本日、枚方市教育委員会の支援教育に関する専門的な知識・技能を持つ専門家を学校に派遣する第５回目の「支援教育学校園支援事業」で桃山学院教育大学　教授　松久　眞実　氏に来校していただき、授業参観と研修会を行っていただきました。
放課後には、１年間のまとめのお話をしていただき、教育的支援を必要とする児童に対する具体的な指導方法などについて教えていただき、たいへん勉強になりました。理論を実践していきたいと考えています。ありがとうございました。

本日は全学年が、学習発表会の最終練習を行いました。これまでにも増して気合が入って練習ができていました。明日が楽しみです。感動すること間違いなしです。
６年生の練習の様子からです。

２年生です。

１年生です。

３年生です。３年生と４年生はお互いに発表し合い、刺激を受けていました。

４年生です。

５年生です。

５年生国語の授業は、手塚治虫さんの物語教材でした。教科書を読み、小中学校時代や医学専門部、漫画家時代の出来事から人物像を読み取ることをしていました。しっかり頭を使っていました。

つづきです。

４年生図工は版画の最終日でした。力作が完成していました。出来上がった子は、友だちのお手伝いなどをしていました。

つづきです。

６年生算数では、筋道を立てて考えることをめあてに、正六角形を３０こつくるとき、棒の数は何本いるかという問題を解いていました。すぐに４つの考えが出され、自分の考えがどれに近いかなど話し合っていました。

１年生どうとくでは、やさしい心で動植物をかわいがり、生き物を大切にしようとする態度を養う「ぼくの　しろくま」という題材について考えていました。教材を読みながら、先生の質問に班で意見交流をし、話し合っていました。

１年生さんすうの授業では、まえに６人、後ろに３人いる人の合計人数の計算を考えていました。中心の人をポイントにけいさんすることが大切でした。

３年生国語では、「ゆうすげ村の小さな旅館」の単元を班で場面分けし、小見出しをつけることを行っていました。オンラインの児童も積極的に参加していました。

３年生が学習発表会練習を行っていました。児童だけで、入場から発表、退場を通して練習していました。順に発表する際のタイミングが難しそうでした。

５年生図工は、回転版画の作成でした。絵や模様を考え、下書きを版に写し、三角刀で彫るとのことでした。彫刻刀の安全な使い方を何度も教えてもらっていました。

つづきです。

３年生外国語活動の授業は、Whaat's this ?の表現を用いたクイズ大会でした。本時までに考えた絵や写真の一部を隠したり、拡大した問題や難しい漢字の読みなどを問題にし、班で楽しんでいました。

つづきです。