最新更新日:2024/11/21
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自らの考えをもち、違いを楽しみ、探求する子どもの育成
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とても寒いのですが…

今日は気温がとても低いため、外で遊ぶ子も少ないかな?と思っていましたが、磯島小学校の児童はいつも通り、元気に外遊びを楽しんでいました。

5年生の児童にサッカーに誘ってもらったので、一緒に走り回っていると、なるほど!寒さはすぐに吹き飛んでいきました。
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多様な学び方(2)

私は授業を参観する際、子どもたちの姿勢に着目します。写真のように前のめりになっている子が多い授業を「背もたれに優しい授業」と呼んで、子どもたちの集中力の高まりを計る一つの指標にしています。

ゲームには人の心を掴むたくさんのノウハウが詰まっています。分かりやすいインターフェイスであったり、効果的なBGMであったり、解けそうで解けない「やり込み要素」など、授業の参考になるものもあります。

これからの学びには、こんな工夫も必要なのかもしれません。
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多様な学び方(1)

6年生で「教育版 桃太郎電鉄」を活用した授業を行なっていたので少し様子をのぞいてみました。昔はゲームというと学習の真逆に位置付けられていましたが、今や学習ツールとして活用される時代となっています。子どもたちも夢中で取り組んでいました。
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心癒される光景

今朝のあいさつ運動中のひとコマ。登校途中で何かあったのか、泣いていた子がいました。学年を問わず声をかけてくれる子がたくさんいたので、大勢の子に付き添われて少しずつ教室に向かいました。

そんな温かい光景を見ていたコミュニティの会長が、ビオトープにいる魚の餌やりを少し手伝わせてくださりました。餌やりで気分もリフレッシュした後は、みんなで元気に教室に向かうことができました。

たくさんの優しい気持ちをもった仲間や、支えてくださる地域の皆様がいらっしゃることに、朝から心が癒されました。
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心を整えて

複数の学年で書写の授業を参観しました。自分が小学生の頃は、お正月に自宅で書初めをしたものですが、最近はそんな風景も減ってしまったのではないでしょうか。

慌てて筆を持とうとする児童に先生が「心を落ち着けて書きましょう」と助言していた様子を見て、「道」のつく日本文化(剣道や柔道、書道や華道など)は精神面も大切なんだな、と改めて思いました。
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あなたはどう思う?

1年生で季節感のある作品を作っていたので少しのぞいてみました。表面と裏面両方に装飾を施していて、先生に提出する写真にどちらの面を撮るかについてみんな悩んでいる様子でした。

「校長先生、どっちがいい?」と聞かれたので、「表面はこういうところがいいね、裏面はこの工夫が素敵。どっちを見せたい?」と答えると、「じゃあ、裏にする!」と自分で選択し、色々工夫した内容を笑顔でたくさん教えてくれました。

日本は文化的にどちらかというと自己評価よりも他者による評価を重んじる傾向があると言われています。そのため、自分のことを自分で評価する力の育成が近年の教育課題の一つになっています。大人の価値観で判断するだけではなく、「あなたはどう思う?」を大切にしていきたいと思います。
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子どもはかぜの子(2)

中には半袖や半ズボンで運動している子もいてびっくり!子どもはかぜの子って本当なんですね。
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子どもはかぜの子(1)

今日は気温が急に下がり、外にいても降車の中にいても寒かったのですが、子どもたちはそんな寒さはなんのその。元気いっぱいで体育の授業を受けています。
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ご協力をお願いします

今、日本中で先生や学校運営を支えるスタッフが足りていません。枚方市や磯島小学校も例外ではなく、学校経営を円滑に進めるための人員確保が十分ではありません。

教育委員会でも様々な工夫をして人材発掘に努めているようですが、それでも講師やスタッフが見つからず、先生方のオーバーワークで何とかやりくりしているのが現状です。

もし、保護者の皆様やお知り合いの方に興味や資格をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教育委員会までご連絡いただければと思います。
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ICT活用もお手のもの

校内を巡回していると、1年生の児童が笑顔で手招きをしてくれました。お誘いを受けたので、授業をのぞかせてもらうと、動物が出てくる本をインターネットで探し、タイトルや作者、登場する動物などを紹介する活動でした。驚いたのは1年生でも驚くほど自在にiPadを使いこなしていること。枚方市が全国的にも先進的にICT活用に取り組んでいる成果だと感心しました。
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6年生平和学習

6年生が平和学習として被爆体験伝承者の松原一彦さんの講話を聞かせていただきました。松原さんは前日に広島から栃木を訪れて講演され、続いて磯島小学校に来ていただいた、大変お忙しい方です。

旅のお疲れもある中、熱のこもったお話をしていただき、6年生のみんなも集中して聞き入っていました。お話の後には手を挙げて質問する児童も見られ、松原さんからは「あんなに真剣に聞いてくれて、この学校に来れてよかった」とありがたいお褒めの言葉をいただきました。


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可愛らしい贈り物

探究学習で干し柿を作った児童からお裾分けの干し柿が届きました。担任の先生や普段お世話になっていると思った人々に渡そうと思ったそうです。

学習の過程もおもしろかったのですが、その成果物を自分たちだけではなく、温かい心でシェアしていこうとする優しい気持ちがお手紙から伝わってきました。皆さんを代表して、どうもありがとう!
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キャリア教育の実践(2)

3学期に控える6年生の卒業式になぜ5年生だけが出席できるのか?他の学年と立場がどう違うのか?自分たちはどうあるべきなのか、などについて仲間と協力して話し合っていました。

たった一つだけの答ではない学習、それぞれが自分の考えや思いを仲間に伝える様子を見ていると、5年生のみんなが少しだけ大人びて見えました。
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キャリア教育の実践(1)

5年生でキャリア教育の授業を公開して、教育指導課の指導主事に参観していただきました。

私自身が夏に受講した国のキャリア教育の研修では、キャリア教育の定義を「集団における自身の役割を学ぶ学習」と分かりやすく説明されていました。

今回の5年生の授業ではまさに「磯島小学校の5年生の役割」について考えを深める授業でした。
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思考を深める課題設定(3)

解は一つでも、その解に辿り着くまでの過程(プロセス)には違いがあるので、意見交流もおもしろい!自信をもって説明する姿と、熱心に聞き入る姿がともに素敵でした。
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思考を深める課題設定(2)

もう一つ、おもしろい仕掛けだったのは、説明するために言葉、図、式など、どれを使ってもよいとしたところです。人によって捉え方は違うので、自分のやりやすい方法でノートを仕上げます。出来上がったノートはまさに十人十色!
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思考を深める課題設定(1)

今日は3年1組の研究授業を参観しました。以前もお伝えしたように、磯島小学校では授業を担当する全ての先生が研究授業を実践し、授業力の向上を図っています。

今日の授業は算数科。3/4mと2mの3/4を比べてみるという課題設定でした。最初はみんなの頭上に??がたくさん浮かんでいましたが、もとの大きさ(長さ)に着目できると、途端に瞳が輝き始めました。
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探究学習の成果

干し柿づくりを通してSDGsを学んでいる5年生の児童たちが干し柿の収穫に挑戦しました。柿を干すとどうなるのか?柿の他に干して食べるものはあるか?日本以外の国にも干し柿を作る文化はあるのか?などについていろいろ調べ、その成果の一部を校長室前に掲示してあります。

収穫した干し柿は持ち帰ってもいいよと伝えたところ、自分たちだけではなく、お世話になっている人たちにもお裾分けしたいとのことで、早速、安全監視員さんに「おひとつどうぞ!」普段の学びの成果がこんなところにもよくあらわれていますね。
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小さな取組の積み重ね

「トイレのスリッパをそろえる」簡単なようでなかなか難しい課題です。みんなが使う場所なので、ついついうっかりすることもあり、なかなかきれいにそろいません。そんな中、先生方から声掛けをしたり、放送委員の台本に「スリッパをそろえましょう」というひと言を付け足したり、地道な取組が進められています。

最近、1階(1年生と4年生)のトイレのスリッパのそろえ方に改善が見られます。写真を見ても100点満点でないところに逆にリアリティがありませんか?よりよくなっているところに気づき、お互いの声かけや意識の高まりがさらに進むといいですね。
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個に応じた課題設定

磯島小学校では授業を担当する先生方全員に研究授業を実施してもらっています。今日見た授業の提案は個に応じた課題設定を徹底すること。子どもによって学び方やそのスピードは様々なので、一人ひとりの現時点での課題を把握し、その克服に相応しい課題の内容と量を提供するというものでした。

授業では子どもたちの集中力の高さが光り、あっという間に45分が過ぎました。

現在、日本各地で様々な教育改革が行われる中、決まった内容、量の課題を教員から与えるのではなく、子どもたちが課題の内容や量を選択する取組を進める学校があると聞いたことがあります。今日の授業の延長線上には、そんな未来が待っているのかもしれません。
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学校行事
1/18 2測定(4年)
1/19 2測定(3年)
1/20 いそっ子クラブ
1/22 2測定(2年)銀行引き落とし 2回目
1/23 2測定(1年)
1/24 お話会(4年)
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