最新更新日:2024/11/25 | |
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2月10日(金) 今日の授業の一コマから ~4年 算数科「わり切れるまで計算しよう」~
4年生は、今「わり算」の筆算の学習を進めています。
今日のめあては、 「わり切れるまで計算を進めることができる」 小数点以下の「見えない0」を考えながら、割り進めていく学習です。 「そんなの計算機を使えば一瞬で答えが出るではないか」 と感じられるかもしれませんが、 一連の筆算の学習は、「アルゴリズム」(課題解決のための計算方法や処理方法)というとても大切な学習なのです。 この後は、「割り切れない」時に、「四捨五入して上から2けたの概数」で商を求めるといった学習が続きます。実は、ここ、子どもたちがとてもつまずきやすいところ。 学校でももちろん丁寧な指導を重ねていきますが、保護者の皆様も「学校と教え方が違ったらいけないし・・・」とためらうことなく、子どもたちから質問があったら、是非一緒に考えてあげてください。 2月9日(木)尾川教育長の訪問がありました
本日、
尾川 正洋 教育長、倉田 仁司 教育研修課長 の訪問がありました。 3時間めの各学級の授業の様子を参観していただき、 その後校長室で校長とのヒアリングがありました。 子どもたちが、子どもらしさを出しながら、学びに向かっていることを褒めていただきました。 本日は、おいそがしいなか、本校に訪問していただき、ありがとうございました。 2月8日(水) 校内研究授業〜研究協議会〜子どもたちが自らの学びを振り返ることが大切なのと同様、 我々教員も授業を振り返ることはとても大事。 「省察」の時間です。 こういう場で経験年数に関係なく、忌憚のない意見を出し合うことで、切磋琢磨し、個々の授業力が向上していきます。 指導助言者の石黒学校運営アドバイザーからは、授業の内容のことはもちろんのこと、学習評価のこと、来年度の研究に向けて…等、限られた時間の中でたくさんの示唆に富む指導助言をいただきました。 先生方の頑張りにお褒めの言葉もたくさんいただき、嬉しかったです。 教育委員会の皆様、本日は本校の校内研究に参観、助言をいただき、ありがとうございました。 5年生の先生方、高学年ブロックとして、6年生の先生方とも協力しながら、チームワークばっちりの研究、本当によく頑張っていました。 この学びは、きっと田口山小学校の子どもたちのより「深い学び」につながっていくはずです! 2月8日(水) 校内研究授業 〜5年2組 国語科「伝記を読んで感想文を書こう」〜他学級は下校し、5年2組だけが5時間めの授業です。 枚方市教育委員会から、 谷元 紀之 委員(教育長職務代理者)、小椋 健一 教育研修課主幹、石黒 桂子 学校運営アドバイザーの3名に来ていただき、授業を参観していただくとともに、研究協議会で指導助言をいただきました。 今日のめあては、 「プレゼン原稿を読み合い、アドバイスをもとにして、よりよい文章にしよう」 めざすゴール(写真の3枚めがめざすべきゴールモデルです)に向けて、小グループで批評し合い、その批評をもとに、よりよいプレゼンテーションの原稿にしていきます。 子どもたちは、たくさんの先生方に囲まれて少し緊張している様子もありましたが、めあてに向けて、互いの文章に助言をし合い、よりよい文章にしていこうと最後まで集中して、取り組んでいました。 5年2組のみんな、よく頑張りました! 明日は、逆に5年2組だけ1時間、短縮だからね。 2月8日(水)今日の授業の一コマから 〜1年1組 図画工作科「おはなしのえをかこう。」今日のめあては、「おはなしのえをかこう!」 子どもたちは、担任の「てぶくろ」という絵本の読み聞かせからイメージを膨らませ、創作活動に取り組みました。(なんだか先日の谷口先生を思い出します) どの作品も画用紙いっぱいにてぶくろを描いている構図がステキだな、と感心しました。 さらにすごいのは、絵を描いたあと。 絵を完成させた児童から順に、今度は粘土を使って、さらにお話の世界を膨らませていきます。 写真の粘土の作品、 自ら「こっちにきて、ぼくのさくひんみてください!」と呼び掛けてくれた児童の作品です。 ブログでは、すべての作品の紹介をできないのですが、どの児童の作品も本当にしっかり表現できていました! こうやって、子どもたちの「造形的な見方・考え方」が育まれていくのですね。 新1年生保護者の皆様へ
昨日(6日)13時頃に「ミルメール」のテストメールを送信しました。
登録したにも関わらず、テストメールが届いていない場合は、学校へご連絡ください。 未登録の方は、今後緊急のお知らせをするための大切なコミュニケーションツールとなりますので、配布しましたお手紙を参照していただき、登録のご協力のほど、よろしくお願いします。 ※本校にきょうだいが在籍している場合も、改めて「2023年度新入生」で再登録をお願いいたします。 2月7日(火) ただ今、2年生「オペレッタ」の練習中!体育館へ向かうと…2年生が「オペレッタ」の練習に取り組んでいました。 このオペレッタは、来週の授業参観(16日・木曜日)で披露します。 2人の担任の話によると、現時点で50%くらいの完成度とのこと。 今から、いよいよラストスパート。 当日は120%のパフォーマンスを発揮できるといいですね☆ 2月7日(火) 今日の授業の一コマから 〜6年生 図画工作科「オルゴールづくり」(彫刻)〜卒業を間近にした時期恒例の図画工作科の「オルゴールづくり」。 私も小学校6年生のときに、制作したのを覚えています。 6年生の担任時代、自分も指導したのも覚えています。 こうして、目の前で6年生が集中してオルゴールづくりに取り組んでいる姿を見ていると、「もうすぐ卒業なんだな…」としんみりします。 今日は、デザイン画の作成をしている児童が多かったですが、中には彫刻刀を使って、彫り出してる児童もいました。 一彫り、一彫りに小学校生活6年間の思い出を振り返りながら、ステキな作品に仕上げてくださいね。 2月6日(月) 卒業に向けて 〜6年生 「思い出動画」制作中〜
今日(6日)、6年生3学級の児童は、ICT支援員の方のサポートのもと、タブレット端末を使って、「卒業ムービー」の制作に取り組んでいました。
思い出の場所、おいしい給食、授業の一コマ…ムービーに取り入れたいシーンは、きっといっぱいあるハズ。 完成したムービー、是非観てみたいな。 2月6日(月) 卒業までのカウントダウン担任の先生、級友、そして学年として、1日1日を大切に。 2月3日(金)絵本作家 谷口智則先生をお招きして(4) 〜おはなしキューピットさん企画〜子どもたちが描いて欲しい動物を先生に伝え、まさに「ライブ」で田口山小学校にしかない世界で一つだけの作品を創っていただきました! (なんと、色を塗っておられる間も子どもたちからの質問に一つ一つ丁寧に答えていただきました) ちなみに普段の創作活動も含め、使われている絵の具はたったの6色とのこと。 その6色の組み合わせて、谷口先生の世界が創られることに子どもたちは、ビックリ!! 私もビックリ!!! 作品完成後、最後に子どもたちに 「私は、皆さんくらいの時から絵を描き続けて、絵本作家になりました。皆さんも今から自分の好きなことを毎日練習を続けていくと、きっと上手くなります。夢に向かって続けていってください。」 子どもたちにとって、とても印象的な言葉だったことでしょう。 夢に向かって、毎日何かを続けてみてね。 なお、谷口先生のライブペインティング作品は、近日中に掲示・披露する予定です。 お楽しみに。 こんなにステキな行事を企画・運営していただいた「おはなしキューピット」の皆さん、 おいそがしいなか、田口山小学校に来ていただいた助手の先生、そして谷口先生、 本当にありがとうございました! *本ブログに当日の様子を写真を含めて「学校ブログ」に掲載することは、谷口智則先生のご了承をいただいています。 2月3日(金)絵本作家 谷口智則先生をお招きして(3) 〜おはなしキューピットさん企画〜6年生、5年生、4年生の順に進んでいきましたが、挙手の数がすごくて、残念ながら全員の質問を取り上げる時間がないくらいでした。 ユニークな質問にも丁寧にお答えいただき、子どもたちからは、一つ一つの質問に先生からどんな答えがかえってくるのかの「ドキドキ」「ワクワク」が伝わってきました♪ ◆子どもたちからの質問と谷口先生からのお答え(ほんの一部 抜粋)◆ Q 自分にとって絵本とは? A 自分の人生そのもの。 (子どもたち) おーーーーーーーーーーーーっ! Q 失敗した絵はどうするのですか? A 途中うまくいかなくても、必ず完成させます! Q 先生の作品には、いつも動物がでてきますが、一番好きな動物は何ですか? A カバです。 Q 絵を描いているときにどんなことを考えていますか? A 絵を描いていると、いつも優しい気持ちになります。 Q 尊敬する人は誰ですか? A 自分もフランスに行っていたので、海外で力を発揮している人、活躍している人に憧れます。 …質問タイムは、まだまだ続きました…。 2月3日(金)絵本作家 谷口智則先生をお招きして(2) 〜おはなしキューピットさん企画〜当時先生が描かれた貴重な絵の数々をスクリーンに映していただき、一枚ごとに子どもたちからは、 「おーーーーっ!」「めっちゃ上手い!」 といった声があがっていました。 そして、なんと先生ご自身による作品の読み聞かせの時間。 限られた時間にもかかわらず、たくさんの作品を読んでいただきました。 一番、「知ってるーーーーーっ」の声が大きかったのは、 「100にんのサンタクロース」 マツコさんが出演されているテレビ番組でも紹介されたあの作品です(^_-)-☆ 谷口先生ご自身による読み聞かせという、何とも贅沢な時間。 大人の私でも感動の時間でした! 2月3日(金) 絵本作家 谷口智則先生をお招きして(1) 〜おはなしキューピットさん企画〜普段、絵本の読み聞かせでお世話になっている「おはなしキューピット」さんが、コロナ禍でここ2年間出来なかった本に関わるキャリア教育の企画を復活させ、企画・運営してくださいました。 講師は、四条畷市ご出身の絵本作家 谷口 智則 先生。 対象は、この期間この行事を経験することができなかった4〜6年生。 とても興奮し、とても充実した当日の模様をこのあと、何回かのシリーズで共有します! 2月3日(金) 節分まだまだ寒い日が続いていますが、一方で少しずつ春の気配を感じる今日この頃です。 今日の給食は、「節分メニュー」でした。 ・ごはん ・かすじる ・としこしのいわし ・白菜の昆布和え ・いり大豆 かすじる、とっても美味しかったです。 かすじるって「大人の味」のように個人的に思っていたのですが、子どもたちにも好評だったようです。 市内公立中学校「生徒美術展」へのいざない2月8日(水)から2月13日(月)の午前10時から午後6時まで(最終日は午後4時まで)、 枚方市総合文化芸術センター本館1F ひらしん美術ギャラリーにて、 市内公立全19中学校の生徒が美術科の授業で制作した作品が展示されます。 私は、昨年初めてこの美術展に行ったのですが、中学生の作品の素晴らしさに圧倒され、彼らの感性に感動したのを覚えています。 お時間が許しましたら、是非、「ひらしん美術ギャラリー」へ!! 、 【大阪府教育センター 教育相談室】電話相談推進週間のお知らせ推進週間は、2月6日(月)〜10日(金)ですが、もちろんそれ以外の日も対応しています。 ↓↓↓詳細は、コチラ↓↓↓ <swa:ContentLink type="doc" item="20432">電話相談推進週間のお知らせ</swa:ContentLink> 2月1日(水) たけのこ学級 〜シャボン玉とたこ上げと私〜運動場に到着すると、みんなが大きなシャボン玉づくりにチャレンジしています。 中には、写真のような大きなシャボン玉をつくる児童もいて、思わず「めっちゃすごいやん!」と声をあげました! たけのこ学級の担任の先生の話によると、子どもたちが、大きなシャボン玉をつくりやすいよう、絶妙の配合で「シャボン液」を作ったとのこと(^^♪ 、 後半は、たこあげ。 今日は、風の調子が「たこあげ向き」ではなかったのですが、それでも「たこたこ上がれ!」とばかりにぐんぐん高く上げていく児童もいました。 私は、赤色の「クジラ大たこ」にチャレンジしましたが、全力で走ると、足が絡まりそうになり…職員室に戻っても息が「ぜーぜー」で、この前のリズムジャンプ講習会といい、本当に様々なところで衰えを感じる今日この頃です…。 たけのこ学級のみんなは、そんな私を横目に、本当に元気いっぱいでした♪ 2月1日(水) 第3学年 出前授業 〜昔のくらし〜
今日から2月。
あっという間に1月が行ってしまいました。 2月もあっという間に逃げてしまうので、 一日一日を一層大切に、日々の教育活動をより充実させていきたいと思います。 さて、今日の2時間め、体育館で「出前授業」がありました。 旧田中家鋳物民族資料館の方をゲストティーチャーに招聘し、3年生を対象に「昔のくらし」について、実物をいっぱい示していただきながら、詳しく説明していただきました。 寒い体育館での実施(大型の石油ストーブをフル稼働させました)でしたが、子どもたちは、集中してお話を聞き、社会科の学びを深めることができました。 1月31日(火) 「情報委員会」大活躍!!委員会の児童が、「講師」となり、参加している児童に丁寧にプログラミングのアプリの使い方等を説明していました。 顧問の先生の指導のもと、日々の「ルーティン」の仕事だけではなく、こうやって自主的な活動を企画・運営することができる力は、これから先の「生きる力」にきっとつながっていくハズ。 頑張っている情報委員会のみんながとても頼もしく見えました(^^♪ (写真1枚め) 職員室のマイクで「プログラミング教室」開催を呼びかける6年生。 (写真2枚め) 低学年の児童に丁寧にレクチャーする情報委員会メンバー。 (写真3枚め) 「プログラミング教室」受講者の様子。 |
枚方市立田口山小学校
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