琵琶湖の生態系。長いミミズの模型に絶叫！

琵琶湖調べ

到着しました。トイレを済ませ、これから琵琶湖博物館に入館します。

あいにくの空模様ですが、無事出発式を終え、バスに乗り込みました。たった今出発、これから滋賀に向かいます。

休憩時間にグラウンドに出てみると、暑さをものともせずに夢中で遊ぶ児童がいる一方、コミュニティのみなさんに設営していただいたテントの下で涼をとる児童もいました。人によって感じ方や体力が違うので、暑いと感じたらどんどん活用してくださいね。

今年もズラリとテントが並びました。

今年も磯島校区コミュニティの皆様に、熱中症対策としてテントを設営していただきました。蒸し暑さのある中、早朝より作業していただき、まことにありがとうございました。

教職員課の指導主事が本校の初任者の４月からの取組についてインタビューするため来校しました。経験の少ない先生の頑張りや熱い思いを教育委員会としてもどんどん発信していかれるそうです。

図工、国語、体育の様子を見学しました。図工では細かな作業によく集中して取り組む様子が見られ、国語では自分の考えを交流する様子が伺えました。体育では50m走のタイムを個別に測った後、一斉に走ってみるという面白い取り組みが見られました。

全ての行程を終え、学校へ帰ってきました。体育館に集まり、最後の帰校式です。さすがに疲れた様子も見られましたが、２日間、子ども達は本当によくがんばり、とても楽しく充実したキャンプでした。そして２日間の閲覧もありがとうございました。

マキノ高原での全ての活動を終え、退村式を行いました。二日間お世話になった民宿の方々にお礼を伝え、マキノ高原を後にしました。

みんなのがんばりと民宿の皆さんのおかげで、順調に完成しました。みんなでいただきます！これ以上のカレーはないわ！と、美味しそうに食べていました。

できあがったカレーをついでいきます。美味しそう！という声が上がります。

いよいよカレールーの投入です。しっかりかき混ぜて、鍋の中がカレーの色に変わっていきます。

火の番を交代しながら、ひたすら待ちの時間です。ご飯が炊けたらススをふき取ります。

かまどに火が入ります。火の番をしっかりして、美味しいご飯を炊きましょう。

食材を準備したり、まきを準備したり、美味しいカレーを目指します。

いっぱい歩き回った後は、いよいよカレーづくりです。しっかり説明を聞いて、準備に取りかかります。

部屋をキレイに片付け、民宿の方にお礼を言って出発しました。高原まで坂道を登り、オリエンテーリングに取り組みました。広い高原を歩き回りながら、カレーの食材カードをゲットしていきました。

まだまだ眠い目をこすりながら、朝の散歩に出かけました。有名なメタセコイヤ並木を通り、民宿へ。その後は元気に美味しい朝食を頂き、部屋や荷物の整理を行いました。