最新更新日:2024/11/23 | |
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土曜参観(6年生)数年前から、6年生の社会科は先に公民分野の学習をするようになったので、進級から2ヶ月経った今、縄文時代の学習をしています。 「昭和」の時代や社会ですら遠い過去である子どもたちの思考をいかに、原始時代の生活を想像できるところに導くかがとても難しいのですが、今日の子どもたちは皆、関心高く学習していました。 保護者の皆様が歴史を学んだ時、どんなことを思われていたのか、子どもたちに語っていただけると、また学ぶ意欲が湧くのではないと期待します。 6年生についても、廊下から溢れんばかりにたくさんの保護者の皆様に参観いただけました。 子どもたちは何をするでも「小学校最後」の姿になります。できうる限り、学校での様子を見ていただけますと幸いです。 本日は参観いただき、ありがとうございました。 土曜参観(5年生)急速な情報化社会の発展により、情報の取捨選択する力や正誤の判断能力を培う前から、子どもたちは情報の海の中で生まれ育っています。 そのため、(特定)個人情報の扱い方や、オンラインで情報を扱うことで考えられるリスク、自分の身の守り方などは、身につけていないと、トラブルに巻き込まれる可能性があります。 今日は、様々なリスクとその対処法について子どもたちは意欲高く出し合い、学び合っていました。 ご家庭でも、情報(機器)の取り扱いなどについては話し合い、家庭でのルールを確認いただければ幸いです。 たくさんの保護者の皆様に来ていただき、子どもたちはとても嬉しそうでした。 参観いただき、ありがとうございました。 土曜参観(4年生)社会科で枚方市の健康で安全なまちづくりを学習していることと、総合的な学習の時間に環境学習をしていることと、国語科で言語活動について学習していることをタイアップさせた授業でした。 1つの授業が点のまま点在しているのではなく、横にも縦にも線としてつながり、実生活に生きる力を育むことをめざした学習です。 子どもたちは環境という言葉から広がるイメージや自分の興味関心のある事柄を見つけていきました。 4年生についても、たくさんの保護者の皆様に来校いただき、子どもの様子を見ていただくことができました。 貴重なお休みの時間を使って、授業参観にご参加いただき、ありがとうございました。 土曜参観(3年生)それぞれの指示語が何を示しているのか、どの指示語を使えば自分の伝えたいことを伝えられるのかについて考えていきました。 例えば、近くにあるものを示したい時は、「これ・この」を使うなどを班ごとに考えてまとめていきました。 指示語は、大人になっても咄嗟には正しく使えないことがある言葉です。(遠くても近くてもこれと言ってしまったり・・・) ご家庭でも、意識的に指示語を使ってくださると嬉しいです。 3年生の廊下がいっぱいになる程、たくさんの保護者に参観いただけました。 万障繰り合わせてご参加いただき、ありがとうございました。 土曜参観(2年2組)2年生からは、水彩絵の具を使用して図画を描く学習が始まります。 今日は、水と絵の具の量によって描き分けができることを知る時間でした。 青色の絵の具と水だけで見事な空のグラデーションを描くことができました。 達成感に満ちた表情で、自分の描いた空を保護者の方に一生懸命説明している子どもがいました。 2年2組さんにも多くの保護者の皆様の参観がありました。お忙しい中をお時間を作っていただき、ありがとうございました。 土曜参観(2年1組)子どもたちが実験を通して、予想したり、実験結果から分かることを考えたりしました。 科学者さながら、様々な意見を出し合って、子どもたちは新しいことを知る楽しさを感じていました。 2年1組についても、たくさんの保護者の皆様に参観いただくことができました。子どもたちは見ていただける嬉しさも感じたことと思います。ありがとうございました。 土曜参観(1年生)こちらの確認不足や言葉足らずにより、ご心配をおかけすることになりましたこと、申し訳ありませんでした。 昨日と本日の引き渡し訓練を踏まえて、有事の対応については改善を図ってまいります。 今後とも、よろしくお願いします。 さて、6月3日(土)2時間目に授業参観を行いました。 1年生は2クラスとも、「特別の教科 道徳」の「はしのうえのおおかみ」をもとに思いやりについて考える授業でした。 橋を通せんぼする狼と、渡してあげる熊を比べながら、自分はどう思ったら、自分だったらどうしたいかを考えていきました。 2クラスとも、わいわいと臆することなく、自分の思いを口にできる子どもたちが多かったのが印象的でした。 たくさんの保護者の皆さんに子どもの学びを見ていただくことができました。 ありがとうございました。 幼少交流「園だよりの交換」1組・2組それぞれに代表の2人の1年生に園だよりを手渡ししました。 その時、学校からは学年だよりなどを3人に渡しました。 折角来てくれたので、昼休みの時間にほっとるうむで1年生と一緒に遊びました。 行事的な交流だけでなく、習慣的に交流することを続けていきたいです。 観劇会「マグナとふしぎのふしぎの少女」プロジェクション・マッピングを利用して大道具や場面を写したり、物語の導入をアニメーションで見せたりと、子どもたちが関心を高く持って観劇をし続けられるような工夫がたくさんありました。 歓声を上げたり 大笑いしたり コールアンドレスポンスをしたり 手拍子を打ったりと 参加できるところも多く、すっかり物語の世界に入り込んで、夢中になって観ている子どもがたくさんいました。 自主学習研修さだ小学校の授業研究では、本年度は研究教科・領域を「探究的な学びの充実」としていますが、昨年度までは国語科を中心とした言語活動を研究していました。 そこで、自分たちが学んできたことで得た知識や技能、考え方などについてさだ小学校の宝・伝統として継承していくため、本年度は自主研修にも取り組んでいます。 今日は、末永先生に「言葉の力を育てる国語科指導」についてお話ししてもらうとともに、国語科の授業づくりについて教職員で協議しました。 子どもたちが意欲的に・主体的に学び、確実に力をつけていける授業づくりを意識して、大変熱のこもった研修となりました。 探究的な授業の充実をめざして初めに、探究的な学びの充実をめざしたカリキュラムデザインについて伊藤指導主事の講義を拝聴しました。 次に、講義を受けて、各学年団で自分たちの学年の年間計画の見直しを行いました。 子どもたちがさだ小学校で学ぶ6年間で、どのように学び、成長していくのかを見据えて、授業や活動を充実させるため、濃密な意見交換や対話が巻き起こっていました。 これから1年間を見通して行う、各学年の総合的な学習の時間を中心とした探究的な学びの授業がとても楽しみになる時間でした。 教職員がより良い授業ができるように研究をすることで、授業改善が進み、それが子どもたちが楽しく学べるようになることにつながると考えて、校内研修に取り組んでいます。 そのための時間割変更等について、保護者の皆様にはご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。 これからも、共に子どもたちを育てていく視点でお力添えいただけますと、幸いです。 まなびングサポーターさん来校さだ小学校では、例年、この「まなビングサポーター」さんに複数来ていただいています。 今年度は、村田さんと鈴木さんの二人が本校で活動してくれています。 今日は、鈴木さんが初めてさだ小学校でまなびングサポーターとして活動する日でした。 2年生と一緒に学習に取り組んでもらいました。 お互いに初めましてだからでしょうか、子どもの方にも鈴木さんの方にも緊張や遠慮が見られました。 定期的に活動してもらえるので、1日も早く、お互いに信頼関係を築いて、笑顔で楽しく活動してほしいと思います。 笑顔の学校プロジェクト(業務改善推進校)の指定について
今年度、「笑顔の学校プロジェクト」の参加校として、枚方市教育委員会より指定を受けて、「先生が元気な学校は、子どもたちも元気な学校!」になるよう、教員の業務改善に取り組んでいます。
そこで、5月16日より、教員の事務仕事の軽減のために教員業務支援員の中川さんが配置されました。 早速、ワークシートやお手紙の印刷・仕分けやデータ打ち込み作業、プリントの採点などなどに取り組んでくださっています。 また同時並行に、首席の岩渕先生をスクールコーチとして、「先生が幸せに働ける職場づくり」研修も実施していきます。 先生がワクワクして、楽しく笑顔で働くことで、子どもたちがワクワクして楽しく笑顔で登校できるさだ小学校になるよう、教職員一同で取り組みを進めていきたいです。 食育授業(1年生)内容は、いつも給食でお世話になっている「調理員の仕事」について考え、知るというものです。 給食に関わってお仕事をしてくださっている人はどんな役割を果たしているのかを考えると同時に、実際にどんな仕事をしてくださっているのかを動画から学習していました。 子どもたちは、自分の予想が合っているのか確かめながら、クイズ形式の調理員さんのお仕事動画を見ていました。 算数科出前授業(3年2組)3桁の足し算を虫食い算で学ぶ時間でした。 今子どもたちが理科の学習の一環で育てている蝶の幼虫の話から、「虫食い」へと子どもたちの興味関心を向かわせて、意欲高く学習に入っていきました。 「自分の考えを聞いてほしい」と積極的に手を挙げて発表しようとする子どもたちがたくさんいて、数学の楽しさを体いっぱいに感じていることが伝わってくる授業でした。 田口教育推進プランナーによる示範授業どんな声を出すのか 姿勢はどうするべきか 指揮と心を合わせるとはどういうことか といったことについて、子どもたちは田口プランナーの指導を受けて考えて、実践していきました。 美しい声を響かせるということを1時間意識し続けながら歌う子どもたちにプロ意識のようなものを感じて感心しました。 6年生 出前授業 その51、2時間目よりはるかに多くの工夫や良さが見られました。 最後にオリザ先生から 1)時間配分を自分たちで考えること(話し合いの方法や優先順位を考えること) 2)相手を論理的に説得できることは難しい だから、納得解や譲り合うことも必要。社会では、自分の意見だけでは回っていかない。両方が納得できるよう考えることが大切だ とこれからの話し合いにヒントをいただきました。 オリザ先生、長時間にわたってご指導、ありがとうございました。 6年生 出前授業 その4周りを友達に囲まれた中での演技は少し緊張していたようですが、やり終えた後は、それぞれが満足げな表情をしていました。 この後、オリザ先生からの好評を受けます。 6年生 出前授業 その3互いの意見やアイデアを出し合い、いつの間にか互いの意見を積極的に出し合う関係が生まれてきます。 1)繋がりを考える 2)バレる嘘はつかない 3)嫌なセリフは言わせない などの、互いを思いやることを大原則に限られた時間の墓でより良いものをと自然と協力する姿が見られるようになりました。 台本が出来上がると練習へ。 4時間目の体育館での発表が楽しみです。 6年生 出前授業 その2「ある日の朝、教室でおしゃべりしていると、先生が転校生を連れてやってきます。転校生の自己紹介の後、転校生が席につくと、先生は一旦職員室へ戻ります。その後、転校生を交えて友達がお話を始めます。どんな会話が聴けるのでしょう」といった内容で、各班が考えていきます。 各班の個性が見られそうです。」 |
枚方市立さだ小学校
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