２学期を振り返って先生とお話をしました。１年の中で１番長い学期、みんなよく頑張りました。

２学期を振り返って先生とお話をしました。

２学期を振り返って先生とお話をします。

２学期を振り返って先生とお話をしました。

近年、スマホやSNSが小学生にとってもどんどん身近なものになってきています。使用にあたっては、ご家庭でもいろいろとご指導をお願いします。

大阪府警の協力のもと、SNS等の利用について、危険性などを学ぶ機会がありました。

枚方市教育委員会の指導主事と学校運営アドバイザーが磯島小学校を訪問し、全学年の授業の様子や学校施設を見学されました。

外国語活動がオールイングリッシュで進められていること、教室の掲示物が丁寧に整えられていること、一部の教室ですが、単元計画が分かりやすく掲示されていること、休憩時間に外で遊ぶ児童が他校に比べてはるかに多いことなど、たくさん褒めていただきました。

一方で、トイレのスリッパの整頓については指摘を受けました。今日も各トイレを見て回りましたが、朝の段階、そうじ時間の後、下校後には一定整っていますが、特に休憩時間後には散らかった状態になっていました。

このことから分かるのは、全員がスリッパを揃えているのではなく、散らかった状態に気がついた児童や掃除担当の児童、先生たちが毎日揃えてくれているのではないかということです。一人一人が揃えることができれば、学校はもっときれいに、もっと便利になるはずなので、全体の意識を高めていきたいと思います。

ご家庭でも何かを使った際の後片付けについて、発達段階に応じたお話をしてあげてください。

お話自体は50分程度だったのですが、チャイムが鳴っていてもしっかりお話に聞き入る６年生のみんなの熱心な姿勢に、伝承者の先生がとても感心してくださいました。また、お話の後には、次々と質問が飛び交い、時間いっぱい学びを深めることができました。時間切れで質問できなかった人もたくさんいたため、振り返りシートに疑問や感想が書かれていたようです。今日は６年生の学ぶ意欲の高さを見せてもらいました。

６年生が３・４時間目に平和学習として、体育館で被爆体験伝承講話を聞きました。被爆体験伝承講話とは、被爆者から受け継いだ被爆体験や平和への思いを次の世代に引き継ぐため、伝承者の方に語ってもらうというものです。

２年生は走の運動あそびでミニハードルに取り組んでいます。日差しも暖かく、運動にはもってこいの気候だったので、元気いっぱい走っていました。

３年生は理科で光の性質についての学習。光を重ねたら明るさや温度がどう変化するかを調べています。

11月26日の磯島小学校創立50周年記念式典でみなさんがもらったえんぴつには「夢のせて 未来へ向かう 磯島小」という標語が刻印されています。今日はたくさんの応募の中から、この標語を考えてくれた４年生児童に標語採用の賞品として、メダルとえんぴつ１ダースを贈呈しました。素敵な標語をありがとう。

技術、体育の様子。体験活動を通して、西牧野小学校の児童とも打ち解けた笑顔が見られました。準備してくださった渚西中学校の先生方、生徒会のみなさん、本当にありがとうございました。最後の挨拶では、みんなで大きな声で感謝のありがとうを伝えることができました。

数学、社会、英語の様子。

その後、各教室に分散して、中学校の先生方による体験授業を受けました。写真は理科、美術、国語の様子。

質問コーナーが始まる頃にはすっかり緊張もほぐれ、たくさんの手が挙がりました。

今日は磯島小学校と西牧野小学校の６年生が渚西中学校を訪問して学校見学会に参加しました。体育館では生徒会活動の紹介やクラブ活動の紹介、狩野校長先生のお話を聞きました。

日本教育公務員弘済会大阪支部様より設立65周年記念事業「ドリームパック事業」として、図書を寄贈していただきました。磯島小学校の先生や学校司書さんがセレクトしたおもしろそうなタイトルが揃っています。

地域の方々だけではなく、校内スタッフを代表して校務員さんにも感謝状が送られました。その後、PTAから50周年を記念してパーゴラ（藤棚のように日陰を作れる施設）などを贈呈していただき、式典は無事終了。校長室では歴代の校長先生方のお写真を撮らせていただきました。よく見ると頭上のお写真と同じ順番に整列。児童の皆さんは何代前の校長先生まで知っていますか？

本日の記念式典は「感謝」をテーマに実施いたしました。児童の感想文からも「50周年の時に磯島小にいれてラッキーだった」「こんなにいっぱいの人たちが見守ってくれてたんだ」「感謝の気持ちで磯島小学校をもっといい学校にしたい」「市長が来てくれるなんて磯島小はすごいと思った」など、温かい言葉や素直な気持ちがたくさん見られました。

事業に携わってくださった皆様、ご臨席賜りました皆様、本当にありがとうございました。

式典の後半では、いつもお世話になっている校区の団体の代表の方々に、感謝状という形で普段なかなか伝えることのできない「ありがとう」を届けました。児童の手書きの感謝状に代表の方々も感激してくださり、「一生の思い出になった！」とありがたい感想の言葉をいただきました。