最新更新日:2024/11/23 | |
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金融教育出前授業について(5年生)ライフサイクルゲーム(ボードゲームの人生ゲームをイメージしてください)を通して、自分がどう生きたいのか・そのためにはどれくらいのお金がかかるのかなどを考えるきっかけを作る時間でした。 「結婚したいのに、借金があって、結婚できないと困ってしまう。」 「家を買いたいが、5000万円もの借金を背負うことはできないと判断して借家住みを選択する。」 など、ゲームといえど、現実にもある問題と直面して悩んでいる児童がいました。 皆、夢中になってゲームの中の人生をより良くしようと奮闘していました。 正しい手洗いについて(1年生)本年も変わらず、ご理解・ご協力を賜りますよう、お願いいたします。 1月12日1・2時間目に1年生の2測定(身長・体重)と手洗いの仕方についての指導を行いました。 まず、どうして、手洗いが大切なのかを教えてもらいました。 次に手洗いの歌で、手のひら・手の甲・水掻き・指先・爪周り・手首をしっかりと洗う方法を学びました。 その後、手洗い実験をして、2測定を行いました。 ちゃんと洗ったつもりでも、皆、洗い残しがあり、自分が洗いそびれやすいところを確認して、これからの手洗いに生かしていこうという話がありました。 手洗いの歌は2学期まで掃除の時間に流れていたこともあり、歌いながら手洗いができる子どもが多かったです。 インフルエンザ及びコロナウイルス感染症の同時流行が懸念されているところですので、今日習ったことを実生活に活かしていってほしいと願っています。 他校(桜丘北小学校)との交流授業(6年生)互いに作成した意見文を読み合い、相手の意見文の良かったところや、もっと良くするためのポイントなどをオンライン(ZOOMのブレイクアウトルーム)にて交流しました。 国語科は言語を使って、他者とつながり合っていく術を学び、会得していく教科ですので、「伝えたい」という思いと「伝わった」という達成感が重要視されています。 このことを踏まえると、他校の6年生に自分達の感じたことを伝え、また相手から伝えてもらうという経験は子どもたちにとって、相手意識と目的意識を高く持てる学習活動になったと実感しました。 最初は、かなり緊張気味だった子どもたちから話し合いの中で笑顔が出てくる様を見ていると、そのことを更に強く感じました。 折角、タブレットというICT機器を全児童が使っているので、このような授業展開を他の学年でも行っていきたいものです。 1年1組 体育の授業(縄跳び)先日6年生に縄跳びを教えてもらってから、縄の回し方や跳び方のコツがわかったようで、とても上手に跳べるようになっている子どもが多くなっていました。 担任の先生から受け取った「縄跳びカード」もたくさん塗ることができています。 縄跳びは運動量が多い割に場所を取らないスポーツなので、冬休み中にも取り組めるものだと思います。 ぜひ、しっかり練習して、縄跳びマスターになってほしいです。 PTAクリスマス会についてイベントのお知らせをしてから、楽しみで楽しみでたまらないと話している子どもがたくさんいました。指折り数えている子どももいると聞いていました。 開始から体育館が溢れるほどに子どもたちが訪れました。 クリスマスリース作り ボーリングなどのゲーム クリスマス背景で写真撮影 くじ引き・お菓子のプレゼント 段ボール迷路 それぞれ、とても魅力的な活動で、子どもたちは夢中になっていました。 コロナ禍で様々なイベントが中止・延期を余儀なくされた3年間でしたから、久々の学校でのイベントがとても嬉しかったことが伝わってきました。 PTA役員の皆様には企画・準備・運営と大変お世話になりました。 ありがとうございました。 1年生と6年生の縄跳び交流会まずは、6年生が1年生の良いお手本として、前跳び・後ろ跳び・あや跳び・二重跳びなどの跳び方を披露してくれました。 華麗に跳ぶ様子に、1年生は「自分をこんな風に跳びたい!」と憧れを抱いたようでした。 次は1年生一人につき一人以上の6年生がつきっきりになって縄跳びを教えてくれました。 優しく、笑顔で教えてくれるので、1年生はとっても張り切って縄跳びに挑戦していました。 異学年交流をすることで、上級生は高学年としての自覚や責任を自覚したり、思いやりを持った行動ができるようになったりします。また、下級生はモデルとしての上級生の姿を見ることで、より良く頑張ろうという意欲が湧いたり、友達ではない人とのコミュニケーションの仕方を覚えたりします。 時には、同学年の子ども同士だけでなく、異学年同士での交流をすることで、子どもたちの成長が促されることを実感した1時間でした。 ドリームクラブから図書の寄贈がありました。約2万5千円分、8冊の図書を受け取りました。 いただいた図書は、 1)音楽をもっと好きになる本 第1〜4巻 2)平和学習に役立つ戦跡ガイド <1〜3> 3)声に出して読みたい 小中学生にもわかる日本国憲法 です。 6年生が行っている平和学習や、音楽に関わる図書です。 これからの学習で生かしていきたいと思います。 ドリームクラブの皆様、本当にありがとうございました。 4年校外学習 その6楽しい思い出をたくさん胸に帰宅すると思います。 明日はゆっくり休養をとり、また、木曜日に元気に学校に来て欲しいと思います。 これまでの体調管理や朝早くからのお弁当作りなど、ご協力をいただきました保護者の皆様、ありがとうございました。子どもたちから校外学習の楽しかったお話をたくさん聞いてあげてください。 ありがとうございました。 後期委員会(第2回)それぞれの委員会で、さだ小学校でみんながより良い学校生活を送れるように、自分達にできること(仕事)を考えたり、仕事をしたりしていました。 人間には、生まれ付き「人の役に立ちたい」と思う奉仕欲というものが備わっているそうです。 子どもたち自身が将来、自ら進んで社会の役に立つ行動ができるようになるように、今から委員会などの仕事に取り組んでいます。 6年生は、アルバム撮影として委員会のメンバーと担当の先生と一緒に委員会ごとに写真を撮りました。 卒業アルバムの撮影が始まると、いよいよ子どもたちの卒業が近づいてきたことを肌で感じます。 6年生には、毎日確実に少なくなっていく「残りの小学生生活」を悔いなく、充実させて過ごしてほしいものです。 11月16日公開授業(6年生)講師の山下教授からは、「子どもたちが自分ごととして学習していることや自分たちが学んだことが社会に役に立っていくという意識があること、更には目的意識・相手意識を明確にして学習しているから、何のために学ぶものなのかがわかっている」と褒めていただきました。 6年生は、自分達の学習が将来、社会に出た時に役立つことを学習していることが分かっているからこそ、良いパフォーマンスをしたいと意欲高く学習していました。 校内研修(聴き方について)講師は本校首席の岩渕先生でした。 子どもが「先生に話してよかった、また話そう」と思える聴き方とはどんなものなのか。 傾聴されていない時、人はどんな気持ちになるのか。 自分達はどんな風に働きたいのか。 ペアワークなどの演習で体験をしながら、学んでいきました。 先生方が互いに良き「コーチ」として聴いてくれることで、ペアを組んでいる先生たちとの間に絆や信頼が生まれて、集団として成長していくという姿を見ることが出来ました。 子どもたちがみんな笑顔で登校してくる学校にするためには、先生たちがやり甲斐・充実感・達成感を持って働くことが大事。という考えのもと、継続的に校内研修を実施しています。 教員の学びが子どもたちに還元されるということで、本校は校内研修日については水曜校時の5時間授業にして、研修に集中できるようにしています。 保護者の皆様には、いつもご理解・ご協力をいただき、本当にありがたく感じています。 本日の学びもしっかりと子どもたちに還していきたいと思います。 4年校外学習 その5ロープジャングルジムや鬼ごっこなどで楽しいひとときを過ごしました。 4年校外学習 その4途中、トンビにサンドイッチを奪われてしまった先生がいたとかいなかったとか、、、、。 4年校外学習 その3集合写真撮影の後、お弁当タイムとなります。 写真撮影を待っている間、4年生の楽しそうな様子にちっちゃな転校生?がやってきました。 4年校外学習 その2近畿の水瓶、琵琶湖に関するいろんな展示があります。 興味深く顕微鏡を覗いたり、体験できる器具を操作したりしました。 もちろん、班行動もしっかりできていました。 4年校外学習 その1高学年としての行動の仕方も大事な学習の一つです。 しっかり頑張ってほしいですね。 1.2年生合同「オモチャランド」2年生がお店屋さん、1年生がお客さんとなりお店屋さんごっこを行います。 生活科の学習で地域の商店街を見学したことを活かしてそれぞれが工夫を凝らしたお店屋さんが揃いました。 1年生の楽しそうな歓声と2年生の大きな呼び込みが体育館に響き、楽しい時間を過ごしました 11月16日公開授業(5年生)講師の山下教授からは、「子どもたちは納得することで力がつくので、5年生の授業はグラフ・話し合い・実践を通して腑に落ちていく授業になっている」と授業デザインが子どもたちの力をつけるものになっていると認めていただきました。 音読ではなく、朗読として自分の考えや思いを乗せるためにはどうしたら良いのか、互いに意見を伝え合って、自らブラッシュアップしていこうとする姿が見られました。 11月16日公開授業(4年生)講師の山下教授からは、「子どもたちが自分の考えだけでは気づけなかったことに気づけたことで、学んでよかったと感じることができる授業になっている」ことを褒めていただき、それこそが集団で学ぶ良さであると話していただきました。 根拠として捉えた叙述の箇所は一緒でも、そこに互いの解釈の違いによって、感情の度合いに差が生まれることに触れて、話し合いを深めることができていました。 11月16日公開授業(3年生)講師の山下教授からは、「子どもにとって、思考していることを視覚化することのできる教材を用意していたから、子どもたち自身が互いの解釈に気づくことのできる授業になっていた」ことを褒めていただきました。 子どもたちは前のめりに学習に取り組んでおり、学ぶことの楽しさを感じていることが伝わってくる授業になっていました。 |
枚方市立さだ小学校
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