第四中学校区の小中学校連携教育推進のための会議です。
　校区小学校（開成、五常、山ノ上小学校）の教職員が第四中学校に集まり、教科ごとや校務分掌ごとに小中学校間の教育活動の連続性や系統性について協議しました。特に今は、ICTの活用が話題となったようです。

　今後は、合同研修会をおこなったり、実際に生徒児童が交流したりする取組を通じて、義務教育卒業時の生徒のより良い「育ち」や「学び」を追究していきます。

　今日6月10日は、枚方市立第四中学校の創立記念日です。

（沿革の概要）
　昭和36年4月1日　創立。校舎未完成のため、枚方市茄子作、川越小学校跡を仮校舎として発足。
　昭和36年4月2日　第1回入学式挙行。新入生539人。枚方小学校区、枚方第二小学校区、開成小学校区、香里小学校区の香里団地地区を第四中学校区とする。
　昭和36年6月10日　新校舎完成、同日移転。
　昭和36年6月11日　新校舎で授業を開始。
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　以来、通学地区については変更を重ねながら、現在に至ります。

　本年度、第2回目の授業研究会を開催しました。
　この度は、9教科から1授業ずつ授業提案し、研究協議を行いました。
　実施に際しては、枚方市教育委員会から指導主事の先生方をお招きし、ご指導をいただきました。

　今年度の研究テーマは、ICT効果的に活用しながら、言語活用能力を育成することです。
　それぞれに、研究テーマに則った授業が提案され、そのことについて、指導主事先生方から評価をいただきました。

　６月15日に開催予定の生徒総会に向け、各クラスの学級代表が参集し、生徒議会を行いました。
　生徒会活動は、学校の一員として、よりよい学校生活づくりに参画し、さまざまな課題を仲間と協力して解決しようとするものです。

　本校では、めざす生徒像に主体的、意欲的に学習・学校生活に取り組む生徒を掲げています。
　さまざまな取り組みを通して、自治力をますます高め、よりよい四中を作っていってほしいと思います。

　現在、7名の教育実習生を受け入れています。
　実習期間が今週末で終了となることから、実習のまとめとなる研究授業が行われています。
　
　実習生らは、緊張した面持ちながら、実習の集大成として授業に臨んでいます。

　多くの教員らが授業参観に訪れ、授業後の研究協議で実習生に指導助言を行います。また教員らは、実習生の授業参観をとおして、自身の授業を振り返る機会ともなります。

　実習生らは、この度の研究授業や実習で、教職への決意をさらに強くしたことでしょう。

　子どもの安全確保推進月間の取組の一つとして、全校で避難訓練を実施しました。内容は、大地震が発生したのち、理科室から出火が確認され、グラウンドに避難するものです。
　
　地震をはじめとする自然災害はいつ発生するかわかりませんので、常日頃からの備えにより、その被害をできるだ小さくすることが必要です。
　
　今日の避難訓練を通じて、学校や自宅などで地震に遭遇した時に気をつけることは何か、災害に備えてできることは何か、そして、災害時に地域にできることは何か、生徒一人ひとりがしっかり考えてほしいと思います。
　
　

　宇治市内を班別で散策しています。
　天気も良く、気持ちよさそうです。

　快晴のもと、1年生が京都の宇治市へ校外学習へ出かけました。
　宇治市内では、判別行動を行い、有名な平等院を訪れたり、名物の茶団子を食べたりします。
　「みんなで協力、仲良く行動」の目標のもと、有意義な時間を過ごしtれ来てほしいとおもいます。

　1年生は、明日、京都宇治市に校外学習に出かけます。
　今日は、学年集会を行い、学年の結束を高めました。
　また、約250人が移動したり、集合したりするので、整列・集合の練習も行いました。
　
　生徒代表の指示でテキパキと整列できていました。
　明日も、天気は良さそうです。校外での活動で、普段の学校生活では学べない、貴重な経験をしてきてほしいとおもいます。