素晴らしかったのは指示されたり頼まれたりしてやったのではなく、自分たちの手で自分たちの学校をよくしようと行動してきたこと。一人ひとりがこんな風に考え、行動できれば磯島小学校はどんどん居心地のいい学校になっていきますね。

表彰式後に感想を聞いてみると、「まだまだ色々考えて取り組んでいきます！」と頼もしい言葉が返ってきました。これからも彼らの、そしてみんなの自発的な行動を応援していきたいと思います。

本日、５年生の児童４名が教頭先生の推薦により、表彰されました。彼らは夏休み中の外壁工事などで残ってしまったと思われる針金の切れ端や部材などを「危ないから拾いました！」と毎日、教頭先生に届けていました。

本日は元枚方市教育推進プランナーの藤本明美先生にお越しいただき、１年生の算数科の授業を参観していただきました。自分の考えをノートに書き出した児童に対し、「うわぁ、すごくたくさん考えたんだね！」と思わず褒めておられた場面では、子どもたちが嬉しそうにしている姿が印象的でした。

収穫から皮むきを経て、すべての柿を軒下に吊るすことができました。今年の５年生は亀のお世話に挑んだり、干し柿作りに挑んだり、探究的な学びを得意としているようですね。

Today some students came up to the principal and gave an interview. They asked about his ability like “Can you play basketball?”, “Can you cook?” They seemed to enjoy using English.

今日は引き続き皮むきをするとともに、皮をむいた柿のヘタの部分をタコ糸でつなぎ合わせ、自転車置き場に吊るすという作業でした。美味しい干し柿できるかな？

１年生がプランターに入れていた土と新しく購入した土を混ぜて、秋の栽培の準備をしていました。今回は何を植えるのかな？

今日も秋の足音が聞こえてくるような場面に出会いました。２年生は朝から「はつか大根」を植える準備に熱心に取り組んでいました。

昨日、渋柿を収穫した児童は干し柿を作るべく、ピーラーを使って柿の皮むきに挑戦。宿泊学習のカレー作りで使い方を学んだとのことで、器用に皮をむいていました。

校舎の外壁が改装されると、今度はその周辺の小さな部分の老朽化が気になってきます。今朝、校区コミュニティの会長さんがビオトープの看板をきれいに作り直して届けてくださいました。いろいろな人の力をお借りして、学習環境が整っていることに感謝です。

校門のすぐそばにある渋柿の木が実をつけています。今日は実がなっていることを教えてくれた児童と柿の実を収穫しました。放っておくと完熟して落ちたり、鳥が食い荒らしたりするので、適度に実を取ることは必要かもしれません。

秋の足音が少しずつ少しずつ聞こえてきます。

今朝は朝の時間を活用して簡単清掃。教室のイスを校庭で使用したことで校内に上がってしまった砂やホコリをきれいに清掃してから学習を始めます。みんなで協力して取り組む様子から、運動会の成果を感じます。

誰も居なくなった校庭の隅に３・４年生が団体演技で使用したパーランクがひとつ。毎日のように何度も何度も打たれて木の部分がすり減っていました。きっとたくさん練習してきたんでしょうね。

今日明日はゆっくり休んで、火曜日からまた元気に登校しましょう。運動会の経験がこの後の学習や学校生活に良い形でつながっていくことを期待しています。

５・６年生のソーランは迫力満点！低い姿勢で表現する寄せては返す波の表現、「ソーランソーラン！」と響き渡る高学年らしい厚みのある掛け声、どれをとっても磯島小学校を引っ張るリーダーたちの演技でした。

３・４年生のエイサーは可愛らしさと逞しさの両方が垣間見える白熱の演技。「イーヤーサーサー！」の元気なかけ声が晴れ渡る空に響きます。

１・２年生の団体演技のフラッグ。そろった動きがビシッとキマってます。来賓で来られた天の川保育園の先生方にもたくさん褒めていただきました。

リレー種目は運動会の花形。どのレースも互いに一歩も譲りません！

一度目は低学年から高学年へ、二度目は高学年から低学年へ大玉を送ります。

大玉転がしは全学年が紅白に分かれて対戦します。

リレー種目は全員が力を合わせてゴールを目指します。

個走は学年によって走る距離が違います。みんなゴールを目指して全力疾走です。