最新更新日:2024/11/23 | |
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さだ幼稚園学校体験2時間目は、1年生がさだ幼稚園の5歳児クラスの子どもたちにオペレッタ(ショートバージョン)を披露するとともに、生活科で用意してきた学校紹介をしました。 3時間目は、さだ幼稚園の子どもたちが1年1組の教室で、教頭と「授業体験」をしました。 1年生は、小学校では一番年下で、周りの先輩たちに手を引かれる存在である自分たちが、「憧れられる先輩」としてオペレッタと学校紹介をするとの思いで、立居振る舞いを整えて頑張っていました。 練習の成果を見せると、幼稚園の子どもたちからは、 「面白かった」 「楽しかった」 と感想をもらうことができました。 あと2週間で、1年生の時間は終わり、本当に先輩として新1年生を迎えます。 修了式まで、一歩ずつ着実に成長を続けたいものです。 6年生とのお別れ会(8)退場も一人ずつ間隔をとって胸を張って、6年生は歩きました。 体育館の外では、3年生が花道をつくって退場する6年生を迎えました。 3年生は、6年生への想いを込めた大きな拍手を送りながら6年生を見送りました。 6年生の卒業まであと1週間。 残り少ない日々を在校生も6年生も味わいながら卒業式を迎えてほしいです。 6年生とのお別れ会(7)まずは、井村先生扮する「イムキン」と柳澤先生扮する「ヤナキン」がユーチューバのように、作成したプレゼント動画を試聴しました。 校長先生・小中先生・柳澤先生の全力坂には悲鳴のような歓声が上がりました。 先生たちからのダンス動画は、これまでに関わってくださった先生の懐かしい姿もあり、皆、食い入るように魅せられていました。 最後に、井村先生の伴奏で、「旅立ちの日に」を2部合唱で届けました。 先生たちの6年生の卒業を寿ぎ、前へ進めるよう背中をそっと押す気持ちが伝わっていると信じています。 6年生とのお別れ会(6)お腹の底から一人ずつが声を出す、その迫力と自分の担当する言葉への責任感の強さに、画面越しでも圧倒されました。 歌、「最後のチャイム」はハーモニーの美しさや、1つになった歌声の快さに、皆で聞き入り、浸る時間となりました。 最後の瞬間まで、「最高学年」として「学校の顔」として、在校生の手本となる姿を魅せ続けてくれました。 6年生とのお別れ会(5)3年生からは集団登校の班長として、自分たちを導いてくれたことへの感謝を伝えました。 この1年間、登校時間中に様々なアクシデントなどを乗り越えてきたからでしょうか、3年生からは6年生(班長)への厚い信頼と羨望が伝わりました。 高学年の扉を開けようとしている3年生の力強い歌声に、6年生もグッと集中して聴き入っていました。 6年生とのお別れ会(4)2年生からは運動会で6年生がどれだけ素敵だったかを伝えました。 運動会の最中に、目を輝かせながら6年生の集団演技を見入って、6年生に憧れた2年生がとても多かったことが思い出されました。 2年生の歌、「スマイル」は振り付けがあったのですが、その可愛さや格好よさに6年生は胸を打たれたようで、笑顔が溢れていました。 6年生とのお別れ会(3)交流学年ということで、給食・掃除・交流行事など様々なことを6年生から教えてもらって、大好きになった6年生への想いが伝わってくる歌と言葉でした。 いつもお世話をしている1年生が良い姿勢で一生懸命歌ったり、発表したりしている姿に6年生が、まるで親のような目をして見守っている姿が印象的でした。 6年生とのお別れ会(2)ミルクボーイならぬ牛乳ボーイたちが、会場を温めるために「感謝を贈る相手を忘れてしまった」という漫才を披露しました。 ボケとツッコミが絶妙で、6年生の思い出もしっかり回収していくネタの秀逸さに唸るやら、笑うやらと、まさに「つかみはOK」で始まりました。 言葉と歌もとても気持ちのこもった、体育館全体を震わせるものになっていました。 6年生は、4年生とともに今年作った思い出を味わうように4年生の声に聞き入っていました。 6年生とのお別れ会(1)卒業式に参加できない在校生のうち、4年生が司会進行を行い、各学年が感謝の思いを込めて歌や言葉のプレゼントをしました。 まず、初めに4年生の合奏「茶色い小瓶」に合わせて6年生が体育館に入場しました。 今年は、感染症予防等の観点から、在校生は発表時以外は教室でオンライン鑑賞をするため、堂々とする6年生の姿を直で1〜3年生が見られなかったのが少し残念でした。 一人ずつ、体育館に入場してくる6年生のそれぞれの足取りが一歩ずつ踏み締めているように見えて、最初の最初から感動のもとで始めることができました。 田口先生の示範授業について今までも6年生の歌声の素晴らしさは感じていたのですが、田口先生のアドバイスでグッと合唱がよくなったのを感じ、見学していて、感動で鳥肌が立ちました。 合唱では、心を1つにして、声を1つにまとめること、「響く」歌声で歌うこと 何より、一生懸命に頑張る姿が何より素晴らしいこと といったことを改めて教えてもらいながら、1時間の間に6年生の子どもたちはまた1つ成長していました。 田口先生には、来週月曜日に5年生で示範授業をしていただける予定です。 5年生の歌声がどのように育つのか、今から楽しみです。 今年度最後の児童朝会会長は、児童会祭り(SADAフェス)を復活できたことが嬉しかったと話していました。 副会長は、児童会の仕事をすることで、責任感を育むことができたと話していました。 児童会から、3月の生活目標は、これまでの生活目標を振り返り、自分の学校生活を改める(よりよくする)ことだとお話がありました。 給食委員からは、給食委員の仕事紹介動画を作成したので、視聴してくださいとお知らせがありました。 朝会終了後には、6年生のリコーダー奏を行進曲として、退場しました。 今年度最後の児童朝会(1)校長先生からは、読書ノートの達成やコンクールの受賞などで表彰された児童の紹介と証書授与がありました。 読書ノートの読了冊数の達成は1年生から6年生まで複数いたので、代表として1年1組の児童が前に出て表彰されました。 達成した児童全員の名前を紹介して、みんなで拍手を贈りました。 漢字作文コンクールで優秀賞を受賞した子どもや読書感想文コンクールで参加賞を受賞した子どもについては表彰状授与が行われました。 校長先生から、これからも自分の力を試すコンクールにはたくさん応募してほしいこと、夢を持ち、夢を叶えるまで追いかけ続けてほしいことについて、お話がありました。 NET ダニエル先生が赴任しました。ダニエル先生は、子どもたちが外国語活動や外国語科での授業を通して、つけてきた英語でのコミュニケーションする力が本当に使えるか、試してみる機会を子どもたちに与えるために、枚方市が雇用しているNETです。 今年度は上記の目標を達成するために、様々な学校に短期間ずつ赴任して、枚方市内の小学生とコミュニケーションをすることに取り組んでくれています。 今日から1週間、ダニエル先生は1年生から6年生まで全ての学級に入って国際交流の機会を子どもたちに与えてくれます。 せっかくの機会ですので、子どもたちには積極的にコミュニケーションをとってほしいです。 今日は、1年生・3年生・5年生のクラスで自己紹介などをしてくれました。 ダニエル先生は、 The children in the 1st grade were lively and energetic. The children in the 3rd grade were very exciting. The children in the 5th grade were very friendly. と、感想を話していました。 相互参観ウィーク(4年1組)「世界一美しいぼくの村」の終わり方について考え、話の続きを考えていく授業の7時間目でした。 (先日の4年3組の授業の6時間後の学習でした。) 子どもたちは単元のゴールと、本時のゴールを明確にもって、集中して学習に取り組んでいました。 1つ1つの活動がそのゴールと正対しているため、1つ1つの活動に意味があり、学習が着実に進んでいく授業でした。 そのため、全員で今から行う学習について見通しを持ってから、個人で、自分自身の考えと向き合い、考えを明確にした後、グループで交流することで、自分の考えについて広げたり・深めたりしていました。 「世界一美しい」と自慢に思う故郷を失った主人公のその後について、多くの子どもが主人公が強く・たくましく村を再建する世界を思い描いていて、学級全体でポジティブな方向に思考を向けられる学級集団になっていることを感じました。 子どもたちがそれぞれ、どんな続きを書いてくれるのかが楽しみです。 相互参観ウィーク(4年2組外国語活動)外国語活動・外国語科担当の佐野先生とJTEの新庄先生のチームワークがとても良かったです。 子どもたちは、チャンツやジェスチャーゲームを通して、楽しく活動しながら、日頃の生活用語の英語での言い方に慣れていきました。 この単元では、子どもたち一人ひとりが「This is my day」と題した絵本を作って、絵本について交流することをゴールとしていました。 自分が絵本を作るためには、用語を使えるようにならなくてはいけないので、子どもたちは自分ごととして学習に取り組むことができていました。 子どもたちがどんな絵本を作るのか、私もワクワクしながら見学しました。 式場準備1組が学級閉鎖期間中ということで、2組の子どもと先生たちで式場づくりをしなくてはならず、2時間以上かかるかもしれないなと想定していました。 ところが、4年生が助っ人に現れてくれたおかげで、想定を遥かに上回って、1時間程度で準備を終了することができました。 いよいよ卒業式に向けて、練習が本格的に始まります。 子どもたちが晴々と卒業できるように、学校全体として努めて参ります。 教員用、保護者用講演会一部では、枚方市内の教職員向けに幸せに働く職場で結果を出すための7つのキーワードを核として講演をいただきました。 1)偏愛(好きなことについてだけ語る) 2)笑顔(笑顔で傾聴) 3)環境(幸せになるのでなく、幸せに気付ける環境) 4)目的(何故、幸せな職場にしたいのか.) 5)赦す(何かあったら許すではなく、何があっても許す) 6)任せる(成功はあなたのおかげ失敗は私が見なかったせい) 7)継続する これらのキーワードに絡めて、ご自身の経験や考えを話していただくとともに、演習を行われました。 お話の中で、自分たち教員は「子どもたちの貴重な時間をいただいている」ということを意識して授業や教育をしていくという言葉が胸に刺さりました。 一瞬一瞬、2度と戻らない子どもたちの時間をどう大切にできていたか、貴重な時間を費やすに値する教育であったのか、自戒とともに授業改善・指導力向上に努めなくてはいけないなと改めて感じました。 二部では、保護者向けにより良い子育てに向けて5つのステップを核として講演をいただきました。 1)自分を整える(自分自身を大切にすることで、親としての余裕を生む) 2)ただ見る(上から口出しをしない) 3)わか子から学ぶ(子どものできていることを見取り、そこから学ぶ) 4)伝える(私は〜することが良いと思っているなどのIメッセージで) 5)寄り添う(何かあったらではなく、何があっても) それぞれのステップができるようになったら、次のステップに取り組むという話の中で、印象的だったのか、2以降ができない時・できなくなった時は1ができなくなっているからなので、必ず1に戻るということでした。 まずは、親自身が満たされて余裕がなければ、子どもに2〜5の接し方はできないというお話に、その通りだなと思いました。 自分の子どもに対して、何かができるからではなく、その存在そのものが素晴らしいといかに信じられるかというお話の中で見せていただいた動画には涙が止まりませんでした。 参加いただいた保護者の皆様の日々の子育ての糧にしていただければ幸いです。 また、本講演では、桜丘北小学校の小野田先生にグラフィックレコーディングの手法で記録していただきました。記録は見やすく、分かりやすいと大好評で、写真を撮っている参加者がたくさんいました。小野田先生、週休日に来ていただき、ありがとうございました。 さらに、PTAの皆様には、本講演の実施にあたり、ご後援をいただきましたこと、感謝申し上げます。 最後になりましたが、庄子先生、遠いところをお越しいただき、誠にありがとうございました。 土曜参観(4年生)4年生は、10年祭として、これまでの成長を呼びかけとして発表して、「誕生日」の合唱をプレゼントした後で、一人ずつが自分の将来に向けての決意発表をしました。 日頃の感謝を伝えたり、これまで頑張ってきたことを振り返ったりする呼びかけに、涙を浮かべて聴いている保護者の方を少なからず見かけました。 寒い上に、緊張して、中々声が出にくい中でしたが、マイクなしに全員が決意発表をすることができました。 子どもたちの呼びかけの中にもありましたが、保護者の皆様が1日も欠かさずにご飯を作って、お風呂や布団を用意してきたから、今日この日を迎えたのだなと感慨深く子どもたちの勇姿を見届けました。 学年全員の発表があったため、長時間に渡った参観となりましたが、最後まで暖かく見守ってくださり、ありがとうございました。 土曜参観(2年2組)1組と同様に、生活科の「これまでのわたし これからのわたし」で学んできたことを一人ずつが発表しました。 この8年間でできるようになったこと 生まれてからどれくらい大きくなったか 自分には8年間でどんなことがあったのか と言った自分の成長をまとめていく中で、お世話になった人にありがとうを伝える学習に取り組んできました。 1組さんもそうでしたが、沢山の観客の前で、発表する姿に子どもたちの成長を実感し、感動してくださっている保護者の方がたくさんいました。 土曜参観(3年生)3年生は、音楽劇「モチモチの木」を演じ、「パフ」を合奏しました。 全員にセリフが割り当てられていて、その一言一言がとても大きくはっきりと聞こえて、3年生の元気さや自信が伝わってきました。 また、劇中曲の合唱では息を揃えた迫力ある歌声に圧倒される思いでした。 衣装を着て、無声で演じる子どもたちの表情や動きが微笑ましかったです。 合奏パフでは、この1年間ですっかり上手になったリコーダー奏を聴いていただくことができました。 3年生の子どもたちは、1年生からコロナ禍にあり、合唱や鍵盤ハーモニカをあまり経験できなかった 学年です。 だからこそ、音楽の楽しさや頑張ったらできるようになる手応えなどを感じられる1年間になったのかな、と感じる時間でした。 |
枚方市立さだ小学校
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