最新更新日:2024/11/22 | |
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2学期 校内研究授業2(12月11日)
今回の協議のポイントは、生徒の授業中の「感情の動き」です。
あらかじめ授業者が生徒の感情の動きを予想して図示しておきます。見学する教員は実際の授業中の生徒の様子を見取って、感情の動きを書き加えます。 それを持ちよって、「もしもう一度授業するなら、どう構成するか」とグループで練り上げます。 中山先生には、杉中学校の授業や「じりつ・共生・チャレンジ」の具現に向けた取組について、後ろ盾をいただきました。 非認知能力の育成や学力向上に向けて研究と実践を積み上げていきます。 2学期 校内研究授業(12月11日)
今学期では、2度目の研究授業となります。
今回は、1年生の3クラスで、音楽(1年5組)、技術(1年6組)、社会(1年7組)で行いました。 指導助言者には、岡山大学 中山先生にお越しいただきました。 1年生 社会科授業通信
1年生の教室フロアに、社会科通信が掲示されています。
授業で学んだことを定着させる家庭学習のすすめが書かれています。 また、授業内での「じりつ・共生・チャレンジ」(=学校教育目標)を可視化して意識化させることで、非認知能力の育成も図っています。 お事汁(12月8日)
お事汁とは、12月8日の「事(こと)八日(ようか)」に無病息災を祈って食べる、野菜たっぷりのみそ汁のことです。基本の食材として里芋、大根、人参、ごぼう、こんにゃく、小豆の6種類の具材が入っています。地方によって入れる具材は違いますが、必ず小豆が入るのが特徴だそうです。
今日の献立:豚肉の生姜焼き、ボイル野菜(もやし)、白菜の塩昆布炒め、お事汁、ごはん、牛乳 相互授業参観 小学校→中学校(12月7日)
先日、氷室小学校で行われました杉中学校区小中合同授業研究会で、教職員が交流する中で、「ぜひ、中学校の授業を参観したい」との依頼を受け、今日、氷室小学校の先生が、本校1年生の理科の授業見学に来られました。
小中学校の教員が、校種を超えて授業について交流・協議することで、それぞれの指導力が向上することが期待できます。 このような取組を継続的に行っていきたいと思います。 参考:「小中一貫教育とは、小中9年間の教育課程の構造的理解を通した教師の指導力の向上を目指す取組」(京都産業大 西川教授) 読書のすすめ(12月7日の配架状況)
先日ご紹介した「読書の棚」の取組状況をご報告。
3年生の読書の棚が充実してきました。 今年度は、朝読書を行うなど、読書を推進してきました。 今年度の学校教育自己診断の読書に関する項目でも、成果が伺えます。 生徒:学校の図書室で、本を借りて読んでいる。昨年度比+5ポイント 保護者:子供は学校の図書館等で本を借りて読んでいる。昨年度比+9ポイント 学校司書の方によると、11月末までの貸出冊数は、昨年度比200%超えだったそうです。 今回の取組では、現在3年生が牽引しています。さすが、3年生! 1、2年生も後に続きましょう。 昼休みの過ごし方(12月7日)
今日は、風が強く寒い1日です。
ですが、昼休みの外遊びは、定番です。 あたたかい図書室で、読書も人気です。 体育館では、体育(剣道)の補講を受けている人もいます。 2年生 美術(12月6日)
抽象彫刻の作品を鑑賞しあっています。
造形的なよさや美しさを感じとり、作者の心情や表現の意図と創造的な工夫などについて考えます。 鑑賞のルールとして、作者に意図や心情を聞くことはできません。 例えば 見つけられる造形:「ギザギザした球体」 →作者の意図や心情、工夫:「不安、不安定な心を表現」 美意識を高め、見方・感じ方を深めることがねらいです。 3年生音楽「ギター」(12月5日)
「ドレミ」をグループで合わせて引くことから始めて、最終的には、「この木なんの木」を弾き歌いで演奏することを目標としています。
単元を見通して取り組むことを意識しています。今日は、「美しい音色で奏でること」が目標です。 わずか1時間の授業でも、練習するほどに上達していくのが目に見えてわかります。名ギタリスト揃いです。 課題曲は、「カエルの合唱」→「大きな栗の木下で」と続き、アルペジオ奏法やコード弾きをステップしていきます。 クラブ対抗駅伝(12月4日)
生徒会主催行事です。
エントリー制で、出場を希望するクラブが、1チーム6名を編成し、構内の特設コースを走りました。 3年生も、エントリーが可能で、クラブの枠を超えて編成したチームもありました。 結果は、3年生混合チームが優勝。 後期役員初の主催行事でしたが、天気にも恵まれ、成功裏に終わりました。 3年生 社会科 裁判員制度(12月4日)
「裁判員制度 もしもあなたが選ばれたら」という制度の啓発ドラマを見て、裁判員の制度や役割を学びます。
平成21年5月21日に始まった制度で国民が裁判員として刑事裁判に参加してもらい、被告人が はじ 有罪か無罪か、有罪の場合どのような刑にするかを裁判官と一緒に決めるものです。 生徒らは、ワークシートの課題に取り組みながら、内容について「もし自分が裁判員なら」と想定して熱心に視聴していました。 1年生キャリア教育
30歳の自分は、どうなっているのだろう?
「幸せな家庭を築いている!」 「仕事をバリバリしている。」 「〇〇に就ている。」 「結婚しているかな?」 夢は膨らむばかりで、話は尽きません。 自分の年表を書いて話している担任の先生もいます。 自分の生き方を考える「キャリア教育」の冒頭です。 中学校では、望ましい職業観や勤労感を育み、希望を持って将来を生きていく力を身につけさせるため、系統的に取組を進めています。 読書のすすめ
各学年のフロア掲示板に、読んだ本を皆に紹介するコーナーが設けられています。
本を模したカードに、紹介文を書いて、「配架」します。 どの学年も、書棚がいっぱいになることを期待します。 年末の交通事故防止運動
今日から12月です。
何かとあわただしい月で、交通事故も多発するようです。 日も短く、目立つ服装や反射材が有効たとのことです。 交通ルール・マナーを守って、安全に新年を迎えましょう。 R5.杉中だより(No,10)先進校視察(11月28日)
先進的に取組を進める学校を視察して見識を深め、自校の教育活動のさらなる推進を図るため、この度は、校長を含む4名で、姫路市立山陽中学校に視察研修に出かけました。
この学校は、「対話」(ファシリテーション)の視点を取り入れた授業づくりに取り組んでおられ、本校が進める「対話でつながる授業づくり」につながるものです。 国語と理科の授業を見学させていただきましたが、いずれもグループ活動において生徒がファシリテーター役を務め、主体的に学習活動に取り組んでいる場面が見られました。 その後、推進担当の先生から学校全体の取組の様子や推進にあたってのご苦労もお聞かせいただけました。 我々の取組と重ねて共感したり、新たな気づきがあったりと、有意義な教育視察となりました。 山陽中学校のみなさん、ありがとうございました。 グラウンド整備(11月24日)
先日のグラウンド整備工事の続きで、「にがり」を撒いてもらいました。
「にがり(塩化カルシウム)」を撒くことで、グラウンドの凍結によるひび割れ防止や砂埃の抑制につながります。 2学期期末テスト(11月24日)
比較的暖かい、穏やかな朝を迎えました。
今日は、3学年とも期末テストとなっています。 (1・2年生は第1日目、3年生は最終日です。) 全国的にもインフルエンザが流行しています。 体調管理をしっかりして、万全の体調で力を発揮してほしいものです。 がんばれ、杉中生! 氷室小学校 公開授業研究会2
どの学年もタブレット端末が机上に出ています。
3年生は自分の考えを、タブレット画面にまとめています。 タイピングが早く、使い込んでいる様子が伺えます。 授業後は、分科会形式で研究協議を行いました。 「個別最適な学び」と「共同的な学び」、そして「ICTの活用」といった視点で、参加者から率直な意見が交流されます。 氷室小学校 公開授業研究会1
氷室小学校にやってきました。
玄関には、来年度から新しくなる杉中学校の制服が展示されています。 校内を散策。 校舎渡り廊下や踊り場などの余剰スペースに机やカーペットを敷いて「フリースペース」(憩いの場)を設けています。 読書や友達との話に活用するようです。 公開される授業は、2年生:体育・音楽、3年生:道徳、4年生:社会・算数、5年生:理科、6年生:国語です。 |
枚方市立杉中学校
〒573-0117 住所:大阪府枚方市杉4-1-1 TEL:050-7102-9240 FAX:072-858-8985 |