最新更新日:2024/11/23 | |
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相互参観ウィーク(1年1組)めあてと、めあてを達成したらできるようになることを確認して、子どもたちの学びの方向性や思考を焦点化させてから授業が展開していきました。 子どもたちはそれぞれ、新しくやってくる1年生に教えてあげたいという相手意識・目的意識を持っていて、しっかりと学んでいました。 1年生ながら、学習集団としての成長をしていることが実感されました。 相互参観ウィーク(音楽)合唱指導については、17日(金)に行う音楽発表会、25日(土)に行う土曜参観での発表会に向けて、仕上げの段階に向かっているところでした。 合奏指導では、各楽器ごとに分かれて、もうすぐ行われる「オーディション」に向けて自主練習をさせて、個別に指導・助言をしていました。 子どもたちは音楽の時間が大好きなようで、生き生き・のびのびと表現活動に取り組んでいました。 主体的・自立的に学習している子どもの姿から、これまで金先生が子どもたちを、着実に段階を踏ませながら成長させていっていることを実感しました。 枚方プレゼン(3年1組)社会科で学んだことを土台にしながら、自分達の住んでいる枚方について、自分の関心のあることについて調べてわかったことをプレゼンする時間でした。 キーノートというアプリを使って、写真やアニメーション効果、文章やイラストなどを組み合わせてプレゼン資料を作っていました。 ICTサポーターの小林先生にも教えてもらって、作成したプレゼン資料はアプリの機能をうまく活用していて、創意工夫がされていました。 自分のプレゼンを見てほしい!と「次にプレゼンしたい人は?」という森笹先生の呼びかけにたくさんの子どもが前のめりで手を上げているのが印象的でした。 へぇ、そうなんだと大人でも感心する内容を伝えている子どももいて、子どものがんばりたい気持ちが見せてくれるものは本当に素晴らしいなと感じました。 第2回ダンスクラブ発表会金曜日まで学級閉鎖であった2年1組と4〜6年生の児童が観客として体育館に集合していました。 自分のクラスの仲間が発表するとあって、金曜日よりも観客サイドに熱気がこもっていました。 応援ボードを用意して、アイドルのコンサートのような声援を送っている子どもたちがいて、ダンスクラブのメンバーの士気は否応なしに上がったことだと思います。 発表後に、子どもからと担任の先生からの感想ももらって、充実した時間を過ごせたようでした。 観客サイドとしても、一生懸命の格好よさを教えてくれる素晴らしい時間でした。 相互参観ウィーク(3年1組)海外の特徴的な住居について調べ、紹介文を書く学習をしていました。今日は、清書に向けて互いに見合ってブラッシュアップをする時間でした。 ローマ字打ちで巧みにiPadを活用して、自身の紹介文を黙々とブラッシュアップしている姿が見られました。 中には根拠に戻るべく、図鑑などに戻っている児童もいました。 しなくてはいけないことと、そのやり方が子どもたちに浸透してから活動に入っているので、一人ひとりが自分の課題に集中して取り組めているのだと感じました。 ダンスクラブ発表会グループごとのダンスの披露と、全員でのダンスの披露がありました。 今日は、1〜3年生が観覧対象で、4〜6年生は2月13日(月)の昼に観ることができます。 たくさんの児童が集まったので、きっと緊張したことと思いますが、それぞれ一生懸命に踊っていました。 体の使い方が上手い子が多く、大変盛り上がりました。 「めちゃくちゃ格好良かった!!」と興奮気味に感想を話している1年生のキラキラとした瞳がとても印象的でした。 憧れを多分に含んだ眼差しで見られて、ダンス部の子どもたちは大きな達成感を得ることができたことと思います。 相互参観ウィーク(5年1組・5年2組)どちらのクラスも、「資料を見て考えたことを話そう」という単元でした。 5年2組は単元全体のねらいを知って学習計画を見通す授業で、5年1組は1つ1つの資料を見て、そこからわかることを明らかにしていく授業でした。 1組も2組も学ぼうとする子どもの自主性が見え、手を挙げて自分の考えを伝えようとする子どもがたくさんいました。 2組では、これまでの学習で付けてきた力(できるようになったこと)を子どもたち自身が発表していくことで、自分達の今の力を自覚してから、これからの学びについて考える時間があり、こういった積み重ねが学習の定着につながるなと感じました。 1組では、整理されて構造化した板書により、「自分達は今何をしているのか」「今日はどんなことを学んできたのか」が視覚情報として子どもたちに見えるようになっていました。すべきことが明確になっているため、皆が集中して学習しているなと思いました。 相互参観ウィーク(6年2組国語)互いの授業を見合い、気付いた点を伝え合い、更なる授業のブラッシュアップをめざしています。 2月9日(木)の2時間目に6年2組の国語の授業を見学しました。 プロフェッショナルについて自身の考えを語るために、まずは「プロフェッショナルとはどういう人のことなのか」について、互いの考えを交流する時間でした。 ロイロノートのシンキングツールや付箋機能を活用して、互いの考えを伝え合い、自身の考えを広げたり深めたりしている姿が見られました。 もうすぐ卒業(あと30日を切りました)の子どもたちが、意義深い交流の中で互いに高め合っている姿に、理想的な最高学年としての成長を見た思いがしました。 3年生クラブ見学今年度のクラブ活動は今回を入れてあと2回しかない上に、クラブ見学で3年生が見にくるということで、気合十分にクラブ活動に取り組んでいる子どもがたくさんいました。 3年生は、来年からのクラブ活動に向けて、初めてクラブ活動を観れる機会ということで、ワクワクして好奇心を思い切りくすぐられているようでした。 陸上クラブでは、体験ということで、短距離を走らせてもらい、全力で、そして笑顔で走っていました。 上級生が本気でグラウンド1周を走っているところを見た際には、本気で応援していました。 走っている子の中に、普段登校班でお世話になっている班長さんがいたらしく、 「頑張って、班長!!班長めっちゃ早い!!」 と興奮気味に話している子がいました。 ダンスクラブでは、金曜日と月曜日に発表会を控えているので、入念に振り付けをおさらいしている子どもが多かったです。キレのあるダンスが子どもたちの関心を引いたらしく、まだ見学の順番ではないのに、活動場所の音楽室から目を離せないでいる3年生がたくさんいました。 クイズ・ゲームクラブでは、オセロなどのゲームをしている上級生にまざりたいのか、ゲーム盤から目を離せないでいる子がいました。 3年生は本日のクラブ見学で、体育系・文化系合わせて10のクラブを見学しました。 4年生への進級に期待の高まる1時間になったようでした。 児童朝会(保健委員会発表)インフルエンザ等の感染症の流行が見られるため、保健委員は「自分達にできる日頃の予防」について、クイズ形式で発表を行いました。 マスクの着用や手洗いの励行や、洗い残してしまう箇所の紹介などをした後、今週行う「手洗いデー」について説明していました。 何度も練習したのか、スラスラと原稿を見ずに話している保健委員さんが多かったです。 保健委員からも発表がありましたが、本校ではインフルエンザが流行しています。 一人かかると周りの子が次々と発熱していく連鎖が見られます。 水が冷たく、億劫になる時ですがしっかりと、そしてこまめに手を洗い、咳エチケットを守ることが大切です。 子どもたちにも改めて予防対策の大切さを学校・家庭の両方で伝えていきたいです。 ご協力をお願いします。 田口教育推進プランナー示範授業全ての学級が1度は田口先生に教えてもらえるようにと4日間に渡り、来校いただきました。 ダジャレや例え話で、子どもたちの心をグッと掴むと、指揮と指導で一気に子どもたちの歌声を開かせていました。 指揮に集中してブレスを合わせると、呼吸が合うので自然と一体となっていくことを体験して、1時間があっという間に感じた子どもがたくさんいたようです。 「あっという間だったのに、すごく疲れた」 という子どもの言葉には、1時間の充実度が表れていました。 示範授業を生かして学びを広げ、2月25日の土曜参観で保護者の皆様に見ていただきます。 SADAフェス 後半編(4)4年3組では、入店した人が楽しくなるようなディスプレイが色々なところに施されていて、細部まで気を遣った店作りをしていました。 SADAフェス 後半編(3)5年2組では、順番待ちの椅子が埋まってしまうほど人気であることに満足そうに笑顔で仕事に取り組んでいる子どもがいました。 SADAフェス 後半編(3)3年2組では、ビンゴに取り組んでいるからか、たくさんの子どもが入っているにも関わらず、静かで、真剣に当番の声を聞いていました。 2年2組では、主役自らたくさん呼び込みを頑張ったからか、教室に入り切れないお客さんが観劇に訪れていました。 SADAフェス 後半編(1)前半よりもブラッシュアップされていて、回を追うごとに上手くなれる子どもたちの可能性を改めて感じました。 2月25日には、保護者の皆様に観劇いただく予定ですので、子どもたちの成長を更に期待しています。 4年3組の謎解きでは、当番の子どもが悩んでいたり、分からなくて手詰まりになっていたりしたお客さんにヒントを一生懸命上げていました。 2年1組の魚釣り・クイズでは、2年生とは思えない豊富な準備物と呼び込み、丁寧な接客に感心しました。 SADAフェス 前半編(4)5年2組は「ゴーストチャレンジ」と題して、お化けを的にしたストラックアウトを行なっていました。 SADAフェス 前半編(1)初めに、6年生による劇と合奏・合唱の発表を行いました。 これまでの練習の成果を発揮して、マイクもなしに体育館に響く声で演じる6年生を、子どもたちは夢中になって観賞していました。 観劇に集中しているので、私語の声もなく、6年生も気持ちよく演じられていたようでした。 劇の後は各クラスの出し物を前半と後半に分かれて回ります。 4年2組は、謎解きを図書室で行なっていました。 2年1組は、魚釣りとクイズを教室で行っていました。 お仕事をしている子どもも、回っている子どももとても楽しそうで、笑顔をたくさん見ることができました。 SADAフェス 前半編(3)4年3組は、「fun!fun!room」と題して、ワニワニパニックやボーリングなど3つのアクティビティを行なっていました。 SADAフェス 前半編(2)3年2組は、「ザ・3年2組サダパーク」と題して、ビンゴ・クイズ・宝探しを行なっていました。 2年2組は、劇「泣いた赤鬼」を行いました。 お店のルールを守って、マナー良く回っている児童が多い印象でした。 心の相談員 桃井先生出前授業(5年生)ストレスとは生活の中で起きる「いやだな」と思う瞬間に受け取るものという説明を受けて、子どもたちはまずは自分が受けているストレスについて考えました。 テスト 学校 叱られている時間 きょうだい 虫などなど、どんどん書いていく子どもが多く、子どもたちも色んなストレスを抱えて生きていることに改めて気がつかされました。 ストレスは、心で受け取るちょっとした重みの荷物のようなもので、1つ2つなら平気だけど、幾つも抱えると、やがて抱えきれなくなることがあることを教えてもらい、ストレスに対処する方法について意識していきました。 それぞれ、実際にストレス対処法に取り組んでみることで、実際に心が軽くなった子どもが多かったようで、出前授業の始まりと終わりで心と体の点数が高く変化している子どもがたくさんいました。 思春期は理想と現実の違いや、人から見られている自分などに思い悩み易い時です。 悩みを抱え込んで苦しくならないように、今日手に入れたストレス対処法を上手く活用してほしい物です。 |
枚方市立さだ小学校
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