包丁を使って切る実習を行いました。 安全に配慮し、包丁の扱い方の説明を聞いた後、一人ひとりが実際に包丁を持って切ってみました。 普段、包丁の扱いに慣れていない人も多く、ぎこちなさが見られましたが、一生懸命に取り組む姿が見られました。 切ったキャベツは、炒めてできあがりです。 炒めている間は、おいしいにおいがして、食欲がそそられましたが、残念ながら食べるのは我慢しました。 少人数学習
5年生、6年生の算数では、きめ細かな指導をするために、少人数学習をしています。
1クラスを半分に分け、一人ひとりに学習状況を把握しながら、学習を進めていきます。 人数が少ないので、机間指導や個別指導、子ども達どうしの学び合いや発表など、少人数の良さを活かした指導をしています。 のって、まわって、ぶらさがって・・・
1年生も、外体育は、てつぼうに取り組んでいます。
てつぼうの基本となる、「のる」「まわる」「ぶらさがる」の技を友だちどうしで見合いながら、練習をしています。 特に、てつぼうで経験する「さかさ感覚」は、てつぼうの特性の一つでもあります。 ともだちの技を真剣に見る姿に、上達の予感を感じます。 沖縄慰霊の日
1945年6月23日は、沖縄戦が終わった日です。
沖縄でたくさんの犠牲者が出たことを忘れず、戦争で亡くなられた方たちの安らかな眠りと世界平和を願って、「沖縄慰霊の日」が定められました。 21日(月)の沖縄そばに続き、今日の給食でも沖縄にちなんだ、もずく、ゴーヤチャンプルー、人参シリシリが出ました。 夏至と冬至・・・
昨日は、夏至(げし)といって、1年のうちで最も昼の時間が長い日でした。
そこで、昼の時間がいかに長いかを、問題に出しました。 計算できました? 答えは・・・ 「6月21日は、二十四節気の一つ「夏至(げし)」です。 つまり、一年の中で、一番昼の時間が長い日です。 ちなみに、大阪の日の出の時刻は4:45、日の入りは19:14です。 昼の時間を計算すると・・・14時間29分になります! これもちなみにですが、全く反対に、昼の時間が最も短い日は「冬至(とうじ)」で12月22日。日の出は7:02、日の入りは16:52で、昼の時間は・・・9時間50分!! 夏至と冬至を比べてみるとその差は、なんと4時間39分ということになります!!! こうしてみると、夏至のなんと昼間の時間の長いことか。 こうした時間を有効に使いたいですね。 でも、くれぐれも、家に帰る時間が遅くならないように気をつけましょう。」 車カーリング
3年生の理科では、「風とゴムの力のはたらき」を学習しています。
風で走る車をつくって、風の力をかえると車の動きはどうなるかを実験します。 そのために、風の力を調節して、目的地まで車を運べるように、風の強さと車の動きを記録していきます。 体育館にひろげられた得点表をカーリングに見立てて、実験しました。 アルゴロジック
各学年で、プログラミング教育に取り組んでいます。
2年生では、ICTサポーターの方に来ていただき、アルゴロジックを使って、画面上の旗をゲットしていく、ゲーム感覚の学習をしました。 ゲットするキャラクターに、プログラミンさせていきます。 要素は、「向き」と「距離」。この2つの要素をうまく組み合わせて操作していきます。 最初はなかなか思いどおりにいかなかったのが、やっていくうちにどんどんわかってきて、ゲットしたときは満足感でいっぱいです。 子ども達どうしの学び合いもたくさん見られました。 |
枚方市立小倉小学校
〒573-1173 住所:大阪府枚方市小倉町29-1 TEL:050-7102-9092 FAX:072-857-2173 |