昨日(2/1)の午後に、すぎのこ交流会を行いました。すぎのこ在籍児童の保護者の皆さんに集まっていただいて、お互いに交流の機会を持ち、つながっていくための会です。１０名以上の方が集まり、互いの交流を深めたり、現在担任している教員との話もして、児童の様子などについて交流しました。

　今月も２月初日から、児童会のあいさつ運動が始まり、早朝から正門で元気な声が響きます。あいさつ運動のフリップもかかげながら、頑張ってくれています。やはり、こちらも元気百倍になりますね。寒い中ですが、皆の挨拶につながりますように！

　６年生の外国語では、自分の自己紹介を英語で書き、それをもとにお互いに英語で聞き合うことにトライしていました。また、国語では「プロフェッショナルたち」という説明文を読み、仕事への向き合い方について、自分なりに感想を持って、書いていました。

　１年生は、スイミーのお話の歌の練習をしたり、おはじきやけん玉、かるた、コマ回しなどの遊びをみんなで楽しんでいました。

　この日(2/1)は、２つの出前授業がありました。一つは、２年生の外国語活動、もう一つは、５年生への読み聞かせです。２年生の外国語活動は、３週目となり、今日は、英語の歌にジェスチャーを付けたものに挑戦して楽しんでいました。５年生も、二人の穏やかなお話しぶりに、しっかりと耳を傾けて聞いていました。

　本日(2月1日）、さだ東小便り(学校便り）2月号を各学年の配布用クラスルーム及び各学級のクラスルームに配信いたしましたので、内容をご確認の上、ご活用ください。今回は、2月10日で創立45周年を迎えることから、裏面に45年前の学校の様子を紹介していますので是非ご覧ください。

　すぎのこでは、先週の合科の時間に、節分のための鬼の面を作りました。その一部を紹介しましよう。

　４年生の国語では、「世界一美しいぼくの村」のお話から始まり、第２作、第３作へと読みつなぎ、結末の終わり方について、考えています。

　図書室には、色々なコーナーが作られています。鬼の本コーナーも色々なオニが揃っています。

　節分を前にして、すぎのこ学級では、合科で紙袋を使った鬼の面作りに取り組みました。色々な表上の鬼の面が出来ました。

　本日もお話会があり、図書委員会の子達が作ったお楽しみ袋も売り切れるほどの人気でした。節分を目前に、鬼の本のコーナーも作られていますから、是非この機会に読んでほしいですね。

　６年生の理科では「発電と電気の利用」の単元の学習に今日から入りました。太陽光発電のパネルが、本校の屋上にもありますが、電気がどのようにしてつくられるかなどについて知っていきましょう。この日は、実験教具が配られ、先ずは、手動の自家発電に大張り切りでした。

　５年生の図画工作では、日本の伝統的な芸術でもある浮世絵の版画に挑戦していました。どこまで、昔の名人たちに近づけるでしょうか。

　３年生の体育では、体育館でボール運動に取り組んでいました。まずは、パスや正確に投げる練習をしていました。

　２年生の体育では、体育館で「なわとび運動」に取り組んでいました。最初は、体をほぐして、ペアになって前跳びが何回跳べるかに挑戦していました。

　１年生の国語では、「スイミー」のお話を活用した学習に入り、様々な言語活動に取り組んでいます。海の中のスイミーになり切って、その世界を楽しみながら学んでほしいですね。

　これまでも、そして、これからもさだ東小学校をよろしくお願いします。

４５年間積み上げられてきた中で、みんなに支えられて今に至っていることを忘れずに、これからもより良い学校にしていきたいですね。

　45年目を迎えるにあたり、45年まえのさだ東小の様子を振り返りました。

　本日（１/31）の児童朝会は、2月10日の創立45周年記念日についての特集版の映像を配信しました。その一部を紹介します。明日発行の学校便りの裏面にも一部紹介予定ですので、よろしくお願いいたします。