玄関前の通路横には、30周年時の植樹されたドウダンツツジが咲いています。一本だけ、とてもたくさんの可愛い白い花をぶら下げるように咲いていました。見事ですね。別名、中国語名の表記は満天星とも・・・・

　すっかり気候も暖かさを増し、運動場西側の藤棚の藤の花も満開となりました。その花に、たくさんの昆虫が集まって、花の蜜をめあてに来ているようです。大半は、刺さない安全なものが多いのですが、一部刺してくる蜂もいるようですので、数日、黄色のテープを張り、近づくのを制限していますのでご協力をお願いします。児童の皆さんも気を付けて遊びましょう。藤の花も少し離れて鑑賞しましょうね。

　１年生　週が明けて、２回めの給食は、1回目より手早く配り、みんな静かによく噛んで食べていました。成長が早くてびっくりですね。

　６年生では、社会科の公民分野から始まり、この日は、だれもが使いやすい街についての学習に取り組んでいました。また、外国語では、今まで学習したアルファベットの大文字や小文字、そして、その読み方のおさらいを歌いながらしていました。

　５年生では、学級内の係活動について、だれがどんな係をするかについての学級活動に取り組んでいました。司会も代表が努め、自分たちで決めていました。また、国語の学習では
読み方に焦点を当てて、取り組んでいました。聞いている人が、聞き心地のいい読み方をめざしてほしいですね。

　４年生の社会科では、自分達の暮らしている大阪府の焦点を当てて学習していきます。日本の中で、大阪の位置や地形、気候の特徴など、様々な角度から自分達の街を知ることが出来るようになってほしですね。

　３年生では、新たに生活科から、社会や理科という新教科になります。また、習字の毛筆や音楽のリコーダーなども入ってきます。一つずつ、少しずつ慣れていけるように、ゆっくり取り組みましょうね。今週の最初は、国語や算数の学習で始まりました。

　１年生の時は、平仮名からのスタートでしたが、２年生ともなると早速漢字からのスタートです。国語も、題や作者の名前なども書いて、学習を始めます。１年で、たくさんの字を覚えたので、今年はたくさん漢字も覚えてほしいですね。

　１年生も、先週の１５日には給食が始まり、今日は、入学して最初の身長や体重を測ります。また、先週は、鉛筆の持ち方や線の書く練習でしたが、今週からは、いよいよ平仮名も一つずつ覚えていきます。最初は、画数の少ない簡単な字から始まります。一つずつ覚えて、かける字を増やしていきましょうね。

　準備が出来たら、いよいよ給食です。「いただきます！」残さずにたくさん食べてほしいですね。

　しっかり配れたら、一人ひとり揃っているかを確かめます。できたら、エプロンを片付けて、いよいよ給食です。今日のメニューは、ハンバーグ、フルーツポンチ、コッペパン、牛乳、スープにです。

　みんなにすべてのメニューが、一つずついきわたるように慎重に配ります！

　当番が教室に到着したら、みんなに配ります。こぼさずに上手に配れるかな。

　それぞれが自分の担当の物をもって、教室まで運びます。みんな、慎重に、落とさないようにつまずかないように持って進みます。がんばれー

　並んで給食室に行くと、自分の当番のものを持って教室まで運びます。一番重いのは、食器です。その次に思いのは、大おかずかな。みんな、落とさないように教室まで頑張って運びます。

　教室の机の上やエプロンの準備ができたら、いよいよ給食当番が、給食を取りに行きます。しっかりと手を洗って、順番に並んで、出発です。

　１年生の給食が、いよいよ今日からスタートします。初めての当番さんには、頑張ってほしいですね。まずは、飛沫防止ガードを机に付けて、エプロンに着替えます！着替えたら、ナフキンを出して、一度座ります！

　１年生では、ブロックを使った算数や、今日から始まる給食のための準備が始まっていました。算数では、教科書の絵を使いながら、１対１対応の考えで、いくつあるかを確かめていました。また、写真を見ながら、今日から給食を取りに行く調理場について話を聞いていました。いよいよ始まるという前は、ワクワクドキドキですね。

　３年生では、それぞれのクラスで学級活動が行われていました。学級内での係活動は、どんなものが必要かを自分達で考えて、ロイロノートで意見を出し合っていました。また、ゲーム形式で新しい仲間同士で楽しみながら交流していました。

　４年生では、国語の詩の授業や理科専科の授業が行われていました。詩「いるか」の授業では、元気に発表する姿が見られました。また、理科専科の授業では、前半に、理科の授業でのルールなどの話があり、後半は、外に出て春の生き物をタブレットをもって探し、写真を撮っていました。朝のあいさつでも、４年生の代表委員の元気な声が響き、高学年として張りきっていますね。