最新更新日:2024/11/23 | |
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次年度の教育目標の実現に向けて非認知能力の育成の研究において第一人者である岡山大学の中山教授にご助言をいただき、学校教育目標「ともに学び、ともに進まん」の実現のため、本校がめざす子ども像について「自分と向き合う子」「自分を高める子」「他者とつながる子」の3観点のもと整理をし、可視化しました。 今日の研修を第一歩として、令和5年度に全教員が方針・方向性を共有して、4月から早速意識的に教育を実践していくために研修を行いました。 前向き・積極的な発言が多く、学校をより良くしようという思いに満ちたワクワクし、充実した協議・研修の時間を過ごすことができました。 次年度もより良い教育を行えるよう全教員で研究を進めて参ります。 第150回卒業証書授与式(4)入場と同様に一人ずつしっかりとした足取りで進む卒業生から、晴れやかな卒業を喜び、6年間の成長を誇らしく感じていることが伝わってきました。 最後の一人が体育館から出た後、担任2名が保護者の皆様に最後の挨拶をしました。 惜別と感動の涙で声が出にくくなる場面もありましたが、担任二人の想いは保護者の皆様にしっかりと伝わったと思います。 自然発生的に担任二人に大きな拍手が生まれたこと、感動的でした。ありがとうございました。 最後の教室での時間が終わり、在校生と保護者と教員で花道を作りました。 笑顔で正門をくぐる子どもたちがキラキラとしていて、とても素敵でした。 第150回卒業証書授与式(3)本校では、全家庭がPTA会員になっているため、全員に記念品を渡すことができました。 記念品は、大きな1枚板を切り出した木材に、時計を嵌め込み、校章が焼印されている置き時計です。 それぞれの進路に分かれていっても、いつも同窓生と繋がっていると感じていてほしいという思いからプレゼントされたものです。 独り立ちしていく時にも連れて行ってくれると良いですねと、PTA会長とは話しました。 最後に、在校生・卒業生によるお別れの言葉(呼びかけ)を行いました。 バトンを渡す卒業生と受け取る在校生が向かい合って、呼びかけが始まると、体育館の中は感動に満たされました。 卒業生の、支えてくれた方々への感謝と未来への飛翔を感じる呼びかけの声、その想いを訴えかける合唱。 在校生の、卒業生への感謝と最高学年になる上での決意のみなぎる呼びかけの声、その想いを乗せた合唱。 そこかしこで感動の涙が溢れていました。 第150回卒業証書授与式(2)校長からは、さだ小学校を巣立ちゆく卒業生に、「大志を抱いて」世のため・人のために尽くせる人に育っていくことへの期待や、さだ小学校はいつでも卒業生を温かく迎えるふるさとであることを伝えました。 コロナ禍で、始業式や終業式の言葉がオンラインで伝えられてきた中、直接、卒業生に語り掛けられたことも嬉しいことでした。 校長の言葉1つ1つを真剣な表情で受け止める卒業生のピンと伸びた背筋が心身の成長を教えてくれました。 第150回卒業証書授与式(1)在校生代表として5年生が参加したのはコロナ禍に入ってからは初めてのことでした。 5年生の合奏曲「威風堂々」に合わせて、ゆっくりと、そして堂々と一人ずつ卒業生が入場してくるその姿は感動的で、拍手のために打つ手に力が自然と入りました。 国歌・校歌についても静聴ではなく、斉唱をすることができました。 高学年になった4年生からコロナ禍での学校生活が始まった卒業生たちは、これまでの子どもたちよりも校歌を歌う機会までも奪われてきました。 歌い納めである校歌の歌詞を噛み締めながら歌っているのが伝わってきました。 卒業証書授与では、マスクを外した素顔で授与する姿を見ていただくことができました。 一人ずつ、1・2年の担任であった小中先生の補助のもと、校長から証書を受け取る卒業生の姿を見守っていると、「礼で始まり礼で終わる」日本人の道徳性の継承もされているのだなと感じました。 3年生校外学習(22)大事に持っていた切符を改札に通しました。 学校へ班行動のままで帰りました。 学校に戻って振り返りをしてから、教室に帰りました。 振り返りの中で、子どもたちには、校外学習で見られた残念なところとして、 1.先生に言われないと動けないところがあること 2.他のことに気を取られて忘れ物や落とし物をしてしまうことがあること について、話をし、来年度からは高学年の仲間入りすることから、自分たちが意識的に、考えて行動できるようになってほしいことを伝えました。 また、 1.自分たちで時刻を見て、時間を考えて行動できるようになったこと 2.班で協力して、バラバラになったり、迷子になったりせずに行動できるようになったこと 3.ねらいを忘れずに、取り組めるようになったこと を素晴らしい成長だということで、話しました。 森笹先生・筧先生のもとで、あと7日の3年生の時間を最後まで成長しながら過ごしてほしいです。 3年生校外学習(21)お昼前の電車はとても空いていて、座れる子どもがたくさんいました。 買った切符は無くさないように肌身離さず持っています。 3年生校外学習(20)枚方市駅では、並んで切符を買いました。 往路よりも慣れて素早く買うことができるようになっていました。 3年生校外学習(19)班行動で学校まで帰ります。 3年生校外学習(18)スムーズに見学が進んだので、休憩時間を取ることができました。 20分間の休み時間を子どもたちは満喫していました。 3年生校外学習(17)教科書などを使って授業で学習したことと体験を結びつけて学ぶことができました。 3年生校外学習(16)保健所の役割・仕事について森笹先生が教えてくれました。 3年生校外学習(15)ポスターなどから、警察の仕事や役割について考えました。 3年生校外学習(14)郵便局と税務署の仕事・役割について学びました。 3年生校外学習(13)消防署では、救急車の出動が入り、隊員の方から緊張感やキビキビとした躍動感を実際に見ることができました。 隊員の方のご厚意で、消防車との写真を撮らせてもらいました。 3年生校外学習(12)消防隊員の方のご厚意で、梯子車と写真を撮らせていただくことができました。 撮影しようとしている時に、出動が入り、慌ただしく隊員の方が車に乗り込み出発するところを見ました。 子どもたちは消防隊員の皆さんの格好良さや優しさに感動していました。 3年生校外学習(11)その後、消防署に向かいました。 すると、ポンプ車が見えてきて、子どもたちはその迫力に夢中になりました。 3年生校外学習(10)季節がら確定申告のために並んでいる人がたくさんいて、「大変やな…」と呟いている子どもがいました。 3年生校外学習(9)交通安全教室の話をした後の警察署だからか、背筋がスッと伸びた子どもが少なからずいました。 3年生校外学習(8)ここから、交通安全教室の講師が来てくれることを話すと、興味津々になって眺めている子どもがいました。 |
枚方市立さだ小学校
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