最新更新日:2024/11/29 | |
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9月16日 6年生の理科の授業
6年生が理科の授業を教室で行っていました。地層の学習で標本を各班で見ながら、わかったことをタブレットのロイロノートに記入し、先生に提出していました。
地層の標本は、昭和40年ごろの体育館の下の地層など、明倫小学校の敷地内の場所別に採取されたものでした。6年生は、オンライン授業の子ども達にも地層の標本を見せてあげようと、タブレットを標本に近づけてくれていました。 ひらかた電子図書館が始まります!
枚方市立図書館や枚方電子図書館の利用に必要な登録の電子申請(スマート登録)の受付が本日から開始されます。詳しくは枚方市立図書館のホームページをご覧ください。
枚方市立図書館ホームページをご覧ください。 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036091.html 1年生 国語の時間
1年生が国語の時間に「オリジナルことばあそびうたのじゅんびをしよう」と言うめあてで、グループで話し合う活動をしていました。オンライン授業の子ども達も、グループに入って一緒に話し合う活動に参加していました。
3年生 国語の時間
3年生が国語の「サーカスのライオン」の授業で、付箋に手紙を書く練習をしたり、本文を読んだ感想文を発表していました。教科書の本文の全文掲示を行い、毎時間ごとのめあても子ども達と共有し、子ども達が全体の流れ等を理解しやすいように工夫されています。
2年生 音楽の時間
2年生が音楽の時間、鍵盤ハーモニカの鍵盤だけを使って、楽譜を見ながら曲を弾く練習をしていました。
子ども新聞の活用
明倫小学校では週1回、各学年に子ども新聞が届きます。各学年で、活用しやすいように、置き場所も工夫をしているので、子ども達は休み時間や、隙間の時間に記事を読んでいます。図書館にも掲示しています。
全国学力・学習状況調査の分析から、読書の時間が長かったり、新聞をよく読んでいると回答した子どもほど、良い結果に結びついていることもわかりましたので、できるだけ新聞記事を読める環境をこれからも提供していきたいと思います。 6年生 国語の時間
6年生は国語の時間にディベートに取り組んでいます。「住むなら北海道と沖縄どちらが良いか」「中学生になったら制服が良いか、私服が良いか」「生まれ変われるなら男が良いか、女が良いか」など、それぞれの立場に分かれて、先生の前で班ごとで発表する練習をしていました。発表するための資料をインターネットで集めたり、根拠を調べたり、タブレットで提示する資料を作成したり、班で協力しながらタイムも2分以内に収まるように、工夫をして発表している姿が見られました。
5年生 音楽の時間
5年生が音楽の時間に合奏の練習をしていました。懐かしい楽器アコーデオンも登場してきていましたが、担当の子ども達は頑張って練習をしていました。
応援団の練習
20分休み、昼休みに運動会の応援団のメンバーが体育館に集合して、応援の練習をしています。身体いっぱいに使って、大きな動きを作り上げています。応援団の子ども達の「しっかり応援をしよう。」という気持ちが現れているように感じました。
枚方市内小中学校 保護者の皆さまへ(教育長からのお願い)
枚方市教育委員会 教育長より下記の通り「メッセージ」が届きましたのでご覧いただきますようお願い致します。
記 枚方市内小中学校 保護者の皆さまへ(教育長からのお願い) 保護者の皆さまにおかれましては、新型コロナウィルス感染症対策にご理解、ご協力をいただき、感謝申し上げます。 新型コロナウィルスの変異したデルタ株が、猛威をふるっています。これまで、少なかった子どもたちへの感染も広がりをみせており、大阪府では、9月12日までとしていた緊急事態宣言を9月30日まで延長することとなりました。本市におきましては、緊急事態宣言の延長を踏まえ、各学校における感染拡大防止策の更なる強化と徹底を図り、感染拡大防止に努めてまいる所存です。 二学期の開始が、緊急事態宣言下であったことから、市民の方からは「高齢者や、基礎疾患のある同居家族がいるため、休校にしてほしい」「仕事が休めないので、休校になるのは困る」といった多岐にわたるお声がありました。 教育委員会では、こうしたお声も受け止め、緊急事態宣言の出ている9月12日までは、オンラインによる「ハイブリッド型授業」を実施し、学習の場を学校と自宅のどちらかを選択できるようにしました。 結果として、自宅にいてもオンライン授業で離れた仲間とつながることができ、学びを止めない、つながりを止めない、そして給食も止めないこととし、登校しない場合でも、欠席扱いとはせず「出席停止」としますので、受験や進路においても本人の不利益にはなりません。 緊急事態宣言が9月30日まで延長されましたので、引き続きタブレット端末を活用した「ハイブリッド型授業」を実施いたします。 これまでにない「ハイブリッド型授業」の取組に、先生方は悪戦苦闘しながらも、子どもたちのために頑張っており、これからもさらなる改善に努めてまいります。 また、緊急事態宣言の延長により、修学旅行やキャンプなどの泊を伴う行事、運動会・体育祭など、大勢が集まり密になる教育活動等は、延期や縮小等、年度当初の計画や予定とは違ったものになる場合も想定されます。学校の諸行事におきましては、それぞれのねらいや、趣旨を損ねることのないよう留意し、保護者の皆様へ丁寧な説明等を行い、コロナ禍における状況を踏まえ、臨機応変に対応してまいります。 コロナ禍が長期に及んでいることから、大人も子どもも、いろいろなことに悩みや不安が高じやすくなっています。お子様のことでご心配があれば、教育委員会では臨床心理士等による教育相談、学校にはスクールカウンセラーの配置をしておりますので、是非、学校や教育委員会にご相談ください。 今後とも、学校と教育委員会が一丸となって感染防止対策に取り組み、子どもたちの学びやつながりを止めないよう尽力してまいります。子どもたちは、様々な制約の中、ストレスを抱えながら一生懸命頑張っています。学校では、子どもたちの悩みや不安に寄り添った対応に努めて参ります。保護者の皆さまにおかれましても、どうか子どもたちの気持ちを汲んでいただき、ご支援・ご協力いただきますようお願い申し上げます。 令和3年9月13日 枚方市教育委員会 教育長 奈良 渉 12歳から15歳のワクチン接種予約開始に伴う枚方市立小中学校の出席の取り扱いについて
12歳から15歳のワクチン接種予約開始に伴う枚方市立小中学校の出席の取り扱いについて
枚方市教育委員会より下記の通り「お知らせ」がありましたので、ご覧いただきますようお願い致します。 記 ワクチン接種における、出席停止の取り扱いについては、2学期始業式前に「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い」にてお知らせしているところではございますが、改めて、考え方について、お知らせいたします。 児童生徒が医療機関等においてワクチン接種を受ける場合の出欠の取扱いについては、例えば、期日や場所の選択が困難であり、かつ、接種場所までの移動に長時間を要する場合等、欠席としないなどの柔軟な取扱いをすることも可能とあることから、ワクチン接種に伴い、終日学校教育活動に参加できなかった場合、指導要録上、「出席停止、忌引き等の日数」として記録することができます。 副反応が出た場合の児童生徒の出欠の取扱いについては、副反応であるかに関わらず、接種後、児童生徒に発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校保健安全法第19 条の規定に基づく出席停止の措置を取ることができます。 枚方市のワクチン接種に関する詳細は、下記にてご確認ください。 ●新型コロナワクチン特設サイト https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033732.html ●12歳から15歳までの子どものワクチン接種について https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036275.html 2年生 デジタル教科書
2年生が国語の時間、デジタル教科書を使って学習していました。「小ネズミのことが書かれているところは青線を、ネコのことが書かれているところは赤線を引こう。」と言う先生からの指示でしたが、うまく線を引くことができていました。「次のページにはどうやったらいけるの」と誰かが聞くと「右の矢印を押せばいいよ」と子ども同士で教え合っている姿も見られました。
2年生 道徳の時間
2年生が道徳の時間「世界の国のことを知ろう」と言う学習をしていました。先生がいろいろな国の食べ物をテレビに映し出して「この食べ物はどこの国の食べ物かな」と聞くと、多くの子ども達が手を挙げて発表していました。
20分休憩時間のふれあい広場
20分休憩の時間、子ども達は元気よく外へ飛び出して行きます。ふれあい広場では一輪車で遊んでいる姿が見られました。一輪車も乗れるようになった子ども達が増えているように思います。
運動会の係活動
金曜日から運動会の係活動が始まりました。応援団や児童会などいくつかの係の子ども達は6時間目に運動場で練習を始めていました。運動場に設置しているテントの中は、かなり温度が下がるので、テントの中で、休憩しながら、ミストも浴びて係の仕事を頑張っていました。
9月30日までのハイブリッド型授業の実施について
枚方市教育委員会より連絡がありましたので、下記のとおりお知らせいたします。
令和3年9月10日 保護者の皆様へ 枚方市教育委員会 新型コロナウイルス感染症拡大状況下における「子どもたちの 学びを止めない」ための取組の延長について 平素は本市の教育活動に対して、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 さて、現在実施しています、ハイブリッド型授業(タブレット端末を活用した教室でも家庭でも、同様の学びをめざした授業)を、緊急事態宣言の延長に伴い、継続して実施いたします。 保護者の皆さまにおかれましては、引き続き感染拡大防止にご協力いただきますとともに、家庭での学習を希望される場合は、オンライン授業へのご理解・ご協力をお願いします。 記 1.登校せず家庭で授業を受ける児童・生徒への取組 9月30日までは、原則、すべての授業のオンライン配信を行います。 2.ご理解をお願いしたいこと ハイブリッド型授業の実施にあたり、児童・生徒が1日6時間すべての時間をタブレ ット端末でつなぎ続けることにより、お子様の負担が大きくなりすぎることが予想されますので、一方的な配信にならないよう、各学校では、配慮を行っています。教科や単元の特性上、また、タブレット端末で学習する児童・生徒の健康面の配慮などから、授業時間内の一部の時間を、オンライン配信を行わない場合や、教室とは異なる形態での課題配信などを行う場合もあることをご理解ください。 また、これまでの授業形態とは異なることによる、学習環境面等の不備・不足等があるかもしれませんが、ご理解・ご了承をお願いします。本件についての、ご意見・ご質問等は、学校または以下の連絡先にお願いします。 3.その他 ご家庭にWi-Fi環境がある場合は、できる限りご家庭のWi-Fiに接続していただきますようお願いしたします。 登校せず、家庭からタブレット端末を使って学校とつながることも可とし、その場合においても、欠席とはなりません。(出席停止の扱いとなります。) ※本市教育委員会といたしまして、オンライン授業を選択することにより、お子様に不利益が生じないように、各学校に指導・助言しています。また、高校入試については、オンライン授業受講によって出席停止扱いとなった生徒が不利にならないよう、文部科学省から通知が出ています。 給食は通常通り実施していますが、登校せず家庭で授業を受けるため、給食を食べない場合は給食費を返還します。 ( 問合せ先 ) 枚方市教育委員会 学校教育室 教育研修担当 ICT推進グループ 電話番号:050-7105-8051 6年生 ハイブリッドの授業
8月31日に枚方市の広報プロモーション課の方が、明倫小学校の授業の様子を取材にこられました。その時のハイブリッドで行っている授業の様子がTwitter「こちら、枚方市です!」と枚方市公式Facebook 「マイカタちゃいます。ひらかたです。」に掲載されました。
ぜひご覧ください。 写真はtwitter「こちら、枚方市です!」の画面です。 枚方市公式フェイスブック「マイカタちゃいます、ひらかたです。」 https://www.facebook.com/city.hirakata.osaka 下校の様子
下校時は学校のふれあい広場に5時間目終わりの学年、6時間目終わりの学年がそれぞれ集まり、4方向に分かれて複数で学校を出発して下校を行うようにしています。保護者の皆さま、地域の皆さまにおかれましても、「ながら見守り」にご協力いただければありがたく存じます。
朝の登校の様子
朝の子ども達の登校の様子です。2学期からオンライン授業で学習する子ども達もおり、登校班で登校してくるメンバーが日によって変わる班もあります。登校班のメンバーが少ない日には、できるだけ同じ方向から来る別の登校班と途中からでも合流しながら登校してくるように子ども達には声かけをしていますが、保護者の皆さま、地域の皆さまにおかれましても、子ども達の様子を見守っていただければ、ありがたく存じます。また、お気づきのことがあれば、ご相談いただきますようお願いいたします。
1年生 生活科の時間
1年生がシャボン玉を作って飛ばしていました。うちわのほねを使うと、一度にたくさんのシャボン玉をつくることができます。オンライン学習の児童もおうちで同じようにシャボン玉を飛ばしていました。大喜びの1年生でした。
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枚方市立明倫小学校
〒573-0021 住所:大阪府枚方市中宮西之町10-6 TEL:050-7102-9036 FAX:072-847-5135 |