最新更新日:2024/11/21 | |
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3学期始業式
今日、3学期の始業式を行いました。
(以下、校長講話より一部抜粋) 昨日行われれた「はたちのつどい」で皆さんの先輩にあたる卒業生が代表として述べた言葉の一部を紹介します。 「私は、大人というのは、自分達一人ひとりが社会を構成する一員であることを自覚し、自信の能力、知識、経験を世の中のために、どのように生かしていくのかを考えて生きていくべきだと考えています。」 この方と少し話をさせてもらったのですが、現在東京の大学に通い、公認会計士をめざして学んでいるそうです。その方は「中学や高校の時、ただ漠然と勉強するのではなく、将来、自分が何を目指すかを考えて、もっと勉強すればよかった」と言っておられました。大学に入ってから、周りの影響もあってそれに気づいたそうです。 1学期の終業式で「みんなは、何のために勉強しているのか」と皆さんに問いかけました。「高校に行くため」、「大学に行くため」。それだけではダメだということです。「何をしに高校に行くのか」「何をしに大学に行くのか」が大切だということを、皆さんの先輩である二十歳を迎えた卒業生が言っています。 皆さんには、やってみたいことに向かって挑戦して欲しいと思います。「そんなのない」という人は、自分の長所や得意なこと、好きなことなど自分探しをして、少しでも興味あることから考えを進めてみてください。そして、とりあえず、そこに向かってやってみるということが大切だと思います。 さあ、3学期、今年はウサギ年、跳ねる、飛躍する年になるよう、失敗を恐れず挑戦していきましょう。 令和4年度 枚方市「はたちのつどい」(第四中学校)
20歳を迎えられる皆さんの新たな門出を祝福する「はたちのつどい」が、市内中学校体育館を会場に開催され、ここ第四中学校でも、多くの出席者を迎え、盛大にとり行われました。
式は、多くの地域の方々に見守られながら、数々のお祝いメッセージと共に、和やかに進んでいきました。そして、出席者を代表して「はたちの想い」が、本校卒業生より述べられました。 今後、より社会と関わりを持つことになる皆さんには、ご自身の経験や知識そして能力を、一層社会のために生かし、これからの地域や日本をより良くしていく存在となることを願います。 特別支援教育支援員の募集について********************************************************************************************** 本市では、すべての障害のある子どもの自立をめざし、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図るとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援教育の充実を図っています。 令和5年度から自校通級指導教室を新設する全中学校と、一部の小学校で勤務する特別支援教育支援員(会計年度任用職員)を募集しています。 発達障害のある児童生徒等の日常生活上の介助や支援を行うやりがいのある仕事です。 もし、保護者の方やお知り合いの方で、興味がある方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。 勤務条件などの募集要項は下記のURLに掲載しています。 (https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000047161.html) 通年任用の特別支援教育支援員につきましては、試験日が令和5年(2023年)1月30日(月)、受付締切日が令和5年(2023年)1月16日となります。 また、週に12〜18時間程度の短期任用の方につきましては、随時登録を受け付けております。 詳しくは、枚方市教育委員会 教育支援室 児童生徒支援課までお問合せください。 (直通電話050−7105−8048 平日9:00〜17:30) 新年あけましておめでとうございます |
枚方市立第四中学校
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