最新更新日:2024/11/28
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教育理念 「ともに学び、ともに進まん」  学校教育目標「安心してチャレンジできる みんなが主役のさだ小学校〜自分らしさを大切にし、一人ひとりが掛替えのない存在であり、持てる力を発揮できる学校〜」

ひまわり合科の時間(1)

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9月5日(火)2時間目にひまわり全クラスで、合科の時間として「クラス会議」に取り組みました。
同じひまわり学級の仲間について知るとともに、自分のことを知ってもらうために話し合っていました。
良いコミュニケーションの第一歩は、互いを知りたいと思うことにあります。
相手のことを知りたいと思うからこそ、集中して相手の話に耳を傾けられますし、知ってほしいと思うからこそ、相手に語ることができます。
今日は、どのクラスでも子どもたちの顔に知りたいな・伝えたいなという思いが表れた笑顔が浮かんでいました。

さつまいものお世話

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9月4日(月)の5時間目に、2年2組が生活科で育てているサツマイモの世話をしていました。
夏休みの間にどんどん雑草が育ってしまい、子どもたちの背丈ほどまで伸びているものもありました。
残暑が厳しい中でしたので、2年生は15分ほどだけと決めて、草抜きに取り組みました。
一人ひとりが集中して草抜きをしていたので、あっという間にゴミ袋はいっぱいになりました。
秋の収穫に向けて、2年生全員でのサツマイモのお世話は続きます。

第二中学校 学校司書さんの出前授業(6−1)

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8月31日(木)3時間目に6年1組で第二中学校の学校司書さんが出前授業をしてくれました。
6年2組同様に、ポプラディアの説明や検索体験を行いました。
情報社会と言われている現代においては、情報を検索するためのツールもたくさんあります。
それぞれの有用性や、メリット・デメリットを知り、使いこなさせるようになることが、未来を生きる力に直結しています。
インターネット検索では、検索時間は少なく手軽ですが、検索語が正確でないと調べられません。
辞書や辞典など書籍では、時間はかかり、物質的に保管場所を必要としますが、検索語があやふやでも一定調べることができますし、読み物として新しい知識を手に入れるツールとしても使えます。

それぞれの良さを利用して、情報の海で溺れず、泳ぎ抜ける大人になってほしいと願っています。

授業終わりには、「楽しかったー!!」と感想を伝えてきた6年生がいたようで、学校司書の北川先生は、やり甲斐を感じて嬉しかったと話されていました。

第二中学校 学校司書さんの出前授業(6−2)

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8月31日(木)2時間目に第二中学校の学校司書、北川先生が6年2組に出前授業をしてくれました。
子ども用百科事典「ポプラディア」について、特徴や調べ方を教えてくれました。
まずは、「辞典」と「事典」の違いの説明がありました。
言葉そのものの意味を知るための辞典と、そのものやことについて知るための事典を同じ「カナヅチ」を調べた結果から伝えてくれました。

その後、実際にポプラディアを使って検索に挑戦しました。
知識欲を揺さぶられて、楽しく調べ物をすることができました。

大阪府880万人訓練

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9月1日(金)午後1:30から行われた大阪府の「880万人訓練」に参加しました。
地震の知らせがあったら、放送に集中して聴きとり、避難をしました。
残暑が厳しい中でしたので、運動場での説明は少なくし、事前・事後指導を丁寧に行いました。
今日の訓練を振り返りながら、日頃からの防災意識を高めていけることを願っています。

夏休み作品展 最終日

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9月1日(金)は夏休み作品展の最終日です。
今日は、5・6年生とさだ幼稚園、保護者の皆様の鑑賞日です。
午前中に、さだ幼稚園の5歳児クラスの皆さんが作品鑑賞に来校しました。

幼稚園の子ども達は、すごい!!格好いい!!可愛い!!と夢中になって1〜6年生の作品を見ていました。
また、自分の作品がどこにあるかを探して、見つけた時に、校長先生や小学校の先生に紹介している子どももいました。

毎年、子どもたちの創意工夫の詰まった夏休み作品に、子どもたちは互いに良い刺激をもらい合っているようです。
今年も素敵な作品の制作にご理解・ご協力をいただき、ありがとうございました。

1年生水遊び

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9月1日(金)2時間目に1年生が季節を感じる時間として水遊びをしました。
いくら濡れても、友だちを濡らしても良い時間ということで、屋内にも聞こえてくるほどの歓声をあげて、全力で遊んでいました。
市販の水鉄砲を使うだけでなく、自作のペットボトルシャワーを使っている子どももいました。
日光を反射してキラキラと光る水に魅入っている子もいました。
体操服がびしょびしょになった子もいたようですが、その分全身で夏の楽しさを感じられたらしく、大満足の様子で教室に帰ってきました。

夏休み作品展スタート

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8月30日(水)から体育館で夏休み作品展が始まりました。
初日である今日は、1・2年生とさだ保育園の鑑賞日でした。
今年から、さだ幼稚園とさだ保育園の幼児の作品も展示することになり、幼稚園と保育園の5歳児たちも鑑賞に来校します。

さだ保育園の5歳児は、力作揃いの小学生の作品に「すっごー!」「かっこいー!」「かわいー!」と口々に感嘆の声をあげていました。
また、自分たちの作品が体育館の壁に貼り出されているのを見て、自分の作品を探したり、友だちの作品を探したりと和気藹々と友だちと一緒にお喋りしていました。

保護者の皆さんの鑑賞日は9月1日15:30〜17:00です。
今年から授業参観を実施していることから、夏休みの作品に限定しての作品展示となっていますが、個性の光る作品揃いです。
お時間が許せば、是非鑑賞にご来校ください。

見えない文字を心の目で読む

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8月29日(火)の3時間目に、1年2組では国語科で詩の一斉読みに取り組んでいました。
まずは、黒板に書かれた詩を一緒に読み、読み方や詩のフレーズを覚えていきます。
キーワードが少しずつ黒板から消されても、消えた文字を頭に焼き付けてクラスのみんなで読んでいました。
黒板から言葉が消える度に悲鳴のような歓声が上がって、皆夢中になって黒板に向き合っていました。
短い時間に、完璧に詩を暗唱できるようになっている子どもがたくさんいました。

白と黒の向こうに広がる色彩の世界

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8月29日(火)3時間目に、2年2組では図工の授業をしていました。
黒の台紙に白の画用紙をはさみで切って作った形を貼り付けていき、自分の表したい世界を描く時間でした。
白黒ですが、子どもたちの目には鮮やかな色彩が広がっているようで、
花火
ゲーム
公園に集う動物
など、それぞれ思い思いの世界を創り上げていました。

想像を膨らませて表現する楽しさを感じている子どもが多く、作品の世界をたくさん語ってくれたり、夢中になって笑顔でハサミを動かしていたりする子がたくさんいました。

【続報】服のチカラプロジェクト(4)

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8月28日(月)の午後、6年生の代表がさだ保育園を来園し、園長先生に「服のチカラプロジェクト」の参加を依頼してきました。
目的や、期間、必要な服について様々園長先生から質問がありましたが、代表で来園した6年生はそれぞれが自分言葉で回答していました。
付き添いをしていた久保先生は、その姿に、「服のチカラプロジェクト」を一人ひとりの児童が「自分ごと」として捉えて取り組んでいることを実感し、胸が熱くなったそうです。

子どもたちはそれぞれが、未来の枚方・日本・世界の創り、よりよく変えゆく担い手であることを実感するエピソードでした。

子どもたちの可能性が開かれていることに、報告を受けた私たちも嬉しくなりました。

転入生がやって来た。

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令和5年度2学期の転入生は、4年生の一人でした。
他の学級は夏休みの宿題を集めたり、思い出語りをしていましたが、4年1組は転入生とクラスの仲間との自己紹介を行なっていました。

氏名
一言(好きなこと・趣味・夏休みの思い出など)

を話すということで、何を話したら良いかを近くの友だちと少し相談してからいよいよスタート。

出席番号順ということで、1番の子が緊張しているのを見て、菱木先生が0番を担っていました。
友だちの自己紹介に耳をすませる教室の空気が柔らかく、転入生にとって良いスタートとなったのではと思いました。

【続報】服のチカラプロジェクト(3)

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始業式の中で、6年生から「服のチカラプロジェクト」の服の収集開始について説明がありました。
収集期間
収集日・時間
目標とする服の着数
対象とならない服について(戦争を連想させる服、破れや穴のある服、汚い服など)
マイクなしで、体育館の後ろまで届く声で、皆に届くように、話していました。

これから、子どもたちから学校に出す服について相談があるかもしれません。
自分たちの行動が世界につながっていること、世界を変える一つの力になることを実感してほしいと思っています。
ぜひ、子どもの思いに寄り添い、ご協力いただきますようにお願いします。

2学期が始まりました(令和5年度第二学期始業式)

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令和5年8月25日(金)は始業式でした。
校長先生からは、1日の1%(24時間の1%は15分)を頑張り続けられた人は、1年後3000倍以上の成長をしているという話を通して、毎日少しずつ前進し続けることの大切さと2学期を充実させてほしいという願いの話がありました。

4年生の学級代表さんからは、2学期の抱負の発表がありました。
一人は、「健康で元気に楽しく過ごせること」
一人は、「計画的に自分の課題を責任を持って取り組むこと」
を皆の前で伝えていました。
二人とも、1学期の自分自身の課題を踏まえての抱負で、子どもたちの良い手本となりました。

生活指導として岩渕先生は、事故から身を守ったり、熱中症にならないようにするなど、安全に過ごすためにお互いに気をつけて過ごすことの大切さを伝えました。

今年は、何年振りになるのか、全学年で校歌を歌うことができました。
これまで練習してきた1年生はついにみんなで歌える機会ということで、元気いっぱいに歌っていました。
子どもたちの歌声が体育館に広がっていることに、感動の思いがしました。

今日から行事がたくさんある2学期が始まりました。
子どもたちにとって学びの深い、成長を実感できる2学期にしていきたいです。

夏休み教員研修(5)

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8月24日(木)の午前中に、桃山学院教育大学の木村明憲准教授を招聘して、2学期からの探究的な学習の時間の進め方などについてご講演をいただきました。
本校で今年から取り組んでいる探究的な学習の時間の充実・推進について、具体的かつわかりやすく、理論的にお話しいただきました。

明日からはいよいよ2学期がスタートします。
より良い、充実した2学期となるよう、教職員一同学びを生かして尽力して参ります。

学校図書館の整備について

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夏休みも残り1週間となりました。児童の皆さんは有意義に過ごせているでしょうか。

学校は、2学期に向けての準備を進めています。
学校図書館では、夏休み中に教職員で配架の整理整頓を行いました。
また、学校図書館で楽しく物語に触れられるように、「物語迷路」の掲示を始めました。
加えて、学校図書館にいる「がまくん」と「かえるくん」のために「がまくんとかえるくんコーナー」を設置しました。
2学期になったら、ぜひ、図書の時間や昼休みに自分の目で見て(読んで)ください。


体育館床の修繕について

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夏季休業中に校務員の森川さんが中心になって、体育館の床の修繕を行いました。
これまで、毛羽だった床を養生テープで覆い隠していたためにベタベタになっていた所を、1枚ずつ養生テープを剥がして凹凸をなくすためにサンドペーパーをかけたり、パテの埋め込みをしたりしていただきました。
8月7日(月)には、枚方市教育委員会からメンテナンスグループの方も修繕のお手伝いに入ってくださいました。
剥がれかけたテープに足を取られることがなくなり、安全に活動ができるようになると思います。
森川さん、メンテナンスグループの皆さん、暑い中をありがとうございました。

4年ぶりの夏祭り

8月5日、ポンプ場の公園で4年ぶりの夏祭りが開催されました。
大人も子どもも笑顔いっぱい。待ちに待った地域のお祭りを心から楽しんでいるのがよく伝わってきます。
PTAの皆さんのブースも大人気であっという間に「売り切れ」となっていました。
子ども達には楽しい夏休みを過ごしてほしいと思っています。この夏祭りもその一つ。
夏休みの良い思い出の1ページ。
そして、この温かな地域の思い出の1ページとして心に刻んでほしいと思いました。

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夏の教職員研修(自主勉強会)

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心の教室相談員の桃井先生を招いて、「ストレスコーピング」について自主勉強会を行いました。
ストレスから心を守るセルフケアについて、実際にストレス要因を個々に書き出したり、自分なりのストレスの解消法を書き出すことで、自分のストレスの状況を受け入れることを大前提として、ストレスに向き合うことが大切だと思いました。何よりも、ストレスを感じたら、他者にヘルプを出すことも大切と伺いました。他者との会話のハードルを低くするすべや相談へのハードルを低くする方法など、自分自身を振り返る良い機会となり、加えて、教室でも使える内容もご教授いただきました。
受講後は、どの先生も少し表情が和らぎ、あたたかな空気感が流れていました。

夏休み教員研修(3)

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7月24日(月)の午前中に「すたらぼ」代表の上坊信貴先生を講師としてお招きして、「ボードゲーム」を通じて育成する非認知能力の講習(ワークショップ)を行いました。
ボードゲームの特性を理解し、どのような教育活動に活かせるのか、どのような教育効果が期待できるのかも理解して、取り入れたなら、子どもが意欲高く、非認知能力を育成しながら学習できるということがよく分かる時間でした。

子どもの発達に意義のあるボードゲーム
教科学習に活かせるボードゲーム
協力することができるようになるボードゲーム
学びっぱなし・活動しっぱなしにしないための振り返りの方法(KPT分析)
非認知能力を育むボードゲーム

体験したからこそ、理論をすんなりと理解・納得でき、2時間、夢中になって・集中して学び・遊ぶことができました。
この学びを2学期の子どもたちとの授業にどう活かすのかを考えるだけとてもワクワクする時間でした。

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枚方市立さだ小学校
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