最新更新日:2024/11/23 | |
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土曜参観(1年生)1年生はオペレッタ「11ぴきのねこ」をお届けしました。 ・のんだくったマーチ ・こんどうまれてくるときはのレクイエム ・くもにおいつけ ・さかなみえたかぶし ・からだをきたえようソング ・さかなの子もりうた ・ねこのたいりょうぶし 2人ペアでセリフを暗唱で繋いでいきながら、上記7曲を合唱しました。 マイクなしで、体育館いっぱいに声を響かせる1年生に、観客は笑顔で聞き入っていました。 体全部を使って、振り付けしたり、セリフを言ったり、歌を歌ったりする子どもたちから、この1年間で強く逞しく成長したことが分かってもらえたように思います。 子どもたちが退場する際に、暖かな拍手や手扇子をいただき、子どもたちはとっても満足そうでした。 土曜参観(5年生)合唱「ビリーブ」「友」・合奏「威風堂々」「生命の息吹」「ルパン3世のテーマ」の5曲でした。 5年生は、3年ぶりに在校生代表が卒業式に参加できることになったため、今練習中の合唱や合奏を保護者の皆様に聴いていただきました。 在校生の保護者は卒業式を参観できないので、子どもたちの今の頑張りを観ていただける良い機会となりました。 練習の中で「最高学年のバトンを引き継ぐ」ことの意味を理解し、心身ともに最高学年へと成長していく5年生の見守りをこれからもよろしくお願いします。 最後にはサプライズとして、アンコールで保護者様の聴きたい1曲をすることに! アンコールの「ルパン3世のテーマ」の合奏は、子どもたちの張り切りが音に乗っていたのか、とってもノリが良く、聞き応えがありました。 土曜参観(6年生)この1年間の子どもたちの成長を保護者の皆様に観ていただくため、どの学年も発表を行いました。 6年生は、「アラジン」の劇を観ていただきました。 冒頭に、ミルクボーイならぬ「さだボーイ」トリオによる劇紹介の漫才がありました。 早朝の寒い体育館で、保護者の皆さんを笑いで温かくほぐして、掴みはOKとばかりに劇が始まりました。 2時間以上の映画を15分程度にまとめているのですが、6年生の熱演と無理のないストーリー展開に引き込まれた上演時間でした。 最後に、アラジンが感想を保護者の皆様に聞いて回りましたが、子どもたちの成長を喜ぶ声が多く、6年生の子どもたちは大きな達成感を得たことと思います。 授業参観ウィーク(4年3組)「世界一美しいぼくの村」という物語を使って、「物語の終わり方を考える」学習の1時間目でした。 初めに、今まで国語科の授業で読んできた物語を思い出して、その物語がどのように終わり方をしていたかについても共有していきました。 学習の始まりの時間として、 どうしてその学習をするのか これからどのようにして学習をするのか を明確にして、見通しを持って学べるように展開していました。 松野先生の範読を聞いて感じた初発の感想を交流し、この感想が学習を経てどのように変容するのかを感じていくことで、授業と授業がつながっていくように工夫していました。 子どもたちの考えがどのように変容していくのかが楽しみです。 今年度最終のクラブ活動 その3パソコンクラブでは、プログラミングなどを通して仕上げた作品を見合っていました。 昔遊びクラブでは、あやとりの発表をしていました。 今年度最後のクラブをみんな、楽しんでいました。 2月も下旬に入り、子どもたちは今年度の成長を噛み締めながら活動に取り組んでいます。 今年度の最終のクラブ活動 その2ゲームクラブはオセロに熱中していました。 図書室では、イラストを真剣に描き上げていました。 今年度最終のクラブ活動 その1運動場では、ポートボールと陸上競技が行われていました。 体育館では、バドミントンクラブが試合をしていました。 校舎内では、卓球クラブがトーナメントの対戦相手を決めていました。 後期委員会活動(最終回)普段通りの活動をしながらも、振り返りをして、これからの活動に活かそうとしていました。 気がつけば2月もあと10日をきり、色々なことが「今年度最後」になっていきます。 振り返りをしっかりして、来年度に向けての助走期間としていきたいです。 相互参観ウィーク(6年1組)各々が考えてきた「プロフェッショナルの定義」について交流することで、自分の中の定義をより明確にしたり、考えを広げたり深めたりする授業でした。 子どもたちは何のために交流しているのかを理解していて、ただ伝え合っているのではなく、互いの考えを広げたり深めたりしうる話し合いが成立していました。 交流して、考えが明確になった班は発表をしたのですが、柳澤先生がその考えをさらに深掘りできるように言葉掛けをしていました。 交流の後、自分自身の考えに立ち戻って、改めて自分の考えを文章に書く時間につなげるそうです。 子どもたちがどんな文章を書くのか楽しみになる授業でした。 音楽発表会(2年生・4年生・5年生)2年生は「スマイル」の合唱を発表しました。 4年生は「誕生日」の合唱と「少年時代」の合奏を発表しました。 5年生は「友」の合唱と「ルパン3世のテーマ」の合唱を発表しました。 2年生は子どもたちの頑張りが真っ直ぐに伝わってくる振り付けと歌声で、聴いている人が自然と応援の気持ちで聞き入っていました。 4年生は、合唱でも合奏でも「懐かしさ」や「愛しさ」に浸る世界をつくっていて、聴いている側はじっくりと歌や音を味わっていました。 5年生は、美しいソプラノが響く合唱と、聴いているとノリノリになってワクワクする合奏で高学年としての成長を感じさせました。 終演後の感想では、 「一生懸命ってすごい」 「声が一つにまとまっていて良かった」 「ハーモニーが綺麗」 といったことを書いている子どもがいました。 練習の成果を聴いてもらえた達成感や充実感と、他学年への憧れや慈しみを感じられる時間になりました。 音楽発表会(1・3・6年)1年生はオペレッタ「11匹のねこ」から数曲の合唱を披露しました。 3年生もオペレッタ「モチモチの木」から数曲の合唱を披露しました。 6年生は合奏2曲と合唱1曲を披露しました。 1年生は一生懸命に歌う姿が可愛らしく、振り付けも相まって3・6年生は微笑ましいと言わんばかりの笑顔を見せて鑑賞していました。 3年生は、圧巻の声量で迫力ある「豆太の勇気の激走」を歌い上げていて、1年生・6年生ともに引き込まれていました。 6年生は、聞き応えのある合奏2曲と合唱1曲を流石の出来で聴かせてくれ、聴いている1年生が「すっっっごかったぁ!!」と感嘆の声を上げるほどでした。 感想を伝え合う時間に、子どもたちから 「みんなが一生懸命練習しているのが伝わってきた」 「声が揃っていてすごかった」 などの言葉が聞かれました。 異年齢の歌唱や演奏を聴くことでとても良い刺激を受け取ったようでした。 ICTサポーターによる授業アプリ「ロイロノート」を使ってみる授業でした。 カードに自分の名前を入力してみること 入力した自分の名前の文字の色やサイズを変えること スクリーンショットを撮ること 撮った写真のトリミングをすること その5つの活動に1年生の子どもたちは真剣に、でも楽しそうに取り組んでいました。 相互参観ウィーク(ひまわり学級)なかよしチャレンジと題して、「みんなでなかよしチャレンジを楽しもう」をめあてとして取り組んでいました。 1つ目のチャレンジは、フープを人差し指の腹だけで支えて、息を合わせて上げ下ろしをする活動でした。 この活動では、互いのタイミングを合わせることや協力することを意識しないとチャレンジは成功しません。子どもたちは、チャレンジ成功のために自然と息を合わせて協力することを体験していました。 2つ目のチャレンジは、全員が主役になれるドッジビーでした。 勝負に勝つためには、全員がフリスビーを投げることが絶対条件です。そのため、投げるのが得意でも自分ばかりが投げることは許されません。子どもたちはルールの中で互いに思いやることを学んでいました。 相互参観ウィーク(1年1組)めあてと、めあてを達成したらできるようになることを確認して、子どもたちの学びの方向性や思考を焦点化させてから授業が展開していきました。 子どもたちはそれぞれ、新しくやってくる1年生に教えてあげたいという相手意識・目的意識を持っていて、しっかりと学んでいました。 1年生ながら、学習集団としての成長をしていることが実感されました。 相互参観ウィーク(音楽)合唱指導については、17日(金)に行う音楽発表会、25日(土)に行う土曜参観での発表会に向けて、仕上げの段階に向かっているところでした。 合奏指導では、各楽器ごとに分かれて、もうすぐ行われる「オーディション」に向けて自主練習をさせて、個別に指導・助言をしていました。 子どもたちは音楽の時間が大好きなようで、生き生き・のびのびと表現活動に取り組んでいました。 主体的・自立的に学習している子どもの姿から、これまで金先生が子どもたちを、着実に段階を踏ませながら成長させていっていることを実感しました。 枚方プレゼン(3年1組)社会科で学んだことを土台にしながら、自分達の住んでいる枚方について、自分の関心のあることについて調べてわかったことをプレゼンする時間でした。 キーノートというアプリを使って、写真やアニメーション効果、文章やイラストなどを組み合わせてプレゼン資料を作っていました。 ICTサポーターの小林先生にも教えてもらって、作成したプレゼン資料はアプリの機能をうまく活用していて、創意工夫がされていました。 自分のプレゼンを見てほしい!と「次にプレゼンしたい人は?」という森笹先生の呼びかけにたくさんの子どもが前のめりで手を上げているのが印象的でした。 へぇ、そうなんだと大人でも感心する内容を伝えている子どももいて、子どものがんばりたい気持ちが見せてくれるものは本当に素晴らしいなと感じました。 第2回ダンスクラブ発表会金曜日まで学級閉鎖であった2年1組と4〜6年生の児童が観客として体育館に集合していました。 自分のクラスの仲間が発表するとあって、金曜日よりも観客サイドに熱気がこもっていました。 応援ボードを用意して、アイドルのコンサートのような声援を送っている子どもたちがいて、ダンスクラブのメンバーの士気は否応なしに上がったことだと思います。 発表後に、子どもからと担任の先生からの感想ももらって、充実した時間を過ごせたようでした。 観客サイドとしても、一生懸命の格好よさを教えてくれる素晴らしい時間でした。 相互参観ウィーク(3年1組)海外の特徴的な住居について調べ、紹介文を書く学習をしていました。今日は、清書に向けて互いに見合ってブラッシュアップをする時間でした。 ローマ字打ちで巧みにiPadを活用して、自身の紹介文を黙々とブラッシュアップしている姿が見られました。 中には根拠に戻るべく、図鑑などに戻っている児童もいました。 しなくてはいけないことと、そのやり方が子どもたちに浸透してから活動に入っているので、一人ひとりが自分の課題に集中して取り組めているのだと感じました。 ダンスクラブ発表会グループごとのダンスの披露と、全員でのダンスの披露がありました。 今日は、1〜3年生が観覧対象で、4〜6年生は2月13日(月)の昼に観ることができます。 たくさんの児童が集まったので、きっと緊張したことと思いますが、それぞれ一生懸命に踊っていました。 体の使い方が上手い子が多く、大変盛り上がりました。 「めちゃくちゃ格好良かった!!」と興奮気味に感想を話している1年生のキラキラとした瞳がとても印象的でした。 憧れを多分に含んだ眼差しで見られて、ダンス部の子どもたちは大きな達成感を得ることができたことと思います。 相互参観ウィーク(5年1組・5年2組)どちらのクラスも、「資料を見て考えたことを話そう」という単元でした。 5年2組は単元全体のねらいを知って学習計画を見通す授業で、5年1組は1つ1つの資料を見て、そこからわかることを明らかにしていく授業でした。 1組も2組も学ぼうとする子どもの自主性が見え、手を挙げて自分の考えを伝えようとする子どもがたくさんいました。 2組では、これまでの学習で付けてきた力(できるようになったこと)を子どもたち自身が発表していくことで、自分達の今の力を自覚してから、これからの学びについて考える時間があり、こういった積み重ねが学習の定着につながるなと感じました。 1組では、整理されて構造化した板書により、「自分達は今何をしているのか」「今日はどんなことを学んできたのか」が視覚情報として子どもたちに見えるようになっていました。すべきことが明確になっているため、皆が集中して学習しているなと思いました。 |
枚方市立さだ小学校
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