３年生から、毛筆が始まります。筆を使いながら字を書くのは難しいけれど、楽しいのではないでしょうか。みんな伸び伸びといい字を書いています。
４年生になると、2字になります。画数は少ないけれど、バランスが取りにくい字です。しっかり書いています。

毎週金曜日の朝は、お話レインボーの方が来てくださり、絵本の読み聞かせをしてくださいます。
今日は１年生でした。「かさじぞう」という絵本なので、絵と文字が重なって、みんなに見えるようにすると、字が見えにくいなとおっしゃりながらも、上手に読んでくださいました。１年生は今年度最後でした。

今年も書道展を開催しています。今日は、1・２年生を紹介します。
１年生は硬筆で、詩を丁寧に書きました。挿絵も自分たちで工夫して書きました。
２年生も硬筆です。２年生で習う漢字160字を書きました。しっかり書けています。書道展は明日までです。

本日の児童集会は、放送でしました。私からは、岡山県の高校１年生の投書の紹介をしました。内容は、「自分のいいところを見つけましょう」ということで、見つけられなかった自分が友達に自分のいいところを言ってもらえて、それを喜べたことが自分のいいところだと発見したということでした。みんなにもいいところがたくさんあるから、自信を持って前に進んでいこうという話をしました。
そのあと、図書委員会から読書100冊達成した人の発表がありました。表彰状は担任の先生から渡してもらえると思います。」

金曜日は、６年生の給食試食会でした。この日の小学校の給食に少し似ていました。小学校の給食は、中華豆腐でしたが、同じようなものが入っていました。ボリュームはありそうでしたが、足りなかったという子どももいました。美味しかったと言って、食器を返却していました。中学校でも温かいものを食べられるのはいいですね。

金曜日の朝は、お話レインボーの方が来てくださって、絵本の読み聞かせをしてくださっています。今日は６年生でした。６年生に読み聞かせをしてくださるのは、今日が最後でした。子どもたちは１年生の時からずっと読み聞かせをしていただいていました。6年間ありがとうございましたの声でうるうるきましたとおっしゃっていました。

忙しくてなかなか飾れませんでしたが、やっと飾ることができました。昨年、出すのを手伝ってくれた子供に今年も手伝ってもらいました。2人で1時間もかかってしまいました。子供たちの健やかな成長を願っています。

昨日の続きです。今回は、水不足についてです。家から遠いところまで水を汲みに行って、学校に通えない子どもがいます。水道の蛇口をひねれば水が飲めるということは当たり前ではないのですね。私たちは琵琶湖からの水をもらっていますが、琵琶湖の水位が下がっているということが時々話題にのぼっています。大事にしたいですね。

６年生の国語の学習で、「世界に目を向けて意見文を書こう」という単元があります。テーマを決めて、資料を探しました。本日1人の意見文を紹介します。
自分たちにとっては当たり前のことが当たり前でないことの一つに、学校に行けない子供達が世界にはたくさんいるという現実です。「子供の貧困」は大阪でも問題になっています。」

３年生と４年生がストーリーテリングをしてもらいました。先月の1・２年生に続いて、してくださいました。絵本の読み聞かせではないので、どうかなと思っていましたが、お話に聞き入っていました。

６年生が縄跳びの講習を受けました。終わったあと、講師の先生がみんな上手でしたとおっしゃっていました。2028のオリンピックに縄跳びが採用されたら、この子供達から選手が出るかもしれませんねとおっしゃっていました。楽しみです。

雨が降ってきたので、３年生は体育館で合体（ごうたい）をしました。いくつかのチームに分かれて、バスケットボールのようなボール運動をしました。ゲーム形式でやっていました。上手にできていました。

5時間目は音楽室で合音をしました。掛け合いのところをする人を決めてから、練習しました。もう歌詞を覚えている子どももいました。本番が楽しみです。

感染防止対策を取り、短時間で児童集会を行いました。私の話の後、児童会役員の2・3月の目標、環境委員の報告・保健委員会のアンケート結果の発表を行いました。
あと2ヶ月、元気に過ごしてほしいものです。

体育館前のスノコが古くなってきたので、校務員さんが手作りで作り直してくれました。大事にします。

図工で、オルゴールを作っています。彫刻刀を使っているので、立ち歩くことはできません。みんな静かに、集中して彫っていました。BGMはオルゴール。みんなどんな曲を選んだのかなと楽しみです。

霜が一面に降りて、芝生ではないような朝の風景でした。あいさつ運動をしました。班長さんが班の子供たちに大きい声であいさつしようと声をかけ、児童会の子どもたちもそれに負けないような大きい声を出していました。