最新更新日:2024/11/27 | |
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5月19日 2年生
校外学習が延期となりました。
教室ではねんどでさまざまなものを作っていました。 「これ何かな? 大きな梅干しに見える」と印象をそのまま伝えると、 「そやなあ、うめぼしでいいわ」と明るく返事が返ってきました。 本人が思っていたものと違った受けとめられ方に、傷つけたのではないかと、言葉を発した瞬間、ひやっとしました。 「柔軟に受け止めてくれて、ありがとう」と思いました。 本当は何を作ろうと思ていたの?と聞くと、私が知っているポケモンのキャラクターを教えてくれました。そういえば、つくりかけていたのかも。似ているなあと思いました。 5月19日 1年生
ひらがなの学習です。
ねんどをつかってむすびをつくっています。 ひも状にしたねんどで文字を描きます。書き順や文字の形について意識させます。 4限目の様子です。 5月18日 4年生 400字戯曲創作 (3時目)
それぞれが作った短い対話劇を担任の先生が朗読してくれています。
対話であることがわかるように、発表に人形を活用している学級もありました。 下の写真は発表後、良かったところを伝えあって、さらに工夫ができるところなどを見つけ、ブラッシュアップしています。 自分たちのつくった作品を丁寧に褒め合っています。 1)どんなところがよかったか。 ⇒それはどのような理由か。 2)印象に残った(頭の中に絵が浮かんだ)台詞はどこか。 ⇒それはなぜか。 など、問い方を意識させていくことで、作品に込められた工夫や読みを深めます。 自分の作品を深めてもらうことで、自己肯定感も高まります。 これらを継続的に行うことで、自分たちの意志でそのようなやりとりができるようになることをめざします。 他にも、これらの取組は、他人の受け止め方を聞く中で、読む人によって作品の受け止め方が違ってくる部分があることも実感できます。 何よりも「自分の創った作品」であることが、他の人の意見をしっかり聴くモチベーションになっています。 5月18日 1年生
朝の朝顔への水やりの後、教室へ戻るところです。
下足箱の前では、6年生が時間を伝えて、教室へと促しています。 5月18日 3年生 400字創作戯曲づくり(発表)
取組の3時目です。
これまで自分たちで執筆し、交流検討し、いよいよ発表です。 各担任の先生がそれぞれ学級の子どもたちの状況に合わせて、できるかぎり伝える力と聴く力(他者理解力)を発揮できるように、指導にもそれぞれ違う工夫がなされていました。 2人一組で朗読したグループの中には、実際にその人物になりきって台詞を言ってくれた人もいて、とても楽しく聴かせていただきました。 自己肯定感が高まっているのを感じました。 5月17日 地区児童会 集団下校
今年はじめて運動場で地区ごとに整列しました。少し熱い中でしたが、指示にしっかり耳を傾けて、落ち着いて取り組みました。
集団下校には、各地区ごとの集合場所まで、担当の先生が付き添って帰りました。 5月17日 3年生
理科
植物の観察 観察ボードに専用の用紙をはさみ、丁寧にスケッチしていました。 5月17日 1年生
あさがおの種を植えた植木鉢に水をやります。
芽はでましたか? との質問に、 「まだ」との返事がたくさんあった中で、 「ちょっと出てた」と答えてくれる人もいました。 「どれくらい出てたの?」 「ほんのちょっとだけ」と、親指と人差し指で小さなすき間を作って教えてくれました。 これから少しずつ成長を見守ります。 5月16日 4年生
担任の先生との楽しそうなやりとりです。
心が通うのを感じます。 そんな場面をたくさん作りたいです。 教室の後ろに掲示してあった自転車の車輪の絵 スポークの独特の並び方を よく観察して描いています。 5月16日 1年生と6年生
登校後、早くから6年生が1年生の応援に来てくれています。
自然に、さりげなく、しかも、後ろから支えるように、本人が自分でできたと感じるように気配りをしている支援の瞬間を見ました。 自分の力でかばんをロッカーに入れるのを最後まで見守ってもらった1年生の児童は、自分の力でできたことを見届けてもらえたという達成感と満足感を持つことができたようです。 6年生のみなさんが、かっこよかったです。 5月16日 5年生
朝の会
スピーチの中身も、質問にも、少しずつ深みが出てきました。まだまだ表面的な表現の時もあるけれど、自分の身の回りの出来事や、そのときの気持ちや、やりとりの様子など、リラックスした雰囲気で話せる機会が作れたらいいなという思いで行っています。 朝の課題が終わると、自分でタブレトを使ってドリルをしたり本を読んだりしています。 5月16日 3年生
2年前に私と一緒にこの学校へ来たのが今の3年生です。たまに、こんなにしっかりしてきたんだと思う瞬間があります。
担任の先生との信頼感のある素直なやりとりにも、成長をを感じます。 机に向かって教材に目を落とし、課題を読みながら黙々と鉛筆を動かしているこの姿がとても好きです。 係の仕事ぶりにも責任感が伝わってきます。 5月16日 子どもたちからの激励のことば
教室棟前で裏門から来る児童にあいさつしていたら、教室へ向かって歩いていた一人の児童が、私の前で立ち止まったと思うと、まっすぐこちらを向いて、「校長先生、今日も一日がんばってください!」とぺこりと一礼をしてくれました。
その心に誠実に応えなければ、と強い気持ちが湧いてきて、ありがたく感じ、とてもいい仕事だなあとしみじみ思いました。 「きょうもがんばります」とその子に返事をしました。 5月16日 2年生
朝から植木鉢に水やりをしています。
登校するとすぐに手洗い場に集まり、水やり用のペットボトルやじょうろに水を満たして教室棟と体育館の間を通っている遊歩道沿いにある植木鉢まで戻っていきます。 何を育てているのかは、子どもたちに聞いてください。 5月16日 朝のあいさつ
今日は裏門から登校する子どもたちのために教室棟北入口と下足箱の間付近で登校を迎えました。
いつも元気にあいさつし返してくれる人や、今朝の出来事を話しかけてくる人、昨日お家であった楽しいできごとを聞かせてくれる人もいます。 こちらが元気に大きく腕を上に広げて「おはようございまーす!」と迎えると、同じポーズをとっておどけてあいさつしてくれる人もいます。 朝は子どもたちからエネルギーをもらっていることに気づくことができます。 5月15日 1年生
算数
ひとけたの数の札を先生が提示したら、その数と何を合わせたら10になるかを考えていました。みんなで大きな声で「1と9で10!」などと、自信をたっぷりと持って話してくれました。 5月15日 6年生
書写
お手本をなぞることによって字の形を実感します。 したは理科 人はなぜ息をするのかについて考え、意見を出しあっています。写真の左の外に自分の意見を言っている人がいます。その方を先生をはじめみんなが注目して話を聞いています。 5月15日 5年生
算数
少人数による学習です。比例について考えます。 下は国語 要旨のまとめ方を振り返っていました。 5月15日 4年生
国語
子どもたち自身で授業を進めています。 まとまりごとに文章を3つに分けます。 説明文『ヤドカリとイソギンチャク』の学習です。 下は文章の3つのまとまりのうちの「中」に当たる部分にある「問い」について考えています。しっかり自分で読みとる中で、それがどのようなものなのかを自分の言葉で表現できるようにがんばります。 5月15日 3年生
上はテストが終わった瞬間です。このあとひきつづき別のテストをするので座席はそのままで次の準備に移りました。
下は国語辞典の使い方を学んでいました。 「あう」という言葉を調べて、同じ音でも漢字が違い、意味も違うことを確認して、適切な言葉を選べるようにしていきます。 次は「明るい」という言葉には様々な使い方があることを確認していました。 |
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