どのグループもオリザさんの言葉に耳をかたむけています。

台本をもらい役を決めます。そしてグループごにアレンジしていきます。

枚方市の事業である平田オリザさんによるコミュニケーション授業が行われました。平田オリザさんは日本を代表とする劇作家です。時間をかけてひとつの台本をグループでアレンジ・練習・発表する内容です。オリザさんの優しく、わかりやすい指導に緊張していた子ども達も堂々と発表できるように・・。今回は清水副市長、観光にぎわい部長、次長も見学に来れてとても充実した時間となりました。

【平田オリザさん】枚方市HPより
劇作家・演出家で、青年団主宰。演劇はもとより教育、言語、文芸などあらゆる分野の批評、随筆などを各誌に執筆。2002年度以降は中学校の国語教科書で、2011年以降は小学校の国語教科書にも平田氏のワークショップの方法論に基づいた教材が採用され、多くの子ども達が教室で演劇を創作する体験を行っている。他にも障害者とのワークショップ、自治体やNPOと連携した総合的な演劇教育プログラムの開発など、多角的な演劇教育活動を展開している。城崎国際アートセンター芸術監督、埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみマネージャー、東京藝術大学COI研究推進機構特任教授、大阪大学コミュニケーションデザインセンター特任教授。

枚方市ホームページ
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000020185.html

今日は新しいメニューの登場です。卵とじは中に入れる具を煮て、仕上げたとき卵を加えてとじた料理です。今回はいろどりの良いえんどう豆やにんじんを入れて、パンに合う洋風の味付けでした。ハッシュドポーク・やわらかい食パンと一緒においしくいただきました。【献立】ハッシュドポーク・洋風たまごとじ・りんごのカンヅメ・食パン

マット運動では全員で声を合わせて、体を動かしてみるとできなかった事でもスムーズにできることもあります。坂を利用して後転練習です！

予定時間より30分ほど早く学校へ到着しました。帰校式では司会より楽しかった事の振り返りを行い、一人ひとりがこのキャンプまでに「一人一役」として頑張ってきたことを拍手でたたえあいました。そして、この二日間で貴重な体験や思い出、友達との絆（きずな）が深まったのは、送り出してくれた保護者の方々、二日間お世話になった宿のスタッフの方々、そしてたくさんの友達のおかげだという「感謝の気持ち」を持ち続けてほしいと思います。大きく成長した5年生！明日からまた元気に登校してきてくださいね。今日はゆっくり休みましょう！

退村式ではお世話になった宿の方々に感謝の気持ちを伝えました。「またいつでも遊びに来てください」の言葉が重く感じました。同じようにこの素晴らしい環境のもとでのたくさんの経験が子ども達のこれからの成長につながっていくことを信じています！二日間ありがとうございました！

おいしいカレーを食べた後は退村式まで時間があったので、晴れわたる高原でおもいおもいに楽しみました。最後まで元気いっぱいです！

ついついおかわりしてしまいますね。みんなで作ったカレーは最高です。

まきで作ったカレーは格別です。忘れられない味となりました！

カレーのルー係のまぜかたも味を左右しますよ。とてもおいしそうにできあがりました！

カレー作りは調理実習で練習した成果もあり、みんなテキパキと野菜を切っています。そして大事な作業のかまど係が活躍してくれています。

歩くだけでも大自然の素晴らしさを体感できます。子ども達もいきいきとした笑顔です！そして食材をゲットです。さあこれからカレー作り開始です！

ウォークラリーでは広い高原の中をカレーの食材を探して、ポイントの場所をめぐります。活動班のチームワークが必要です。これも大事な学習のひとつですね。

昨日の晩ご飯もそうでしたが、とにかく「ごはん」がおいしいです。毎日食べたいくらいです。ごちそうさまでした！

世界的に有名な「メタセコイヤ」の中を気持ちよく散歩しています。ひとつひとつの体験が忘れられない思い出となりますね。

朝の集いです。司会の方からこれまでで楽しかった事はなんですか？の質問に次々と応えてくれます。そして元気いっぱいのラジオ体操です！ロケーションがとてもすてきですね。

お世話になっている1組が「幸乃屋さん」2組が「一二三館」さんです。6：30起床、朝の集いが始まります。

おはようございます！心地よい朝を迎えました。大自然の素晴らしさを感じながら散歩しています。

本日最後の写真のブログへのアップです。一人ひとりの素敵な活躍がたくさんあったのですが、一部のみの紹介となってしまいました。後日、写真屋さんからのお知らせがあると思います。明日は朝6時30分起床、朝の集いと散歩、その後はウォークラリーとカレー作りの予定です。よろしくお願いします。