最新更新日:2024/11/23 | |
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第150回運動会(12)
プログラム12番は、4年生による全員リレー「絆〜つなげ!心のバトン!!〜⭐️」でした。
6年生のリレーの練習を見て、「あんなふうになりたい!」と休み時間を使ってリレーの練習を重ねてきた4年生は、その成果を存分に示していました。 どうしたらバトンを渡しやすいのか どうしたらスピードを失わずにバトンを受け取れるのか バトンゾーンでの位置どりをどうするのか 考えながら走っている姿がとても素敵でした。 第150回運動会(11)
プログラム11番は5年生による団体演技「エイサー〜時をこえ〜」でした。
沖縄の民舞であるエイサーは太極拳のように緩やかに・滑らかに動く振り付けですが、意識的にゆっくり自分を制御しながら動くというのは非常に筋力を使います。 大変そうに見えないように、エイサーを踊るには相応の筋力と体幹が必要です。 5年生は穏やかな曲に合わせて、集中して滑らかに踊っていました。 サージが落ちても、それに囚われずに皆と呼吸を合わせて踊る児童がいて、全体の集中を感じ、感動で胸が熱くなりました。 第150回運動会(10)アニメ「ワンピース」の主題歌に合わせて、初めてのカーブを使っての短距離走を制覇しようと、3年生がコースを走りました。 競技の始まりのアナウンスで、「できるようになったことが増えて」いることを感じる、伸びやかな走りを見ることができました。 第150回運動会(9)小学校初めての運動会でのダンスでしたが、テンポの速さ・ふりの難しさもなんのそのとばかりにしっかり踊っていました。 楽しさを伝えてくれる笑顔で、手を振ったり腰を振ったりする姿から、観客全員が可愛さを堪能する時間になりました。 「1年生って、なんでお尻ふるだけであんな可愛いんやろ?」という呟きが聞こえてくるほどでした。 しっかり踊りきり、隊形移動もやりきった1年生はすっかり「さだっこ」の顔になっていました。 第150回運動会(8)突如、リーゼントのかつらを被った柳澤先生が朝礼台に上がった時には、観覧者全員の目が奪われました。 そして始まったダンスからは、6年生の「最後の運動会を全力で楽しむ!」という気概を感じました。 また、バトンを持って走る6年生は、最高学年としての自負や成長を感じるさすがの走りを見せていました。 バトンゾーンのどこでバトンを渡すのが良いのか、どうすればタイムロスをなくせるのかと作戦を練って、練習を重ねてきたのがよくわかるバトンパスでした。 第150回運動会(7)
プログラム7番は2年生による団体演技「流星のカケラ」でした。
GReeeeNの曲に合わせて、可愛らしく且つ格好良く踊っていました。 2年生とは思えないくらい、曲のリズムを自分のものにしてリズムに乗って、周りと息を合わせて踊る姿に心を打たれました。 また、隊形移動の際の素早い動き、集中力を切らさない精神力を感じ、2年生の成長を実感しました。 第150回運動会(6)
プログラム6番は5年生による個人走「GOALに向かって5to it!!⭐️でした。
長い距離を最初から最後まで全力で疾風のように駆ける姿を見て、1学期の林間学校よりも一回り逞しく成長していることに気がつかされました。 伸びやかに走る子どもたちは、秋のカラッとした涼しさと相まって、とても素敵でした。 第150回運動会(5)
プログラム5番は4年生による団体演技「舞〜さだっ子ソーラン2022〜」でした。
4年生にとって初めての民舞であるソーラン節を全身で踊り、躍動感を伝えていました。 誰もが踊れるようにと、門戸を広くしている民舞は、シンプルな振り付けが多いからこそ、息が合わないと美しさにつながらないものです。 4年生は、そのことを意識して、互いを見合いながら、互いの呼吸を感じながら踊ることができていました。 体力的にしんどくなってしまう後半も、みんなが腰を落として必死に踊っている姿に目頭が熱くなりました。 コロナ禍であるため、吹き込みでの「ソーラン!」「どっこいしょ」の掛け声でしたが、子どもたちの胸の内では大きく声を掛け合って、心をつなげて演技に取り組んでいることがわかりました。 大きな声で褒めてあげたいところを抑えて、拍手に徹していただき、ありがとうございました。 第150回運動会(4)
プログラム4番は1年生の個人走「レッツゴー!いちねんせい⭐️」でした。
小さな体を精一杯使って、ゴールに向かってまっすぐ走る姿がとても可愛らしかったです。 勝ち負けよりも、自分が一生懸命走ることに価値があることを改めて教えてくれる姿でした。 また、1年生がしっかり走り切れるように出発係・決勝係・得点係の5・6年生が優しくサポートしている姿に、高学年の頼もしさを感じました。 第150回回運動会(3)サンボマスターの曲に合わせてフラッグを使うマーチングを披露しました。 子どもたちはたくさんの観客を前にしながら、力強い動きでフラッグの棚びく音を響かせていました。 真剣な表情とフラッグの先までに意識を向けた細やかな演技に3年生の大きな成長を感じました。 これまで積み重ねた練習で、できるようになったこと・感じるようになったこと・考えるようになったことをしっかり吸収して、演技に生かせることができていました。 曲とフラッグの音がぴたりと合った瞬間は感動で鳥肌が立ちました。 成長を喜ぶ思いも込めた大きな拍手をありがとうございました。 第150回運動会(2)フープ、ミニハードル、コーンを超えて、ゴールに向かって走りました。 元気よくそれぞれがゴールに向かって駆け抜けていく姿が見られました。 一生懸命に走る姿には、それだけで人を感動させる力があることを教えてくれました。 保護者の皆様には、声援を送りたいところをグッと堪えて、大きな拍手を贈ってくださったこと、感謝申し上げます。 さだ小学校第150回運動会(1)予定通りの開催をすることができたので、多くの保護者の方に観覧いただくことができました。 子どもたちにとって大きな励みになったことと思います。 本当にありがとうございました。 これまでの約1ヶ月の練習を経て、子どもたちは心も体も大きく成長していました。 コロナ禍ということで、声援は送れませんでしたが、皆様の温かく大きい拍手に包まれ、子どもたちは達成感を得て運動会を終了することができたようです。 お忙しい中をお時間を作ってくださり、誠にありがとうございました。 最終リハーサル(3年生)
最後のリハーサルは3年生でした。
5年生・6年生は通しのリハーサルを木曜日に行っているため、今日のリハーサルはありませんでした。 3年生はフラッグを使ってのマーチングに挑戦しています。 4年生からは民舞や集団演技に取り組んでいるため、ダンス系に取り組む学年としては最高学年になります。 曲を感じてリズムに合わせ 周りの友達を呼吸も合わせて フラッグが受ける空気抵抗に負けない力強い動きで 凛々しい表情でフラッグを振る子どもたちはとても格好よかったです。 フラッグを靡かせる音が揃う時の迫力に思わず声を上げてしまいそうになるかもしれませんが、その思いも拍手に託していただけますと幸いです。 最終リハーサル(2年生)2年生は、全員が達成感を持てるようになること、協力すること、自立的に動くことをめざして運動会に取り組んでいます。 今日は、初めて衣装と黄色の手袋をつけての練習でした。 一人ひとりが「流星のカケラ」となって、キラキラと踊る姿がとても素敵でした。 2年生になり、自分がどう見られるかを意識して、周りの友達と呼吸を合わせて踊ることにも気を配れるようになった姿に、大きな成長を感じます。 保護者の皆様に、コロナ禍であるため、2年生をその場で大きな声で褒めていただくことは出来ませんが、言葉を手のひらに込めた、温かい拍手をいただけますと、幸いです。 最終リハーサル(1年生)
4年生の次に1年生の最終リハーサルがありました。
ダンスの通し練習をしました。 1年生にとって、小学校生活初めての運動会です。 コロナ禍のために幼稚園や保育園で、集団での関わりに制限を受けてきた1年生は、大人数でめいいっぱいの力を使ってダンスをするという経験において個人差がありました。 その差がある中での練習をそれぞれが一生懸命に頑張って、難しい振り付けを覚えて全力で踊る姿を見せてくれるようになりました。 曲に合わせてダンスを踊っている1年生は、思わず歓声を上げたくなるくらい可愛らしいです。 明日は、すっかり、さだっ子の顔になった1年生の姿を見ていただけることと思います。 コロナ禍のため、歓声をいただくことは出来ませんが、大きな拍手をいただければ幸いです。 最終リハーサル(4年生)
10月7日(金)は1〜4年生の最終リハーサルがありました。
まずは、4年生がソーラン節のリハーサルを行いました。 4年生は初めての民舞ということで、音楽を楽しんで演じるダンスから一歩進んで、民舞が生まれた歴史や社会背景、引き継いできた人の想いなどを背負い、感じて踊ることを意識していました。 腰を落として 指先まで力を込めて 周りの友達の呼吸を感じて 一つひとつの振り付けや隊形移動に取り組む真剣な姿に胸が熱くなりました。 高学年になった成長を感じさせるソーラン節になりました。 明日、保護者の皆さんに観ていただけることが嬉しいです。 子どもたちの精一杯の踊りに声が出せない分、大きな拍手をお願いします。 初めてのミシン(5年2組)
10月5日(水)1時間目に5年2組で家庭科の授業がありました。
5年生は現在、ミシンを使っての裁縫に取り組んでいます。 本時では、実際に上糸・下糸をミシンにかけて布を縫う活動をしました。 ミシンで裁縫をする上で、上糸・下糸をかけることが最初にして最大の難関になるので、とても丁寧に1班ずつの様子を羽生先生は見て、アドバイスをしていました。 悪戦苦闘の後、全班が1時間目でかけ終わりました。 試し縫いなどをした後には、エプロン作りに入ります。 自分で選んだエプロンを縫うことを子どもたちはとても楽しみにしていました。 しっとりと学びの秋秋(6年1組)
10月4日(火)4時間目に、6年1組で国語の授業がありました。
運動会の練習も佳境に入り、体力的に負担が大きくなっている頃と思いますが、教室での6年生の落ち着き、学習に集中している姿に心身の成長を感じました。 授業では、登場人物の生き方について、柳澤先生の穏やかで端的な指示を受けてスッと話し合いに入る子どもたちが見られました。 話し合いが成立するためには、自分の考えがあること、相手の考えを聞いて受け止める気持ちがあることなどの条件がありますが、その条件を全員がクリアしているようで、6年生の学びの姿勢の良さを感じました。 全体練習について内容は、開会式・準備体操・閉会式のリハーサルでした。 各係を担当している5・6年生が自分の仕事にしっかりと取り組んでいました。 休み明けの朝一番であったこと 久しぶりに日の下で起立して話を聴いたこと などの要因が重なって、子どもたちにとっては体力的にハードな練習時間になったようでした。 いよいよ今週末が運動会です。 子どもたちには、重ねてきた練習の成果を悔いなく、当日に出し切ってほしいと願っています。 これまで以上に、食事と睡眠、休養をしっかりとって体調を整えておくことが必要になります。 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。 合奏の発表について(6年2組音楽)2学期に入ってから、6年生は「ラバースコンチェルト」の合奏に取り組んでいました。 まず、子どもたちは様々な楽器を実際に触ってから、演奏したい楽器を選んでから自己練習を重ねてきました。 実際に合わせての練習をして、発表日を迎えました。 立ち位置も自分達で考えて、どんなところに着目して聴いてほしいかも伝えていました。 主体的に取り組むことが、子どもたちの学びを広げ、深め、大きく成長させることが実感できる時間でした。 |
枚方市立さだ小学校
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