６年生どうとくの授業では、主人公が困難を乗り越えて夢に向かっていく姿から、希望と勇気をもち、困難 があってもくじけないで努力しようとする態度を養う題材について考えていました。先生と子どもたちのやり取りやクラス全体で考えながら、しっとりとした雰囲気で授業が進んでいました。

６年生の卒業式練習で、卒業証書授与の練習が行われていました。本番さながらの緊張感のある厳かな雰囲気でした。

３年生図工は、学年の合同図工でした。スチレン版画を丁寧に制作していました。みんな工夫して上手に作っていました。

つづきです。

１年生さんすうでは、１００ますけいさんをし、こたえあわせを　していました。せんせいの　こたえに　げんきよく　こたえながら　まるつけを　していました。

５年生理科では、コイルのまき数と電磁石の強さの関係を調べる実験をしていました。友だちと和気あいあいと調べていました。結果もノートにしっかりまとめていました。

つづきです。

１年生さんすうでは、１ねんせいの　ふくしゅう　もんだいでした。かくじで　もんだいを　といたあと、はんで　そうだんし、さいごに　せんせいから　まるつけを　してもらっていました。おしえあい、たかめあっています。

新校舎建設に向け、陸前高田市立気仙小学校を視察しました。これまで業者の方から近年の新しい学校の傾向は「オープンな空間」がキーワードということを伺っていましたが、それが具体化されている学校でした。解放的な教室や図書館、大きな窓、そして温もりを感じる多くの木材を使った校舎。百聞は一見にしかず、たいへん参考になりました。
学校近くからは奇跡の一本松など被災したところが見下ろせました。校長先生の被災時のお話も衝撃的で、考えさせられることが多かったです。
気仙小学校、校長先生はじめ先生方、たいへんありがとうございました。

通路に図書館があり、誰でもいつでも本が読めます。

個性的な図書館のコーナー。音楽室には壁がなく、いつでも発表会ができるとのことでした。

高学年の教室前の広い廊下には成果物が展示され、自主学習ノートがありました。12〜16冊目が平均で感心しました。理科室は、本校が家庭科室で予定している移動させることができる机などが使われていました。

先ほど、オンラインで陸前高田市「震災遺構気仙中」から東日本大震災についてお話をしました。
お話の中で紹介した次のサイトなどをきっかけに、東日本大震災について自分で学んでみてください。

震災前と震災後
http://iwate-archive.pref.iwate.jp/kanko_data/s...

3.11陸前高田の震災ガイドが語る「震災と復興」のいま
https://www.bosai.yomiuri.co.jp/article/1902

地域からの復興情報
https://www.reconstruction.go.jp/portal/chiiki/...

５年生、４年生、３年生の自学自習ノートです。今週末も自主的な学習に取り組んでください。まず、５年生と４年生の紹介です。

４年生と３年生です。

６年生の卒業式練習が始まっています。卒業のあいさつや合唱などの練習をしていました。合唱はすでにすばらしいです。

６年生家庭の授業では、カラフルポケットの制作でした。設計図を見ながら、ミシンなども使い、上手に作っていました。お互い作品を見せ合い、にこにこしている様子にほっこりしました。

つづきです。

３年生算数は、数の表し方や重さ、分数などこれまで習ったところの教科書の補充問題を行っていました。学年のまとめの時期に入っています。

１年生さんすうは、１００ます計算から授業が始まっていました。iPadで時間をはかり、自分たちで黙々と行ていました。きっとお家でもできると思います。