大きな怪我や病気もなく二日目がスタート。朝食前に湖畔でクラス写真を撮影しました。

キャンドルファイヤーの後は室長会議。明日も全力で楽しめるよう、今夜から準備が始まります。この楽しさと真剣さの切り替えが、宿泊学習の大きな目標のひとつになっています。

全てのプログラムを終了する頃にはみんな朝びっしょり。「楽しかった〜」の笑顔が輝いています。

「力を出し切る」というのはこういう姿なんだな、と感心しました。

ずっと練習してきたダンスやゲームの数々。120%楽しんでいますね。

火が灯った後は歌や踊りに大興奮。

無事、火の神様を呼び出し、キャンドルに火が灯りました。

天候とサイトコンディションを考慮して、キャンプファイヤーはキャンドルファイヤーに変更しました。全員が声を揃えて「火の神様」を召喚しています。

みんなそろってごちそうさま。楽しくて気持ちの切り替えが少し緩んできている様子が見られたので、食後に先生から「ただ楽しいだけで帰るのではなく、楽しみながら成長しよう」とエールが送られました。精一杯楽しむ場面と人の話を落ち着いて聞いたり、考えて行動する場面をうまく切り替えていこうと改めて全員で確認できました。先生方の熱意、その気持ちに応えようとするみんなの心がひとつになりました。

今日の夕食はこんなメニューでした。食後には「校長先生が自撮りして、そこに一緒に写らせてください！」とこだわりのあるリクエストをもらいました。「こういう風に撮って」というリクエストも多く、楽しめている「今」をイメージ通りに残したいのかな、と思いました。素敵なリクエストですね。

「絶対おかわりすんねん！」と張り切っています。運動後だし、友達と一緒で楽しくて、いつもより美味しく感じるのかも知れませんね。

夕食の風景より。たっぷり体を動かした後にお風呂でさっぱり汗を流し、みんなお腹ペコペコです。

無事、宿舎に到着して班ごとに部屋へ。この後は入浴、夕食となります。

活動の間、移動の間、友達とゆっくり話す絶好の機会です。この一泊二日できっと仲が深まるでしょう。

たっぷり遊んで、これから宿舎に移動します。

水たまりを踏んで靴がびしょ濡れになっても遊び続けています。

一番人気のアトラクションは「ほうびかかえて」という滑車滑り。みんな歓声を上げています。

午後の活動はアスレチック。１組と２組が入れ替えで山川のコース、広場側のコースを巡ります。

恒例の自作キャラ弁はあのポケモンでした。

すごいな、と感心したのは「ひとりになる子がいないように」という先生のお話をよく聞いていて、看護師さんや写真館の方にも「一緒に食べよう！」と誘ってくれていたこと。おかげでみんな楽しく食べることが出来ました。