最新更新日:2024/05/31
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教育理念 「ともに学び、ともに進まん」  学校教育目標「安心してチャレンジできる みんなが主役のさだ小学校〜自分らしさを大切にし、一人ひとりが掛替えのない存在であり、持てる力を発揮できる学校〜」

5年生社会見学(コマツ大阪工場)(7)

社会見学が終わって、次に向かったのは車塚公園でした。

学校から光善寺駅まで歩いて
牧野駅からコマツ工場まで歩いて
コマツ工場内で見学のために歩いて
すっかり朝ご飯で得たエネルギーは使い果たしていた子どもたちにとって、待望のお弁当タイムです。

次の集合まで一旦解散の言葉を聞いた子どもたちは一目散にグループを作って公園内にシートを敷いてご飯を食べ始めました。

お腹が空いていたこともあったのか、皆笑顔で素早くご飯を口に運んでいました。
早朝からのお弁当作りをありがとうございました。子どもたちは満ち足りた笑みを見せていました。

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5年生社会見学(大阪コマツ工場)(6)

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最後に、ショベルカーのデモンストレーションを観せていただきました。
コマツ製作所100周年記念用に模様付けをされたショベルカーを操って、旋回・アームの操作・前後左右への移動などなどの動きを観ることができました。

手で触れそうなほど近くに来たショベルカーの大きさに、子どもたちはすっかり目を奪われていました。

デモンストレーションをしてくれたスタッフの方が、サービス精神旺盛なベテランさんだったようで、運転席を高速で回転させたり、見えない土砂が見えてくるようにアームを動かしたりしてくれました。
一つの動作が終わる度、ショーを見ているかのように拍手が自然発生していました、

見学を終えた子どもたちからは「楽しかったー!!」「面白かったー!!」という大満足の呟きがいくつも聞こえてきました。

5年生社会見学(コマツ大阪工場)(5)

体験の次は、メインイベントである工場見学でした。
声が届く範囲内ごとのグループにスタッフの方がついてくださっていたので、こまめに質問をしたり、丁寧に説明を受けたりすることができ、子どもたちの知的好奇心は大いに満たされたようでした。

完成すれば30tになるという大きなショベルカーの運転席部分と足場の部分がそれぞれラインで作られていき、ドッキングして製品になるという過程は大迫力でした。
特に、足場を次に運ぶために、クレーンに釣られて足場が宙を浮いた時には思わず「おお〜!」と感嘆の声が子どもたちから聞こえてきました。
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5年生社会見学(コマツ大阪工場)

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5年生を3グループに分けて、1)工場見学・2)デモンストレーション・3)ボルト&ナット体験を行いました。
私はCグループと一緒に回ったので、ボルト&ナット体験→工場見学→デモンストレーションの順番を体験しました。

まずは、車の組み立ての基本となるボルトとナットの仕組みを理解するための体験をしました。

ボルトとナットの仕組みの説明を受けてから、てこの原理を利用して、眼鏡レンチでボルトを閉めることに挑戦しました。
指だけで止めた時と、短いレンチで止めた時と長いレンチで止めた時を体感することで、てこの原理を利用すると、大きな力で閉めたり開けたりすることができることを実体験しました。

進行役の3人の講師に加えて、大阪工場のOBの方が班に2名ほどついていてくださるなど、手厚い支援を行ってくれたので、子どもたちは全員が体験をすることができました。

5年生社会見学(コマツ大阪工場)(3)

秋晴れの中、40分歩きました。日差しが強く、少し暑かったので、工場に着いた段階で疲れているようにも見える子どももいました。
USJと同じくらいの大きさの工場ということで、入場口からとても迫力がありました。

工場に着いたら、まずはコマツの会社の紹介があり、その後大阪工場の紹介がありました。
早速ノート兼リーフレットをいただき、それを見ながら説明をしてもらいました。

これから3班に分かれて、工場見学・ボルト&ナット体験・デモンストレーション見学を行います。
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5年生社会見学(コマツ大阪工場)

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8時45分発の電車に乗るべく、公道でのマナーを守って歩きました。
光善寺駅に約10分ほど早く到着しましたので、手続きを済ませた上で、乗降する一般のお客さんの邪魔にならないように待機をしました。
静かに、整列して待っていたので、5年生になると考えて行動することができることを示すことができました。
牧野駅に着いたら、約40分歩いてコマツ大阪工場に向かいます。
この時も、前からやってくる歩行者・自転車・自動車に気をつけて歩くことができました。

5年生社会見学(コマツ大阪工場)

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11月4日(金)にコマツ大阪工場に5年生が社会見学に行きました。
9時30分からの見学に合わせて、8:15に集合し、8:20に出発しました。
貸切バスではなく、公共交通機関と徒歩を組み合わせて移動するため、TPOに合わせて考えて行動することの大切さを確認しました。

いちりつ高校の始業時刻と重なっていたので、行きかいながらの道程となりましたが、早速歩き方、並び方を考えて行動していました。

不審者対応避難訓練について

11月2日(水)3時間目に、不審者対応を想定した避難訓練を行いました。
できるだけ実際の動きを確認するために、どこに不審者役の先生が現れるかを、先生も子どもも知らない状態で始めました。
緊迫した放送が流れてから、ドアにバリケードを作り、互いに身を寄せ合って待つ時間を、緊張と不安から長く感じた子どもも多かったのではないでしょうか。

不審者が確保された後についても訓練をするため、運動場に全員が集合して安否確認を行いました。

校長からは、10月17日に実際に埼玉県の中学校で起きた不審者侵入の事件をもとに、自分で自分の身を守るために、「こんな時・こんな場所にいる時はどうしたらいいか」常に考えることが大切だということを話しました。
子どもたち自身が自分の安全を守ることに意識的に行動できるようになってほしいと思います。
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2年1組校区探検

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11月1日(火)2時間目に、2年1組が校区探検としてお店の人へのインタビューを行いました。
私は、光善寺駅近くの花屋さん(花御前)と郵便局にインタビューする班に付き添いました。

事前学習で、めあて感・挨拶の仕方・質問の仕方・メモの取り方をしっかり確認してから出発したので、子どもたちは自分たちでお店の方にどんどんインタビューしていきました。

班のみんなで頑張ってやり切ろうと、意欲高く、積極的に取り組んでいる姿に2年生の心身の成長を感じました。
また、花屋さん・郵便局の方がとても優しく、子どもたちの質問に誠意を持って答えてくださいました。

子どもの心を育てるおはなし会について

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10月29日(土)に、本校首席の岩渕先生と心の相談室の桃井先生による「子どもの心を育てるおはなし会」が行われました。
初めに、参加者同士で自己紹介をしました。
次に、桃井先生から子どもに伝わる「伝え方」と子どもがまた話したいと感じる「聞き方」のお話がありました。

毎回、必ずそうすることは難しくても、聞く時には「手を止めて、目を見て、頷きながら」「共感して」聞き、聴き終わったら「話してくれたことに感謝を伝える」ことで、子どもは「ちゃんと聞いてもらえている」と感じて、「また話したい」と思えるということでした。
また、伝えたいことが伝わるコミュニケーションとしては、事実を話し、それに対する「私の気持ち」とお願いをして、お願いを聞いてくれたら嬉しい(ありがたい・助かる)ことと、その理由を話し、それを聞いて相手がどう思うかを聞いた上で、相手への感謝や労いを伝えることが望ましいということでした。

岩渕先生は、日頃自分が子どもに対してどんなコミュニケーションをしているかを体験することを通して、自分の理想とするコミュニケーションの仕方を可視化する演習を行いました。

自分のコミュニケーションの癖を知り、自覚して初めて、意識的に良いコミュニケーションをしようと努力することができるようになるのだなと感じました。

心が温かくなると共に、「今日から(明日から)こんな声かけしてみよう」と前向きに考えられる時間でした。

おはなし会は今後も開催の方向で考えています。
保護者の皆様同士のつながりの場にもなってほしいと思っているので、たくさんの方に参加いただければ幸いです。

3年生校外学習(市内巡り)(8)

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えびこ道を降りて、バスに乗車したら、市内回りの後半です。
往路同様に、バスガイド役の児童が場所ごとの説明をしました。

王仁公園
紳士服団地
家具団地
枚方企業団地
穂谷川清掃工場
国道1号線

自分の担当について、しっかり聞いてもらえるようにクイズを織り交ぜているペアが多かったです。
一生懸命に説明し、最後にお礼を言う姿に胸が温かくなりました。

ただ、えびこ道往復と野外活動センターでのアクティビティはかなりの体力消費だったようで、バスに揺られて気持ちよい睡魔に襲われている児童もいました。

3年生は、来年度から高学年の仲間入りをすることを意識して、「自分達で考えて動ける」「指示待ちではなく、自分から動き、仲間同士で解決する」ことを大きなめあてとして、校外学習に取り組んでいました。

司会・バスガイド・しおり係を自分たちが担い、自分たちで作る校外学習を意識しており、子どもたち一人ひとりが自覚的に動いていたように思います。「できた」「頑張った」という達成感を持って、良い顔で帰校する児童がたくさんいました。

3年生校外学習(市内巡り)(7)

野外活動センターに隠されたキーワードを地図を頼りに見つけ出した後は、文字を入れ換えて答えの言葉探しを始めました。
閃きを得て、興奮しながら、喜ぶ班もあれば、
思考の迷路に迷い込んで頭を捻ったまま固まる班もありました。

オリエンテーリングを終えた後は、下山して市内巡りの後半です。
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3年生校外学習(市内巡り)(7)

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午後のアクティビティは、オリエンテーリングです。
今日初めての班活動でした。

班で協力して、野外活動センターの中に隠されたキーワードを探しに行きます。

10文字の中から2つの言葉を見つけ出すため、子どもたちは勢いよく飛び出していきました。

あっちにあるかも!
待って、みんなで揃って行こう!など、積極的に声かけをし合いながら班で活動していました。

3年生校外学習(市内巡り)(6)

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焼き板体験、太陽眼鏡作りを終えたら、待望のお弁当タイムです。
大好きなおかずばかり入れたお弁当
可愛かったり、格好良かったりと子どもが喜ぶキャラクターをかたどったお弁当
どのお弁当もとっても美味しそうで、食べている子どもたちはみんな笑顔でした。

早朝からのお弁当づくり、ありがとうございました。

3年生校外学習(市内巡り)(5)

2組さんも板を磨き終わったら、絵付の時間です。
トイレ、お風呂、自分の部屋の看板
ゲーム中、昼寝中など自分の状態をお知らせする看板などなど
楽しそうに文字や絵をかき入れていました。

「めっちゃくちゃ楽しかった!」と笑顔で焼き板を見せてくれる子どももいました。
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3年生校外学習(市内巡り)(5)

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1組さんの焼き板体験の後は2組さんの焼き板体験です。
力を込めて擦らないと、すすが取れないのでみんな真剣な表情で、板を磨いていました。
教えてくれたスタッフの方々驚くくらいにピッカピカに磨き上げている子どももいました。

3年生校外学習(市内巡り)(4)

板を磨き終わったら、次は絵付けの時間でした。
こだわり始めると、やめ時が分からなくなって、活動時間限界まで絵付けに挑戦している児童がいました。
お部屋の前に飾ることを考えて自分の名前を書いている児童がいました。
会心の出来とばかりに笑顔で作品を見せてくれる子もいました。
焼き板は初めての体験だった子どもが大半だったからか、とても刺激的で楽しい時間をすごせたようです。
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3年生校外学習(市内巡り)(4)

焼き板を体験しました。
野外センターのスタッフさんが事前に焼いていてくださった板を雑巾で擦り、上の煤などを拭い去ります。
拭けば拭くほど輝いていく板に夢中になっている子がたくさんいました。
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3年生校外学習(市内巡り)(3)

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野外活動センターに到着しました。
えびこ道からの山登りが1つのアクティビティになりました。

「早くお弁当食べたい」と既にエネルギーが切れかけている子どもいました。

これから、焼き板作りや天体観測などのアクティビティに取り組みます。

3年生校外学習(市内巡り)(2)

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早速バスに乗り込んで、市内巡りがスタートしました。
事前に巡る場所について調べてきた子どもたちが「バスガイド」になって、その場所の説明をしていきます。
出発後、5分で通った香里団地の説明には、クイズも入っていて、興味を引くものになっていました。

香里団地の次は、水道みち・村野浄水場・学研都市線(片町線)・第二京阪道路・野外活動センターの説明がありました。

どのバスガイドさんも、みんなに伝わるように言葉遣いを考えたり、クイズを使って面白くしたりと工夫が見られました。
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