最新更新日:2024/11/28 | |
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人権視聴覚行事5(11月15日)
観劇後、クラスに戻って感想を書きました。
(生徒の感想、一部抜粋) ・ドラマなどで見る演技と違って迫力があり、見ていてとても面白かった。声や動き、顔の表情まで全てそのキャラクターになりきっていてすごいと思った。 ・杉中の仲間が出演していたが、上手くてびっくりした。挑戦していることがすごいし、勇気があるなと思った。 ・約束を忘れていて40年後に思い出して「まあ、いいっか」とそのままにするのではなく、果たそうと再び会いに行くことがすごいと思った。 ・小さい時の思い出や約束は忘れてしまうものだけど、約束は守らないと、守って待っていてくれる人を裏切ってしまうことになるから、守ろうと思った。 ・仲間の友情や信じることの大切さを知った。 人権視聴覚行事4(11月15日)
午後の部です。
同じように、有志によるデモンストレーションと朗読劇で幕開けです。 人権視聴覚行事3(11月15日)
演目は、手塚治虫さん原作で「雨降り小僧」です。
妖怪雨降り小僧と少年モウ太の「友情と約束」をテーマに、登場人物らを巡る心動かされるシーンにワクワクドキドキ楽しめる作品です。 「一緒に心を動かして、お芝居を作り上げていきましょう。」 劇団の方の開演の挨拶で、幕が上がりました。 人権視聴覚行事2(11月15日)
午前の部の開演です。
はじめに、演劇教室が行われました。 劇団の俳優さんから、演劇指導を受けます。 希望した生徒らや実際に演目に出演する生徒らが、手ほどきを受けます。 脱力する方法や腹式呼吸の方法、発声・発音法などを学びます。 少しコミカルな動きや発声法に、観客席の生徒らから、笑いや歓声があがります。 その後、有志生徒らによる朗読劇です。演目の予告です。 会場は、ワクワク感でいっぱいです。 単元を見通した授業
授業を進める側(教師)はもちろん、学習を進める側(生徒)が、学習の道筋(その単元で学ぶ学習内容)やゴール(身につける力)を見通すことが肝要です。
ちょうど、単元の始まりの授業を見学しました。2年生国語科です。 生徒に配布されたプリントには、単元目標や各授業ごとのねらい、評価基準が示されており、「何を、どのように学ぶのか」「何ができるようになるか」がわかります。 さらに裏面には、学校教育目標「じりつ・共生・チャレンジ」のそれぞれの観点ごとに、この単元で伸長をめざす自己目標を設定する欄も設けられています。 授業をとおして「国語で正確に理解し適切に表現する資質・能力」の育成を目指すとともに、非認知能力の育成にも努めています。 人権視聴覚行事(11月15日)
今日、民話芸術座という劇団をお迎えして、演劇鑑賞をします。
3・4時間目に、1年生と3年生の1組から4組。5・6時間目に、2年生と3年性の5組から8組です。 演劇には、有志の生徒が出演することから、朝8時から劇団の方に練習をつけていただいています。 観劇が楽しみです。 授業参観week+α(11月14日)
(先週に引き続き、授業をレポートしていきます。)
3年生音楽です。「西洋音楽史」について学びます。 覚えておきたい語句、音楽背景や音楽の特徴について、自分でまとめます。 古典派の音楽18世紀後半から19世紀初頭の特徴や、多声音楽や和声音楽の違いなどを、音楽を聞いて確認します。 ハイドンは100曲もの交響曲を作曲して「交響曲の父」と呼ばれているそうです。 交響曲第94番「驚愕」を生徒に聞かせて「驚愕」させたり、逆に拍子抜けさせたりを体感させて、作曲者の意図を汲み取らせます。 音楽に興味づけさせるための授業者の仕掛けです。 市教育委員会 学校訪問(11月14日)
午前中に、市教育委員会担当課による学校訪問があり、指導主事先生と学校支援ディレクター先生が授業を見学されました。
このうち、ディレクター先生は1学期も授業を見学されており、その時の様子と比べて「さらにペアワークやグループワークが充実してきた。」と、お褒めの言葉をいただきました。 参観後の協議では、学校運営の進捗状況を確認され、当年度に掲げた目標達成に向けて、ご助言をいただきました 3年生クラスレク(11月13日)
6時間目に、3年生はクラスレクを行っています。
グラウンド・体育館で、キックベースやバスケット、ドッジボールなどのスポーツや、鬼ごっこなどのレクレーションを楽しんでいます。 構内いっぱいに歓声を響かせて、クラスの親睦を深めました。 授業参観week +α(11月13日)
(先週に引き続き、授業をレポートしていきます。)
1年生数学「反比例の利用」 天びんを釣り合わせる実験結果を式(反比例)で表し、おもりの重さや支点からの距離を求めます。 いつものように、グループ学習していますが、この授業では、「グループ学習のルール」が示されています。 「わからなないときは、グループの仲間に聞く。」「聞かれたら、相手がわかるように答える。」 みな、活発に学び合っています。 昼休み(11月13日)
一気に冬の到来!と思わせるほどの寒さです。
外気は、11度ほど。 それでも、昼休みは多くの生徒がボール遊びに興じます。 一方、暖房が入れられた図書館で、静かに読書や談笑する生徒らも。 思いおもいに、昼休みを過ごします。 管理棟・体育館 外壁改修工事 着工
管理棟のトイレが改修され工事が完了したところですが、今度は管理棟・体育館の外壁改修工事が始まります。工期は3月までです。
工事期間中は、何かとご不便をおかけしますが、ご協力をお願いします。 工事業者さんにおかれては、安全第一でよろしくお願いします。 「授業参観week」(11月10日 4限目)
2年生理科です。
単元テストを行っています。 まず、前半で筆記テストです。このテストは知識の定着具合を測ることとし、特筆すべきは「自作した資料」の持ち込みが許可されています。 単元テストに取り組むのに有効となるよう、それぞれが試行錯誤して作成されたことが伺えます。 後半は、パフォーマテストです。 班で発表するにあたり、役割分担をきめ、テーマに沿った1分20秒のプレゼンを考えます。発表内容に「おもしろ情報」を盛り込むのがミソです。 班ごとにプレゼンを行い、他の生徒は評価者として発表を聞きます。 筆記テスト15分+プレゼン準備15分+発表15分 無駄な時間なく、むしろ緊張感があり濃密な授業展開でした。 管理棟 トイレ工事完了
長らく工事中だった管理棟のトイレが完成しました。
工事業者のみなさん、ありがとうございました。 今週中に準備を整え、来週13日から使用可能となります。 いつまでも清潔で綺麗な状態が続くよう、丁寧に利用しましょう。 (写真は、2階職員用トイレと、多目的トイレです。) 「授業参観week」(11月10日 1限目)
2年生理科「大気中の水の変化」です。目標は「雲のでき方と発生条件を理解する」。
まず、生徒たちは教科書を参考に、上昇気流と下降気流について、それぞれ発生する条件をまとめます。教科書だけでわからない場合は、適宜タブレットで調べている生徒もいます。 終盤のまとめには、エアコンの暖房・冷房はそれぞれどの風向きで設定するのが効率が良いか、図を使ってその理由を説明する課題が設定されています。日常の体験を、学習した内容でアウトプットさせます。 3年生保護者集会(11月9日)
3年生の保護者対象に学年の様子や進路についてのお話を聞いていただく機会を設けました。
たくさんの保護者の方にご参加いただきました。 進路選択は、単に「進学」あるいは「就職」等を選ぶというのではなく、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」「自分の特性を活かすにはどのような職業を選べば良いのか」というようなことも視野に入れて考えることが重要です。 まだ人生経験が少ない中学3年生が、より意欲や自信を持って適切に判断できるよう、教職員も加わって生徒・保護者と三者で相談して良い方向を見定め、最終的には、生徒自身がしっかり決められるよう支援していきます。 授業参観 2日目
昨日(8日)に引き続き、5・6時間目の授業を保護者の方に公開しています。
参観者は昨日よりもやや多く感じられます。 特に、3年生は15時30分から保護者集会が行われるため、特に多い印象があります。 天気も良いので、グラウンドで行われる体育の参観も、気持ちよくご覧いただいています。 「授業参観week」(11月9日 5限目)
2年生英語科です。
「形容詞の比較級や最上級を使うことができる。」 授業の初めは、Warm-UPで、ペアでクイズを出し合います。発話では大きな声が出ていて、英語を臆せず使おうとしています。 その後、Listening、単語チェックとテンポよく進んでいきます。 メインの活動は「インタビューゲーム」です。 比較級・最上級を使用した英文でヒントを出し合って、相手が誰に扮しているか当て、カードを取り合います。 ゲーム形式にすることで、飽きずに何度もターゲットとなる英文を繰り返し言うことに繋がります。遊びの要素を取り入れたインプット活動です。 「授業参観week」(11月9日 3限目)
2年生数学:図形の単元です。
目標は、「三角形の内角の和の性質を用いて、角の大きさを求めることができる」です。 「数学リーダー」が授業運営するスタイルで、時間になると、リーダーから「班になってください。」と声がかかります。 班では、学び合っている様子が見られます。 そのうち「問題を解いてくれる人はいませんか?」と呼びかけが入ります。 黒板に、ボランティアが解答を書き、解説も生徒が行います。 PTA・地域教育協議会 講演会
「スマホ時代の子どもたちに大人ができることー地域・家庭でのルール作りと子供が安心できる声かけー」と題して、外部より講師をお招きして、講演会が行われました。
講演では、典型的な事例を引き合いに、視点を変えたり立場を変えたりすると、様々な受け止めや意見があることがわかりやすく伝えられ、参加者は頷きながら講演を聞きました。 特に「いじめ」問題について、いわゆる傍観者が仲裁者になるための「ワン アクション」を考えていくことの大切さを、参加者の皆で共有しました。 また、ネット社会で大人ができることは、「コミュニケーション能力を身につけさせること」、そのために「リアルな体験活動をさせること」そして、「家庭で子どもと対話をすること」との話も説得力があり、特に参加された保護者の方は実践しようと思われたことと思います。 |
枚方市立杉中学校
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