本校は5、6年の算数を専科教員が教えています。子どもたちにとって専科教員は算数の授業の時のみの指導になるので、慣れるのに、また信頼関係を築くのに時間がかかります。しかし、子どもたちと教員とてもいい関係で授業を進めています。

国語の時間に百人一首大会をしました。先生が札を読んで子どもたちが二人で対戦しました。「うわ〜、はや〜！」「やった〜」「難しいな〜」などさまざまな声が聞こえてきました。

本日、6時限目に子どもたちに修学旅行の説明をしました。子どもたちはホテルや食事の内容と化石掘り時にテンションが高かったです。来週月曜日に保護者のみなさまへクラスルームに資料を添付します。子どもに確認しながら準備をよろしくお願いします。

今日の議題は「みんな遊びをみんなで決めよう」、提案理由は「みんなともっと仲良くしたいから」、めあては「自分の意見をしっかり伝えて、みんなで納得して決めよう」です。
みんなで何をするのかを「出し合い」「くらべあい」「まとめる」の順で話し合いを進めていました。「みんなで遊びたいから・・・。」「ドッジボールはあたったら痛いから・・・。」「ずっと鬼は可哀想だから・・・」などみんなのことを考えて意見を言っていました。

緊急事態宣言が解除され、学校机飛沫防止ガードを設置して、ようやくみんなでリコーダーを吹くことができました。とてもきれいな音が流れていました。

今日は「自」「鳴」などを学習しました。この漢字が使われている熟語がたくさん出ていました。写真は発表している様子です。

今日は「太」「麦」などを学習しました。みんな一緒に空書きしています。

今日はめあて「もとの長さの４分の１の長さをそれぞれ求めよう」の授業をしていました。子どもたちは式はわかり答えがすぐに出てくるのですが、求め方を図や言葉、式で表すことが苦手です。「ん〜、なんて書いたらいいのかな〜」「式はわかるけど〜」と悩んでいました。

「まだ見ぬ世界」を」つくていました。描き始めたばかりですが、見ているだけでも楽しそうな絵になりそうです。

6年生ともなると話し合いが活発です。「どうして調べようと思ったの？」「調べて何が分かったの？」「今後どうするの？」など次から次へと質問が出ます。くず北ホームワークと話し合い活動のレベルアップが図られています。

毎週、くず北ホームワークをもとに話し合い活動をしています。子どもたちは友だちのくず北ホームワークで何をしてきたのかを聞くことを楽しみにしています。

全校集会の時に体育委員会の子どもたちが作成した「遊具の使い方」の動画配信がありました。たとえば、鉄棒では「近くに人がいたら声をかけてからしよう」やジャングルジムでは「危ない遊びはしない、手を離さない」などの正しい使い方と遊び方の提案がありました。

本日、オンラインで全校集会をしました。児童会役員の子どもが司会進行をしています。また、児童会から話もありました。スムーズに集会が進みました。

開会式から1〜5年生の走競技、閉会式を新型コロナウイルス感染症防止対策と熱中症対策としてオンラインにしました。しっかり見ることができました。

6年生のおかげで無事に運動をしよう会を成功させることができました。1年生から5年生までの準備や着順まで全部の仕事をしてくれました。ありがとう！

6年生は表現運動とトラック1周全員リレーです。表現運動は2本のフラッグをみんなで揃え思いを込めて演技をしていました。トラック1周全員リレーはさすが6年生！コーナーの周り方もバトンパスもとても上手でした。

5年生はトラック100m走をしました。体も大きくなり走り方もかっこよくなってきていました。見応えがありました。

4年生はトラック半周全員リレーをしました。初めてバトンを使います。何度も、何度も、休み時間も練習をしました。その成果が出ていましたよね。

3年生はトラック半周走をしました。1、2年生のときは直線を走りましたが、3年生からはトラックを使って走ります。つまり！コーナーの走り方にコツが入ります。何度も考え、工夫し練習をしました。
スタートはトライアングルの音が鳴ってからです。みんなトライアングルが鳴るのを静かに待ち、さあ！スタートです！しっかりコーナーをまわることができました。

2年生は50m障害物走をしました。ハードルをくぐったり、お玉でボールを運んだり、とても上手にこなしていました。2年生は走り終わり待っている時、みんなで手拍子したり手を動かして表現したりしていました。