最新更新日:2024/11/21 | |
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避難訓練
6時間目の終わりに、大地震を想定した避難訓練を行いました。
今回の実施は、事前に予告したものではなく、生徒はもちろん、ほとんどの教職員にも知らされず、「いつ起こるかわからない地震が今まさに発生した」という設定で、生徒、教員が咄嗟に的確な行動を取ることができるか試すことも目的としています。 緊急放送で、地震が発生していることを伝え、生徒らは身の安全を確保する行動(机の下にもぐるなど)を取ります。しばらくすると、揺れがおさまりますが、地震による失火で火災が発生します。火災場所を避けながら、グラウンドに避難して点呼します。 地震をくいとめることはできませんが、地震よる被害は、訓練や備えをすることで少なくすることはできます。校長先生の講評では「この避難訓練をしっかり振り返るように」と、生徒のみなさんに宿題が出されました。 この機会に、ご家庭でも話題にしていただきたく思います。 生徒集会
生徒集会
今日の全校集会では、生徒会委員会報告、表彰に引き続き、校長先生が「阪神淡路大震災」にふれ、災害発生時に備え、日常的に心がけ実践したい「訓練」について、話をしました。 (講話の抜粋) …災害発生時には、どんな力が必要でしょうか。私は、二つの力が必要だと思っています。考えや気持ちを伝える力と、諦めず粘り強く行動する力です… …避難所では、食事の問題、トイレの問題、睡眠の問題、自分勝手な考えをする人からトラブルも起こります。課題を解決するためには、助け合うことが必要ですが、助け合うとはどう言うことか。人と意見をぶつけ合って、より良い解決策を導きだすこと…非常時に突然できるものではありません。日頃から、自分の考えや気持ちを他者に伝える訓練をして欲しいです。また、諦めず、粘り強く課題解決する心を鍛えて欲しいです。 …自分の考えや気持ちを他者に伝える訓練として、シンプルで、結構難しいのが「挨拶」です。しかも、相手が言う前に、自分から挨拶する。自分から挨拶できる人になってほしいと思います。友達だけでなく、近所の方や学校の中で出会う訪問者に、自分から挨拶できる人になって欲しいと思います人になって欲しいと思います。 非常時にどのように行動できるかは、日常とつながっています。 横断幕+1
正門左手付近に、部活動の戦績を讃える横断幕を掲げていますが、今日新たに1枚追加しました。
これも、PTAからの寄贈です。 秋・冬の大会で、優秀な戦績を残した陸上部、女子テニス部、男子テニス部の記録です。 掲出中作業中には、通行された地域の方から「頑張っていますね!」と声をかけていただきました。 お近くをお通りの際には、是非、足を止めてご覧ください。 小学生見学会
小中一貫・連携教育の取組の一環として、「小学生見学会」を行いました。
校区小学6年生が、中学校の授業を体験したり、部活動を見学したりして、第四中学校入学への意欲を高めてもらうことを目的に実施するものです。コロナの影響により、3年ぶりに行いました。 中学校体育館に集合した後、希望する教科の授業を体験しました。わずか30分でしたが、4月から同じ学年となる新たな仲間と共に、授業を受けました。 その後、部活動を見学しました。 小学6年生には、夢と希望を持って、入学してきて欲しいと思います。 「よみぐすり」処方します@四中図書館
図書委員が、あなたが求める効能にぴったりの「よみぐすり」を処方します。
処方箋の袋には、図書委員が推薦する図書が封入されており、タイトルはわかりませんが、読み終わるとどんな気持ちになるかが、表に示されています。開けるまでどんな本かわからないというドキドキ感と、読み終わったら本当にそんな気持ちになるのかという期待感とで、思わず本を手に取ってみたくなります。 残念ながら「よみぐすり」は、数量限定です。お求めは、お早めに! 令和5年入学説明会(1月12日)
令和5年度の新入生向けに保護者説明会を実施しました。本日は気温が比較的高かったとはいえ、体育館の寒い中で、多くの保護者の皆様にご参加いただき誠にありがとうございました。安心してきてご入学いただけるよう教職員一同しっかりと準備を進めてまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
質問等ございましたら遠慮なくご連絡ください。050-7102-9195(教頭まで) 1、2年生チャレンジテスト&3年生実力テスト
3学期開始早々、1、2年生は大阪府チャレンジテストを、3年生は校内実力テストを実施しました。
今日は、特に冷え込み、ピリッとした空気と共に、全学年テストという緊張感に満ちた1日でした。生徒たちは、皆、真剣な表情でテストに臨みました。 給食開始
今日から給食開始です。
お正月献立で、おせち料理がメニューです。 <ぶりの照り焼き、黒豆、煮しめ、雑煮、ご飯、牛乳> おせちは、新年の健康や繁栄を祈って歳神さまへ料理をお供えし、年が明けてから神様のお下がりとしていただくもので、一つひとつの料理にそれぞれ願いが込められているそうです。 黒豆は「まめに健康に過ごせるように」、ぶりは、成長と共に名前が変わる出世魚なので「立身出世を願う。」とのことです。 3学期始業式
今日、3学期の始業式を行いました。
(以下、校長講話より一部抜粋) 昨日行われれた「はたちのつどい」で皆さんの先輩にあたる卒業生が代表として述べた言葉の一部を紹介します。 「私は、大人というのは、自分達一人ひとりが社会を構成する一員であることを自覚し、自信の能力、知識、経験を世の中のために、どのように生かしていくのかを考えて生きていくべきだと考えています。」 この方と少し話をさせてもらったのですが、現在東京の大学に通い、公認会計士をめざして学んでいるそうです。その方は「中学や高校の時、ただ漠然と勉強するのではなく、将来、自分が何を目指すかを考えて、もっと勉強すればよかった」と言っておられました。大学に入ってから、周りの影響もあってそれに気づいたそうです。 1学期の終業式で「みんなは、何のために勉強しているのか」と皆さんに問いかけました。「高校に行くため」、「大学に行くため」。それだけではダメだということです。「何をしに高校に行くのか」「何をしに大学に行くのか」が大切だということを、皆さんの先輩である二十歳を迎えた卒業生が言っています。 皆さんには、やってみたいことに向かって挑戦して欲しいと思います。「そんなのない」という人は、自分の長所や得意なこと、好きなことなど自分探しをして、少しでも興味あることから考えを進めてみてください。そして、とりあえず、そこに向かってやってみるということが大切だと思います。 さあ、3学期、今年はウサギ年、跳ねる、飛躍する年になるよう、失敗を恐れず挑戦していきましょう。 令和4年度 枚方市「はたちのつどい」(第四中学校)
20歳を迎えられる皆さんの新たな門出を祝福する「はたちのつどい」が、市内中学校体育館を会場に開催され、ここ第四中学校でも、多くの出席者を迎え、盛大にとり行われました。
式は、多くの地域の方々に見守られながら、数々のお祝いメッセージと共に、和やかに進んでいきました。そして、出席者を代表して「はたちの想い」が、本校卒業生より述べられました。 今後、より社会と関わりを持つことになる皆さんには、ご自身の経験や知識そして能力を、一層社会のために生かし、これからの地域や日本をより良くしていく存在となることを願います。 特別支援教育支援員の募集について********************************************************************************************** 本市では、すべての障害のある子どもの自立をめざし、「ともに学び、ともに育つ」教育の充実を図るとともに、一人一人の教育的ニーズに応じた支援教育の充実を図っています。 令和5年度から自校通級指導教室を新設する全中学校と、一部の小学校で勤務する特別支援教育支援員(会計年度任用職員)を募集しています。 発達障害のある児童生徒等の日常生活上の介助や支援を行うやりがいのある仕事です。 もし、保護者の方やお知り合いの方で、興味がある方がおられましたら、ぜひご応募、ご紹介をお願いいたします。 勤務条件などの募集要項は下記のURLに掲載しています。 (https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000047161.html) 通年任用の特別支援教育支援員につきましては、試験日が令和5年(2023年)1月30日(月)、受付締切日が令和5年(2023年)1月16日となります。 また、週に12〜18時間程度の短期任用の方につきましては、随時登録を受け付けております。 詳しくは、枚方市教育委員会 教育支援室 児童生徒支援課までお問合せください。 (直通電話050−7105−8048 平日9:00〜17:30) 新年あけましておめでとうございます |
枚方市立第四中学校
〒573-0084 住所:大阪府枚方市香里ケ丘5-3-2 TEL:050-7102-9195 FAX:072-854-0865 |