最新更新日:2024/11/23 | |
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第150回運動会(5)
プログラム5番は4年生による団体演技「舞〜さだっ子ソーラン2022〜」でした。
4年生にとって初めての民舞であるソーラン節を全身で踊り、躍動感を伝えていました。 誰もが踊れるようにと、門戸を広くしている民舞は、シンプルな振り付けが多いからこそ、息が合わないと美しさにつながらないものです。 4年生は、そのことを意識して、互いを見合いながら、互いの呼吸を感じながら踊ることができていました。 体力的にしんどくなってしまう後半も、みんなが腰を落として必死に踊っている姿に目頭が熱くなりました。 コロナ禍であるため、吹き込みでの「ソーラン!」「どっこいしょ」の掛け声でしたが、子どもたちの胸の内では大きく声を掛け合って、心をつなげて演技に取り組んでいることがわかりました。 大きな声で褒めてあげたいところを抑えて、拍手に徹していただき、ありがとうございました。 第150回運動会(4)
プログラム4番は1年生の個人走「レッツゴー!いちねんせい⭐️」でした。
小さな体を精一杯使って、ゴールに向かってまっすぐ走る姿がとても可愛らしかったです。 勝ち負けよりも、自分が一生懸命走ることに価値があることを改めて教えてくれる姿でした。 また、1年生がしっかり走り切れるように出発係・決勝係・得点係の5・6年生が優しくサポートしている姿に、高学年の頼もしさを感じました。 第150回回運動会(3)サンボマスターの曲に合わせてフラッグを使うマーチングを披露しました。 子どもたちはたくさんの観客を前にしながら、力強い動きでフラッグの棚びく音を響かせていました。 真剣な表情とフラッグの先までに意識を向けた細やかな演技に3年生の大きな成長を感じました。 これまで積み重ねた練習で、できるようになったこと・感じるようになったこと・考えるようになったことをしっかり吸収して、演技に生かせることができていました。 曲とフラッグの音がぴたりと合った瞬間は感動で鳥肌が立ちました。 成長を喜ぶ思いも込めた大きな拍手をありがとうございました。 第150回運動会(2)フープ、ミニハードル、コーンを超えて、ゴールに向かって走りました。 元気よくそれぞれがゴールに向かって駆け抜けていく姿が見られました。 一生懸命に走る姿には、それだけで人を感動させる力があることを教えてくれました。 保護者の皆様には、声援を送りたいところをグッと堪えて、大きな拍手を贈ってくださったこと、感謝申し上げます。 さだ小学校第150回運動会(1)予定通りの開催をすることができたので、多くの保護者の方に観覧いただくことができました。 子どもたちにとって大きな励みになったことと思います。 本当にありがとうございました。 これまでの約1ヶ月の練習を経て、子どもたちは心も体も大きく成長していました。 コロナ禍ということで、声援は送れませんでしたが、皆様の温かく大きい拍手に包まれ、子どもたちは達成感を得て運動会を終了することができたようです。 お忙しい中をお時間を作ってくださり、誠にありがとうございました。 最終リハーサル(3年生)
最後のリハーサルは3年生でした。
5年生・6年生は通しのリハーサルを木曜日に行っているため、今日のリハーサルはありませんでした。 3年生はフラッグを使ってのマーチングに挑戦しています。 4年生からは民舞や集団演技に取り組んでいるため、ダンス系に取り組む学年としては最高学年になります。 曲を感じてリズムに合わせ 周りの友達を呼吸も合わせて フラッグが受ける空気抵抗に負けない力強い動きで 凛々しい表情でフラッグを振る子どもたちはとても格好よかったです。 フラッグを靡かせる音が揃う時の迫力に思わず声を上げてしまいそうになるかもしれませんが、その思いも拍手に託していただけますと幸いです。 最終リハーサル(2年生)2年生は、全員が達成感を持てるようになること、協力すること、自立的に動くことをめざして運動会に取り組んでいます。 今日は、初めて衣装と黄色の手袋をつけての練習でした。 一人ひとりが「流星のカケラ」となって、キラキラと踊る姿がとても素敵でした。 2年生になり、自分がどう見られるかを意識して、周りの友達と呼吸を合わせて踊ることにも気を配れるようになった姿に、大きな成長を感じます。 保護者の皆様に、コロナ禍であるため、2年生をその場で大きな声で褒めていただくことは出来ませんが、言葉を手のひらに込めた、温かい拍手をいただけますと、幸いです。 最終リハーサル(1年生)
4年生の次に1年生の最終リハーサルがありました。
ダンスの通し練習をしました。 1年生にとって、小学校生活初めての運動会です。 コロナ禍のために幼稚園や保育園で、集団での関わりに制限を受けてきた1年生は、大人数でめいいっぱいの力を使ってダンスをするという経験において個人差がありました。 その差がある中での練習をそれぞれが一生懸命に頑張って、難しい振り付けを覚えて全力で踊る姿を見せてくれるようになりました。 曲に合わせてダンスを踊っている1年生は、思わず歓声を上げたくなるくらい可愛らしいです。 明日は、すっかり、さだっ子の顔になった1年生の姿を見ていただけることと思います。 コロナ禍のため、歓声をいただくことは出来ませんが、大きな拍手をいただければ幸いです。 最終リハーサル(4年生)
10月7日(金)は1〜4年生の最終リハーサルがありました。
まずは、4年生がソーラン節のリハーサルを行いました。 4年生は初めての民舞ということで、音楽を楽しんで演じるダンスから一歩進んで、民舞が生まれた歴史や社会背景、引き継いできた人の想いなどを背負い、感じて踊ることを意識していました。 腰を落として 指先まで力を込めて 周りの友達の呼吸を感じて 一つひとつの振り付けや隊形移動に取り組む真剣な姿に胸が熱くなりました。 高学年になった成長を感じさせるソーラン節になりました。 明日、保護者の皆さんに観ていただけることが嬉しいです。 子どもたちの精一杯の踊りに声が出せない分、大きな拍手をお願いします。 初めてのミシン(5年2組)
10月5日(水)1時間目に5年2組で家庭科の授業がありました。
5年生は現在、ミシンを使っての裁縫に取り組んでいます。 本時では、実際に上糸・下糸をミシンにかけて布を縫う活動をしました。 ミシンで裁縫をする上で、上糸・下糸をかけることが最初にして最大の難関になるので、とても丁寧に1班ずつの様子を羽生先生は見て、アドバイスをしていました。 悪戦苦闘の後、全班が1時間目でかけ終わりました。 試し縫いなどをした後には、エプロン作りに入ります。 自分で選んだエプロンを縫うことを子どもたちはとても楽しみにしていました。 しっとりと学びの秋秋(6年1組)
10月4日(火)4時間目に、6年1組で国語の授業がありました。
運動会の練習も佳境に入り、体力的に負担が大きくなっている頃と思いますが、教室での6年生の落ち着き、学習に集中している姿に心身の成長を感じました。 授業では、登場人物の生き方について、柳澤先生の穏やかで端的な指示を受けてスッと話し合いに入る子どもたちが見られました。 話し合いが成立するためには、自分の考えがあること、相手の考えを聞いて受け止める気持ちがあることなどの条件がありますが、その条件を全員がクリアしているようで、6年生の学びの姿勢の良さを感じました。 全体練習について内容は、開会式・準備体操・閉会式のリハーサルでした。 各係を担当している5・6年生が自分の仕事にしっかりと取り組んでいました。 休み明けの朝一番であったこと 久しぶりに日の下で起立して話を聴いたこと などの要因が重なって、子どもたちにとっては体力的にハードな練習時間になったようでした。 いよいよ今週末が運動会です。 子どもたちには、重ねてきた練習の成果を悔いなく、当日に出し切ってほしいと願っています。 これまで以上に、食事と睡眠、休養をしっかりとって体調を整えておくことが必要になります。 ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いします。 合奏の発表について(6年2組音楽)2学期に入ってから、6年生は「ラバースコンチェルト」の合奏に取り組んでいました。 まず、子どもたちは様々な楽器を実際に触ってから、演奏したい楽器を選んでから自己練習を重ねてきました。 実際に合わせての練習をして、発表日を迎えました。 立ち位置も自分達で考えて、どんなところに着目して聴いてほしいかも伝えていました。 主体的に取り組むことが、子どもたちの学びを広げ、深め、大きく成長させることが実感できる時間でした。 非行防止教室(5年生)講師として、 大阪府警察本部生活安全部少年課の中辻さんと 大阪福祉部子ども家庭局子ども青少年課の本荘さん のお二人が来られました。 社会のルールを守ることの大切さ 万引きが犯罪であり、大きな影響がお店や家庭にあること 非行に誘われても、断る勇気を持つことが大切であること などについて、スライド資料を使っての説明やペープサートでお話をいただきました。 子どもたちは真剣に聞き、自分の考えを持って学んでおり、その学びに向かう姿勢や態度を講師のお2人から褒めていただきました。 ご家庭で、今日の非行防止教室から何を学んで、どんなことを考えて、これからどうしたいと思ったのかなどを聞いていただけると幸いです。 修学旅行説明会についてお忙しい中を多数の保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。 コロナウイルス感染症の状況が一定落ち着いていることもあり、直接、保護者の皆様のお顔を見てお話しすることができ、6年生の担任一同嬉しく思っております。 6年生の児童が安心・安全を第一に修学旅行を経験できるよう、今一度気を引き締めて、感染症予防や体調管理に努めてまいります。 本日ご欠席であった保護者の皆様には、明日(9月29日)に資料を配付いたします。 よろしくお願いします。 学びの秋(5年2組の様子)以前のブログでもお伝えした通り、スポーツの秋らしく、子どもたちは運動会の練習に精を出しています。 涼しく、集中しやすい気候になる秋はスポーツ以外にも読書・芸術の季節でもあります。 運動会の練習のない時間は、子どもたちは腰を据えて学習に集中しています。 本日(9月28日)、5年2組では国語の時間に、小グループでの話し合いを行なっていました。 子どもたちからは、 「私は、こう考えるけど、どう思う?」 「そこは、こうじゃない?」 など積極的に対話を進めようとする声が聞こえてきました。 また、話し合いが円滑に進むように、羽生先生が各グループを回りながら助言をしていて、その一言から次の段階に話が進んだグループがありました。 友達の疑問をもとに、グループのメンバーがそれぞれの考えを伝え合うことで、新たな考えが生まれたり、考えが深まったりと実りのある対話の時間になったようでした。 音読発表の様子(2年2組)
9月28日(水)の朝学習の時間に、2年2組の児童が4年生の教室で音読発表をしました。
きょうだい学年として、交流会などでお世話になっている先輩に向けて、練習してきた音読を発表するということで、2年生の多くは緊張の面持ちで4年生の教室に入っていました。 迎える4年生は、一生懸命に音読を発表している2年生を温かい眼差しで熱心に聴こうとしていて、優しい上級生たちの姿に心が温まりました。 異年齢集団との関わりは、上級生にとっても、下級生にとっても、大きな成長につながる経験となることを改めて確信しました。 教育実習開始
9月26日(月)から、高桑芽生先生の教育実習が始まりました。
1学期に、4年1組で教育実習をしていた佐渡先生に続いて、今年2人目の教育実習生です。 高桑先生は、6年1組に入って指導教諭である柳澤先生のもと、小学校の先生としての仕事を学ぶ予定です。 担任の仕事や授業の仕方などを学ぶため、6年1組以外のクラスの授業を参観することもあります。 本日(9月27日)は、2年2組の授業を参観しました。 高桑先生に見てもらっている、2年生の子どもたちは積極的に発表しようとたくさんの子が手を挙げていました。 高桑先生は真剣な表情で、45分でできるだけ学び取ろうという姿勢が伺えました。 将来、小学校の先生をめざしている高桑先生にとって、掛け替えのない充実した時間を過ごせるように、さだ小学校の子ども・教職員で応援していきたいものです。 学年交流会について(3−2・5−2)
9月21日(水)5時間目に、3年2組と5年2組の学年交流会がありました。
4チームに分かれて対抗戦でドッジボールに取り組んでいました。 きょうだい学年での取り組みなので、司会などは5年生の児童が請け負っていました。 自分のチームが一目で分かる様に、ビブスを着て、カラーごとにチームを編成していました。 3年生と5年生の混合チームになっているので、3年生は右手(利き手)で投げて、5年生は左手(利き手ではない方の手)で投げるというハンディキャップをつけての試合でした。 年下の子(3年生)が楽しんで遊べるように工夫している5年生は、3年生にとって、とても頼りになる先輩に見えたことでしょう。 1試合ごとに子どもたちは楽しそうにボールから逃げていました。 チャイムが鳴るまでドッジボールに興じている姿が見られました。 運動会の練習について(2年生その2)台風14号の影響もあり、気温が低く、風もある中での練習で、涼しいを通り越して寒がっている子どもがいました。 1時間目は走競技を、2時間目はダンスの隊形移動の練習をしました。 小中先生から、並び方・入場・競技の内容・待機・退場の説明を聞いてからいざ本番!ということで、コースを走りました。 一度の説明で理解して、動けている子どもが多く、驚くと共に感動しました。 1年生が入学してきて半年間、先輩としてしっかり成長しているのだなと思いました。 コロナ禍ということで、声援を送ることができない分、お互いに大きな拍手で頑張りを讃え合いました。 2時間目の隊形移動の練習も、一度で場所を覚えて、短い時間で辿り着く姿を見せていて、頑張り屋さんの2年生の集中力の高さを感じました。 |
枚方市立さだ小学校
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